2017/04/23
(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクトは千葉県千葉市美浜区若葉、JR京葉線の海浜幕張駅北東側で建設中の地上37階建て、高さ132.89m、総戸数503戸の超高層タワーマンションで、幕張新都心最後の大規模住宅地区ともいわれている幕張新都心若葉住宅地区に計画されている超高層マンション6棟のうちの一つです。
幕張新都心若葉住宅地区では三井不動産レジデンシャルを中心とした(仮称)幕張新都心若葉住宅地区街づくり検討グループによって、約15年間にわたり開発が継続され、最終的には超高層住宅6棟、供給総戸数:4,507戸、総事業費約1,860億円という規模のプロジェクトとなる見込みです。
◆参考資料、引用元
(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト 公式サイト
首都圏最大級※1のミクストユースの街づくり 『(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト』が始動 1 万人が暮らす“ライフ・イノベーション・タウン”へ ~分譲住宅『(仮称)幕張B-7街区タワー&レジデンス』2017 年11 月下旬に販売開始予定~
幕張新都心若葉住宅地区:事業計画概要

■概要
・名称 (仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト
・所在地 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1 番18、19
・階数 地上37階建て
・高さ 132.89m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 503戸
・敷地面積 20,518.63㎡
・建築面積 8,312.73㎡
・延床面積 68,944.05㎡
・着工 2016年7月1日
・竣工 2019年4月30日
・設計 熊谷組
・建築主 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
・施工 熊谷組
・最寄駅 海浜幕張
(2017年3月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要板です。

(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト建設予定地です。
設置された看板には「開発面積約17.5haの首都圏最大級プロジェクト」と書かれてあります。
約17.5ha、かなり広いですね。この約17.5haの立地にタワーマンション6棟と若葉三丁目公園、商業施設、大規模マンションが整備されます。

公式サイトから拝借した(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクトの完成予想パースです。
外観デザインは三井不動産レジデンシャルや野村不動産が近年分譲しているタワーマンションっぽい雰囲気ですね。
最上階はガラス張りになっていますが、ここがスカイビューラウンジでしょうか。
他にもロビーラウンジやキッズルーム、コミュニティルーム、ゲストルームなどに加え、保育園やコワーキングスペース、サービス付き高齢者向け住宅、 カフェも設けられる計画となっています。

完成予想敷地配置図です。
報道関係者向け飼料には「異なる機能を目的に多世代が住み・働き・訪れる空間 がコンパクトに集約されたデザインは、本プロジェクト特徴の一つであるミクストユース(複合利用)コ ンセプトの象徴となる物件であり、地域循環・多世代交流・職住近接をはじめ、新しい暮らし方の実践シ ーンを創出します」とあり、様々な共用施設が入るようです。
中でもコワーキングスペースやサービス付き高齢者向け住宅が併設される点に注目ですね。子供が独立して定年を迎えた後、敷地内のサ高住に引っ越すというライフスタイルも描けそうです。

若葉3丁目公園から見た外観完成予想図です。
公園が家族連れで賑わっていますが、最終的には4507戸もの超高層住宅が供給されるので休日の昼間はこのような感じになるのでしょうか。
子育てファミリーが多く、とても雰囲気の良いまちになりそうですね。

画質は荒いですが、幕張新都心若葉住宅地区全体の完成予想図です。
手前側が海浜幕張駅方面で、6棟の超高層マンションのほかに商業施設や中高層の大規模マンションも計画されているようです。
それにしても超高層マンション6棟の景観は迫力があり、圧巻ですね。

現在の (仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト建設地の様子です。
現在は基礎工事が行われています。
(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト含め、幕張新都心若葉住宅地区では生活必需品や医薬品の「ドローン宅配」の検討や、幕張新都心内の公道(車 道・歩道)を利用した「自動運転モビリティ」運行サービスなどの実現に向け、様々な分野の英知を結集した官民共同での実証実験が行われる計画となっています。

若葉3丁目公園から見た建設地です。
地域コミュニティ や自然への繋がりを重んじるポートランドの暮らし方から「全米一住みたい街」と言われるオレゴン州ポートランドを参考に資産価値(モノ)から生活価値(コト)へのマインド・シフトにより多様化するライフスタイルに対応した、未来志向の新しい暮らし方を提案・応援する “ライフ・イノベー ション・タウン” を目指すようです。
事業期間約15年、街区全体で考えると2029年※に完成とのことで、まだまだかなりの年数がかかりますが完成が楽しみですね。
※B-5街区竣工予定時期

整理番号B-0515-01
幕張新都心若葉住宅地区では三井不動産レジデンシャルを中心とした(仮称)幕張新都心若葉住宅地区街づくり検討グループによって、約15年間にわたり開発が継続され、最終的には超高層住宅6棟、供給総戸数:4,507戸、総事業費約1,860億円という規模のプロジェクトとなる見込みです。
◆参考資料、引用元
(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト 公式サイト
首都圏最大級※1のミクストユースの街づくり 『(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト』が始動 1 万人が暮らす“ライフ・イノベーション・タウン”へ ~分譲住宅『(仮称)幕張B-7街区タワー&レジデンス』2017 年11 月下旬に販売開始予定~
幕張新都心若葉住宅地区:事業計画概要

■概要
・名称 (仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト
・所在地 千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1 番18、19
・階数 地上37階建て
・高さ 132.89m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 503戸
・敷地面積 20,518.63㎡
・建築面積 8,312.73㎡
・延床面積 68,944.05㎡
・着工 2016年7月1日
・竣工 2019年4月30日
・設計 熊谷組
・建築主 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、伊藤忠都市開発、東方地所、富士見地所、袖ヶ浦興業
・施工 熊谷組
・最寄駅 海浜幕張
(2017年3月18日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要板です。

(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト建設予定地です。
設置された看板には「開発面積約17.5haの首都圏最大級プロジェクト」と書かれてあります。
約17.5ha、かなり広いですね。この約17.5haの立地にタワーマンション6棟と若葉三丁目公園、商業施設、大規模マンションが整備されます。

公式サイトから拝借した(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクトの完成予想パースです。
外観デザインは三井不動産レジデンシャルや野村不動産が近年分譲しているタワーマンションっぽい雰囲気ですね。
最上階はガラス張りになっていますが、ここがスカイビューラウンジでしょうか。
他にもロビーラウンジやキッズルーム、コミュニティルーム、ゲストルームなどに加え、保育園やコワーキングスペース、サービス付き高齢者向け住宅、 カフェも設けられる計画となっています。

完成予想敷地配置図です。
報道関係者向け飼料には「異なる機能を目的に多世代が住み・働き・訪れる空間 がコンパクトに集約されたデザインは、本プロジェクト特徴の一つであるミクストユース(複合利用)コ ンセプトの象徴となる物件であり、地域循環・多世代交流・職住近接をはじめ、新しい暮らし方の実践シ ーンを創出します」とあり、様々な共用施設が入るようです。
中でもコワーキングスペースやサービス付き高齢者向け住宅が併設される点に注目ですね。子供が独立して定年を迎えた後、敷地内のサ高住に引っ越すというライフスタイルも描けそうです。

若葉3丁目公園から見た外観完成予想図です。
公園が家族連れで賑わっていますが、最終的には4507戸もの超高層住宅が供給されるので休日の昼間はこのような感じになるのでしょうか。
子育てファミリーが多く、とても雰囲気の良いまちになりそうですね。

画質は荒いですが、幕張新都心若葉住宅地区全体の完成予想図です。
手前側が海浜幕張駅方面で、6棟の超高層マンションのほかに商業施設や中高層の大規模マンションも計画されているようです。
それにしても超高層マンション6棟の景観は迫力があり、圧巻ですね。

現在の (仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト建設地の様子です。
現在は基礎工事が行われています。
(仮称)幕張ベイタワーズプロジェクト含め、幕張新都心若葉住宅地区では生活必需品や医薬品の「ドローン宅配」の検討や、幕張新都心内の公道(車 道・歩道)を利用した「自動運転モビリティ」運行サービスなどの実現に向け、様々な分野の英知を結集した官民共同での実証実験が行われる計画となっています。

若葉3丁目公園から見た建設地です。
地域コミュニティ や自然への繋がりを重んじるポートランドの暮らし方から「全米一住みたい街」と言われるオレゴン州ポートランドを参考に資産価値(モノ)から生活価値(コト)へのマインド・シフトにより多様化するライフスタイルに対応した、未来志向の新しい暮らし方を提案・応援する “ライフ・イノベー ション・タウン” を目指すようです。
事業期間約15年、街区全体で考えると2029年※に完成とのことで、まだまだかなりの年数がかかりますが完成が楽しみですね。
※B-5街区竣工予定時期

整理番号B-0515-01