2017/04/30
KiTARA(パークタワー豊田)は愛知県豊田市喜多町で建設中の26階建て、高さ84m、総戸数161戸のタワーマンションで、再開発計画地には西側に複合映画館や商業施設の入る商業・業務棟、敷地中央には高齢者施設棟、屋上緑化や屋上菜園も設置される予定です。
豊田市駅前通り北地区第一種市街地再開発事業はA棟(商業・業務棟、高齢者施設棟)、B棟(住宅棟)、C棟(山車蔵)、D棟(駐車場棟)の4つの棟から構成され、パークタワー豊田はB棟住宅棟にあたります。※D棟駐車場棟に駐車スペース
◆参考資料、引用元
豊田市駅前通り北地区再開発組合
■過去の記事
→2014年10月29日投稿 豊田市駅前通り北地区第一種市街地再開発事業
→2015年7月17日投稿 パークタワー豊田
→2015年10月17日投稿 パークタワー豊田
→2016年1月13日投稿 パークタワー豊田
→2016年6月15日投稿 パークタワー豊田
→2016年10月29日投稿 パークタワー豊田

■概要
・名称 KiTARA(パークタワー豊田)
・所在地 愛知県豊田市喜多町1丁目150番、2丁目170番、3丁目120番
・階数 地上26階、地下2階建て
・高さ 84m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 161戸(分譲戸数157戸、権利者住戸4戸、他に店舗事務所2区画)
・敷地面積 8101.02㎡
・建築面積 883.23㎡
・延床面積 17934.47 ㎡
・着工 2014年度
・竣工 2017年9月下旬
・建築主 豊田市駅前通り北地区市街地再開発組合(住宅部分:三井不動産レジデンシャル)
・施工 大成建設、神谷組
・最寄駅 豊田市、新豊田
(2017年4月23日撮影)
南東側から見た建設中のKiTARA(パークタワー豊田)です。
駅前立地でありながら自走式駐車場が住戸比約120%確保されており、自動車保有率の高い豊田市で住みやすく生活しやすいマンションとなっています。

KiTARA(パークタワー豊田)の敷地西側には8階建ての「商業・業務棟」、敷地中央には8階建ての「高齢者施設棟」が建設されます。
「商業・業務棟」の5-8階にはイオンエンターテイメントの運営するシネマコンプレックス(複合映画館)が入り、計9スクリーン、1,100席の座席数を誇ります。
開業予定は2017年11月となっています。

敷地中央の「高齢者施設棟」です。
特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなど計160室が入ります。

新たに再開発街区全体の施設名称が「KiTARA(キタラ)」に決定し、仮囲いに掲示が追加されていました。
ロゴは、再開発ビルは3棟の建物と間にある2本の通り抜け空間で構成されていることを一筆書きで表現したものだそうです。
カラーは、シネコンが入る商業業務棟に喜多町の山車の大幕の紺を、高齢者施設棟には下水熱を給湯に使うこともありエコ・自然の緑を、2つの広場を経た住宅棟は賑わいをイメージしたオレンジで構成しています。
「KiTARA(キタラ)」は建設地の地名である喜多町や気軽に来訪を呼びかける「来たら?」の言葉の響きを含んでおり、「新鮮で、親しみやすい」との評価で、470件の中から選ばれたようですね。

真下から見上げたKiTARA(パークタワー豊田)です。
新緑の木々と澄みわたった青空が心地良いですね。

パークタワー豊田の低層部分です。
低層部分の外観デザインは濃茶色や黒色などの重厚感ある色彩が用いられています。

北側から見上げた建設中のKiTARA(パークタワー豊田)です。
KiTARA(パークタワー豊田)では環境対策が重視されており、屋上緑化や太陽光パネル設置のほか、ドライミストによる気化熱で周辺気温低下に貢献するクールスポットを取り入れたり、「MEMS」と呼ばれる各邸のエネルギー使用量を確認でき、IT制御できるシステムが採用されています。

KiTARA(パークタワー豊田)の南側にはコモ・スクエア イースト棟 タワー・ザ・トヨタ(19階建て、高さ60m、総戸数133戸)が建っており、タワーマンションの谷間ができつつあります。

豊田市駅前は商業施設が集中しており、高密度な街並みとなっていますが、少し離れると戸建て住宅街、徒歩圏内には矢作川の河川敷や緑豊かな田園風景を望める都市です。
矢作川河川敷まで歩いて十数分なので行ってみました。ちなみにこの後ろがわに豊田スタジアムがあります。

矢作川河川敷から見た建設中のKiTARA(パークタワー豊田)です。
手前の大胆なデザインの豊田大橋や緑豊かな木々と組み合わせて、近未来的な景観を愉しむことができました。

整理番号B-0233-06
豊田市駅前通り北地区第一種市街地再開発事業はA棟(商業・業務棟、高齢者施設棟)、B棟(住宅棟)、C棟(山車蔵)、D棟(駐車場棟)の4つの棟から構成され、パークタワー豊田はB棟住宅棟にあたります。※D棟駐車場棟に駐車スペース
◆参考資料、引用元
豊田市駅前通り北地区再開発組合
■過去の記事
→2014年10月29日投稿 豊田市駅前通り北地区第一種市街地再開発事業
→2015年7月17日投稿 パークタワー豊田
→2015年10月17日投稿 パークタワー豊田
→2016年1月13日投稿 パークタワー豊田
→2016年6月15日投稿 パークタワー豊田
→2016年10月29日投稿 パークタワー豊田

■概要
・名称 KiTARA(パークタワー豊田)
・所在地 愛知県豊田市喜多町1丁目150番、2丁目170番、3丁目120番
・階数 地上26階、地下2階建て
・高さ 84m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 161戸(分譲戸数157戸、権利者住戸4戸、他に店舗事務所2区画)
・敷地面積 8101.02㎡
・建築面積 883.23㎡
・延床面積 17934.47 ㎡
・着工 2014年度
・竣工 2017年9月下旬
・建築主 豊田市駅前通り北地区市街地再開発組合(住宅部分:三井不動産レジデンシャル)
・施工 大成建設、神谷組
・最寄駅 豊田市、新豊田
(2017年4月23日撮影)
南東側から見た建設中のKiTARA(パークタワー豊田)です。
駅前立地でありながら自走式駐車場が住戸比約120%確保されており、自動車保有率の高い豊田市で住みやすく生活しやすいマンションとなっています。

KiTARA(パークタワー豊田)の敷地西側には8階建ての「商業・業務棟」、敷地中央には8階建ての「高齢者施設棟」が建設されます。
「商業・業務棟」の5-8階にはイオンエンターテイメントの運営するシネマコンプレックス(複合映画館)が入り、計9スクリーン、1,100席の座席数を誇ります。
開業予定は2017年11月となっています。

敷地中央の「高齢者施設棟」です。
特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなど計160室が入ります。

新たに再開発街区全体の施設名称が「KiTARA(キタラ)」に決定し、仮囲いに掲示が追加されていました。
ロゴは、再開発ビルは3棟の建物と間にある2本の通り抜け空間で構成されていることを一筆書きで表現したものだそうです。
カラーは、シネコンが入る商業業務棟に喜多町の山車の大幕の紺を、高齢者施設棟には下水熱を給湯に使うこともありエコ・自然の緑を、2つの広場を経た住宅棟は賑わいをイメージしたオレンジで構成しています。
「KiTARA(キタラ)」は建設地の地名である喜多町や気軽に来訪を呼びかける「来たら?」の言葉の響きを含んでおり、「新鮮で、親しみやすい」との評価で、470件の中から選ばれたようですね。

真下から見上げたKiTARA(パークタワー豊田)です。
新緑の木々と澄みわたった青空が心地良いですね。

パークタワー豊田の低層部分です。
低層部分の外観デザインは濃茶色や黒色などの重厚感ある色彩が用いられています。

北側から見上げた建設中のKiTARA(パークタワー豊田)です。
KiTARA(パークタワー豊田)では環境対策が重視されており、屋上緑化や太陽光パネル設置のほか、ドライミストによる気化熱で周辺気温低下に貢献するクールスポットを取り入れたり、「MEMS」と呼ばれる各邸のエネルギー使用量を確認でき、IT制御できるシステムが採用されています。

KiTARA(パークタワー豊田)の南側にはコモ・スクエア イースト棟 タワー・ザ・トヨタ(19階建て、高さ60m、総戸数133戸)が建っており、タワーマンションの谷間ができつつあります。

豊田市駅前は商業施設が集中しており、高密度な街並みとなっていますが、少し離れると戸建て住宅街、徒歩圏内には矢作川の河川敷や緑豊かな田園風景を望める都市です。
矢作川河川敷まで歩いて十数分なので行ってみました。ちなみにこの後ろがわに豊田スタジアムがあります。

矢作川河川敷から見た建設中のKiTARA(パークタワー豊田)です。
手前の大胆なデザインの豊田大橋や緑豊かな木々と組み合わせて、近未来的な景観を愉しむことができました。

整理番号B-0233-06