2017/05/10
(仮称)新日比谷プロジェクトは東京都千代田区有楽町で建設中の35階建て、高さ191.46mの超高層ビルで、国際ビジネス・芸術文化都心「日比谷」の街づくりの中核をプロジェクトで東京圏で初の国家戦略特区認定されています。
また、商業施設ゾーンにTOHOシネマズによる都心最大級のシネマコンプレックスも開業予定となっており、国際的なエンターテインメントイベントの誘致・開催等、街の特徴を活かした魅力と賑わい溢れる街づくりを行っていくこととされています。
◆参考資料、引用元
2018年 日比谷が再び輝きだす 都心型スマートシティ ~国際ビジネス・芸術文化都心「日比谷」の街づくり~ 「(仮称)新日比谷プロジェクト」着工

■概要
・名称 (仮称)新日比谷プロジェクト
・所在地 東京都千代田区有楽町1丁目12番1、10番(仮換地のため、従前地番)
・階数 地上35階、地下4階建て
・高さ 191.46m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 10,702.32㎡
・建築面積 8,690.23㎡
・延床面積 188,619.98㎡
・着工 2015年1月28日
・竣工 2018年1月31日予定
・設計 日建設計、鹿島建設
・建築主 三井不動産
・施工 鹿島建設
・最寄駅 日比谷、有楽町
(2016年8月18日撮影)
北側から見上げた建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトです。
日比谷公園との緑の連続性や眺望を活かしたランドスケープや施設計画とされており、外装は、高層部においては明治期の「鹿鳴館」を始め国際交流や西洋文化の先駆けとしての歴史を踏まえたデザインコンセプト「DANCING TOWER」とし、低層部は三信ビルディングをモチーフにしたデザインとしており、品格あるエレガントな外装デザインとなっています。

(仮称)日比谷テラスと呼ばれている三層吹き抜けの半屋外、セミエクステリア空間です。
柱一本で支えているような印象を受けるので、目に留まりますね。

南東側から見上げた建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトです。
引用元の公式サイトを確認すると断面図も載っており、そちらの断面図からはフロア構成がわかります。
地下2-地下4階は駐車場や機械室、地下1-地上3階は商業施設、4、5階はシネマコンプレックス、6階はビジネス連携拠点と商業施設、7、8階はコージェネ・非常用発電機等、9階から上はオフィスとなっています。

区道136号線も再開発と併せて再整備が行われています。
青々とした街路樹も植えられ、街路はコミュニティ道路のように蛇行させ、車の速度を抑制して歩行者優先の空間を創り出します。

北東側から見上げた建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトです。
外観の曲面が特徴的な超高層ビルです。

「(仮称)日比谷ゲートプラザ」付近の様子です。
国際的なエンターテインメントイベント等を誘致し、賑わいや日比谷全体の価値を向上させる狙いがあるようです。

皇居、和田倉壕から見た(仮称)新日比谷プロジェクトです。
遂に大丸夕から日比谷、虎ノ門方面へ超高層ビル群が繋がり始めましたね。

整理番号B-0376-03
また、商業施設ゾーンにTOHOシネマズによる都心最大級のシネマコンプレックスも開業予定となっており、国際的なエンターテインメントイベントの誘致・開催等、街の特徴を活かした魅力と賑わい溢れる街づくりを行っていくこととされています。
◆参考資料、引用元
2018年 日比谷が再び輝きだす 都心型スマートシティ ~国際ビジネス・芸術文化都心「日比谷」の街づくり~ 「(仮称)新日比谷プロジェクト」着工

■概要
・名称 (仮称)新日比谷プロジェクト
・所在地 東京都千代田区有楽町1丁目12番1、10番(仮換地のため、従前地番)
・階数 地上35階、地下4階建て
・高さ 191.46m
・構造 鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 10,702.32㎡
・建築面積 8,690.23㎡
・延床面積 188,619.98㎡
・着工 2015年1月28日
・竣工 2018年1月31日予定
・設計 日建設計、鹿島建設
・建築主 三井不動産
・施工 鹿島建設
・最寄駅 日比谷、有楽町
(2016年8月18日撮影)
北側から見上げた建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトです。
日比谷公園との緑の連続性や眺望を活かしたランドスケープや施設計画とされており、外装は、高層部においては明治期の「鹿鳴館」を始め国際交流や西洋文化の先駆けとしての歴史を踏まえたデザインコンセプト「DANCING TOWER」とし、低層部は三信ビルディングをモチーフにしたデザインとしており、品格あるエレガントな外装デザインとなっています。

(仮称)日比谷テラスと呼ばれている三層吹き抜けの半屋外、セミエクステリア空間です。
柱一本で支えているような印象を受けるので、目に留まりますね。

南東側から見上げた建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトです。
引用元の公式サイトを確認すると断面図も載っており、そちらの断面図からはフロア構成がわかります。
地下2-地下4階は駐車場や機械室、地下1-地上3階は商業施設、4、5階はシネマコンプレックス、6階はビジネス連携拠点と商業施設、7、8階はコージェネ・非常用発電機等、9階から上はオフィスとなっています。

区道136号線も再開発と併せて再整備が行われています。
青々とした街路樹も植えられ、街路はコミュニティ道路のように蛇行させ、車の速度を抑制して歩行者優先の空間を創り出します。

北東側から見上げた建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトです。
外観の曲面が特徴的な超高層ビルです。

「(仮称)日比谷ゲートプラザ」付近の様子です。
国際的なエンターテインメントイベント等を誘致し、賑わいや日比谷全体の価値を向上させる狙いがあるようです。

皇居、和田倉壕から見た(仮称)新日比谷プロジェクトです。
遂に大丸夕から日比谷、虎ノ門方面へ超高層ビル群が繋がり始めましたね。

整理番号B-0376-03