2017/08/12
(仮称)錦二丁目計画は愛知県名古屋市中区錦の広小路通沿いにある「旧大和生命ビル」跡地の駐車場を再開発して三菱地所と積水ハウスが21階建て、高さ97.100mの超高層ビルを建設する計画です。
敷地東隣にある 「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」から本部機能を移転し、その後、「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」を解体、そちらも再開発される計画です。
ちなみに西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2014年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年3月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年5月24日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年6月22日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年8月3日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年10月11日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年11月23日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年12月21日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年1月10日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年2月18日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年3月6日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年4月6日投稿 (仮称)錦二丁目計画
2017年5月27日投稿 (仮称)錦二丁目計画

■概要
・名称 (仮称)錦二丁目計画 新棟
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 97.100m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,373.80㎡(A敷地)
・延床面積 45,410.13㎡(A敷地)
・着工 2016年3月1日頃
・竣工 2018年予定
・設計 三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工 竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2017年8月1日撮影)
南側から見上げた建設中の(仮称)錦二丁目計画の様子です。
建物角はガラス面積が大きなものですが、中央部分は小さめのガラスが取り付けられているカーテンウォールが設置されています。

東側から見上げた建設中の(仮称)錦二丁目計画の様子です。

西側から見た建設中の(仮称)錦二丁目計画です。

改修工事がなされた旧名古屋銀行ビルです。
地上5階(一部6階)、地下1階建て、延床面積約4,700㎡)という規模で、石張りの外観意匠デザインやファサードの列柱が特徴的です。
また、(仮称)錦二丁目計画 新棟の低層部分の列柱は旧名古屋銀行ビルのエントランスにあった列柱を模したものとなり、統一感をもたせるようです。

頂部の様子です。
建物外観は完成しており、白色の縦ラインと暗色・低反射タイプの窓ガラスの連続が美しいですね。

建設地周辺には日生栄町ビル跡地を含めて空き地が多数あり、今後もリニア開通の時期を目指し、超高層ビルや商業・飲食雑居ビルの建設が進むものかと思われます。

整理番号B-0338-14
敷地東隣にある 「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」から本部機能を移転し、その後、「三菱東京UFJ銀行名古屋ビル」を解体、そちらも再開発される計画です。
ちなみに西隣に建つ「旧名古屋銀行ビル」は近代建築としての価値が高いため、再開発は行われず、保存されます。
■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2014年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年3月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年5月24日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年6月22日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年8月3日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年10月11日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年11月23日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年12月21日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年1月10日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年2月18日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年3月6日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年4月6日投稿 (仮称)錦二丁目計画
2017年5月27日投稿 (仮称)錦二丁目計画

■概要
・名称 (仮称)錦二丁目計画 新棟
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 97.100m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,373.80㎡(A敷地)
・延床面積 45,410.13㎡(A敷地)
・着工 2016年3月1日頃
・竣工 2018年予定
・設計 三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工 竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2017年8月1日撮影)
南側から見上げた建設中の(仮称)錦二丁目計画の様子です。
建物角はガラス面積が大きなものですが、中央部分は小さめのガラスが取り付けられているカーテンウォールが設置されています。

東側から見上げた建設中の(仮称)錦二丁目計画の様子です。

西側から見た建設中の(仮称)錦二丁目計画です。

改修工事がなされた旧名古屋銀行ビルです。
地上5階(一部6階)、地下1階建て、延床面積約4,700㎡)という規模で、石張りの外観意匠デザインやファサードの列柱が特徴的です。
また、(仮称)錦二丁目計画 新棟の低層部分の列柱は旧名古屋銀行ビルのエントランスにあった列柱を模したものとなり、統一感をもたせるようです。

頂部の様子です。
建物外観は完成しており、白色の縦ラインと暗色・低反射タイプの窓ガラスの連続が美しいですね。

建設地周辺には日生栄町ビル跡地を含めて空き地が多数あり、今後もリニア開通の時期を目指し、超高層ビルや商業・飲食雑居ビルの建設が進むものかと思われます。

整理番号B-0338-14