2017/08/20
一宮市 新庁舎は愛知県一宮市本町に建つ15階建て、高さ66.10mの高層ビルで、老朽化した旧一宮市庁舎の建て替えとして建設されました。
また、本町通商店街からの遊歩道や葵公園、立体駐車場も整備されました。
◆参考資料、引用元
一宮市 新庁舎のご案内

■概要
・名称 一宮市 新庁舎
・所在地 愛知県一宮市本町2丁目5番1
・階数 地上15階、地下1階建て
・高さ 66.10m
・構造 コンクリート充填鋼管構造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造(免震構造)
・敷地面積 8,031.79㎡
・建築面積 2,300.42㎡
・延床面積 31,139.78㎡
・着工 2011年10月
・竣工 2014年3月
・建築主 一宮市
・設計 石本建築事務所
・施工 清水・榊原・中村特定建設工事共同企業体
・最寄駅 尾張一宮、名鉄一宮
(2017年8月4日撮影)
西側から見た一宮市 新庁舎です。
自然エネルギーの有効活用や環境に配慮した材料を使用して、環境負荷低減に配慮した建物となっています。
建物中央には巨大な吹き抜け(エコボイド)が配置し、換気を行うことやトップライトから自然光を取り入れるなどの工夫がなされています。

北側から見た一宮市新庁舎の様子です。

西側から見た一宮市 新庁舎です。
建築デザインとしては織物のまち一宮市を表現した「七夕」「織物」をデザインコードとして取り入れているようです。
吹流しのカラフルな色合いのサインや短冊をイメージした縦強調のデザインを主に使用しているらしく、西側の細い窓と白い外壁の連続など織物っぽさが出ています。

西側に隣接する葵公園です。
図面には新柳公園と書いてありましたが、公園名称石には葵公園と記載されています。
一宮七夕祭りの開催場所としても利用され、アーケードのある本町商店街から続く遊歩道には屋根も設置されています。

新庁舎西側にはイベント広場も整備されています。
また、西側にはロータリーやエントランス、立体駐車場が設置されました。

一宮市 新庁舎の避難階段はガラス張りで透明感があります。

14階にある展望ロビーです。
イスやテーブルも設置され、カフェっぽくなっています。

整理番号B-0538-01
また、本町通商店街からの遊歩道や葵公園、立体駐車場も整備されました。
◆参考資料、引用元
一宮市 新庁舎のご案内

■概要
・名称 一宮市 新庁舎
・所在地 愛知県一宮市本町2丁目5番1
・階数 地上15階、地下1階建て
・高さ 66.10m
・構造 コンクリート充填鋼管構造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造(免震構造)
・敷地面積 8,031.79㎡
・建築面積 2,300.42㎡
・延床面積 31,139.78㎡
・着工 2011年10月
・竣工 2014年3月
・建築主 一宮市
・設計 石本建築事務所
・施工 清水・榊原・中村特定建設工事共同企業体
・最寄駅 尾張一宮、名鉄一宮
(2017年8月4日撮影)
西側から見た一宮市 新庁舎です。
自然エネルギーの有効活用や環境に配慮した材料を使用して、環境負荷低減に配慮した建物となっています。
建物中央には巨大な吹き抜け(エコボイド)が配置し、換気を行うことやトップライトから自然光を取り入れるなどの工夫がなされています。

北側から見た一宮市新庁舎の様子です。

西側から見た一宮市 新庁舎です。
建築デザインとしては織物のまち一宮市を表現した「七夕」「織物」をデザインコードとして取り入れているようです。
吹流しのカラフルな色合いのサインや短冊をイメージした縦強調のデザインを主に使用しているらしく、西側の細い窓と白い外壁の連続など織物っぽさが出ています。

西側に隣接する葵公園です。
図面には新柳公園と書いてありましたが、公園名称石には葵公園と記載されています。
一宮七夕祭りの開催場所としても利用され、アーケードのある本町商店街から続く遊歩道には屋根も設置されています。

新庁舎西側にはイベント広場も整備されています。
また、西側にはロータリーやエントランス、立体駐車場が設置されました。

一宮市 新庁舎の避難階段はガラス張りで透明感があります。

14階にある展望ロビーです。
イスやテーブルも設置され、カフェっぽくなっています。

整理番号B-0538-01