2017/08/16
(仮称)芝浦一丁目計画は東京都港区芝浦に建つ浜松町ビルディング(東芝ビルディング)(地上40階、高さ165.9m、1984年3月竣工)の再開発計画で、46階建て、高さ約235mのS棟と47階建て、高さ約235mのN棟の二棟の超高層ビルが建設されます。
延床面積が約55万㎡と巨大なツインタワーの超高層ビルであることや既存の浜松町ビルディングを解体する必要もあるため、工期も約10年がかりで2020年から2026年にS棟、2023年から2029年にN棟と順を追って建設されます。
また、設計は名古屋大学豊田講堂や4 ワールド・トレード・センターなどを手掛けた日本を代表する建築家である槇文彦氏が行っています。
◆参考資料、引用元
「(仮称)芝浦一丁目計画」 整備方針について
国家戦略特区 都市再生特別地区(芝浦一丁目)都市計画(素案)の概要

■概要
・名称 (仮称)芝浦一丁目計画
・所在地 東京都港区芝浦一丁目1番1他
・階数 S棟:地上46階、地下5階建て
N棟:地上47階、地下5階建て
・高さ S棟:約235m
N棟:約235m
・構造 ---
・総戸数 約350戸(住宅部分)
・敷地面積 約47,000㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約550,000㎡
・着工 S棟:2020年度
N棟:2026年度
・竣工 S棟:2023年度
N棟:2029年度竣工
・設計 (槇文彦氏)
・建築主 野村不動産、NREG東芝不動産、東日本旅客鉄道
・施工 ---
・最寄駅 浜松町
(-年-月-日撮影)
参考資料から拝借した計画配置と整備概要および周辺地区との連携のイメージ(本計画竣工時)です。
東側に芝浦運河があり、親水空間も整備されます。
また、浜松町周辺では都市再生ステップアッププロジェクト (竹芝地区) や浜松町二丁目 4 地区再開発なども行われます。

参考資料から拝借した断面図です。
1-3階までの低層階は商業施設で子育て支援施設なども入ります。
また、6階からはS棟とN棟に分かれ、両方とも高層階までオフィスが入りますが、S棟は高層部分にホテル、N棟は高層部分に住宅が入ります。

拝借した芝浦運河対岸より計画地を望むイメージパース です。
芝浦運河の船着場や親水空間としてのテラスなども整備され、パースを見てみるとS棟とN棟の間には半屋内型の広場もできるようです。

現在の浜松町ビルディング(東芝ビルディング)(地上40階、高さ165.9m、1984年3月竣工)です。
工程としてはS棟を浜松町ビルディング南側の低層棟付近に建設し、N棟が2023年に着工されるまでに浜松町ビルディングが解体されます。

整理番号B-0537-01
延床面積が約55万㎡と巨大なツインタワーの超高層ビルであることや既存の浜松町ビルディングを解体する必要もあるため、工期も約10年がかりで2020年から2026年にS棟、2023年から2029年にN棟と順を追って建設されます。
また、設計は名古屋大学豊田講堂や4 ワールド・トレード・センターなどを手掛けた日本を代表する建築家である槇文彦氏が行っています。
◆参考資料、引用元
「(仮称)芝浦一丁目計画」 整備方針について
国家戦略特区 都市再生特別地区(芝浦一丁目)都市計画(素案)の概要

■概要
・名称 (仮称)芝浦一丁目計画
・所在地 東京都港区芝浦一丁目1番1他
・階数 S棟:地上46階、地下5階建て
N棟:地上47階、地下5階建て
・高さ S棟:約235m
N棟:約235m
・構造 ---
・総戸数 約350戸(住宅部分)
・敷地面積 約47,000㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約550,000㎡
・着工 S棟:2020年度
N棟:2026年度
・竣工 S棟:2023年度
N棟:2029年度竣工
・設計 (槇文彦氏)
・建築主 野村不動産、NREG東芝不動産、東日本旅客鉄道
・施工 ---
・最寄駅 浜松町
(-年-月-日撮影)
参考資料から拝借した計画配置と整備概要および周辺地区との連携のイメージ(本計画竣工時)です。
東側に芝浦運河があり、親水空間も整備されます。
また、浜松町周辺では都市再生ステップアッププロジェクト (竹芝地区) や浜松町二丁目 4 地区再開発なども行われます。

参考資料から拝借した断面図です。
1-3階までの低層階は商業施設で子育て支援施設なども入ります。
また、6階からはS棟とN棟に分かれ、両方とも高層階までオフィスが入りますが、S棟は高層部分にホテル、N棟は高層部分に住宅が入ります。

拝借した芝浦運河対岸より計画地を望むイメージパース です。
芝浦運河の船着場や親水空間としてのテラスなども整備され、パースを見てみるとS棟とN棟の間には半屋内型の広場もできるようです。

現在の浜松町ビルディング(東芝ビルディング)(地上40階、高さ165.9m、1984年3月竣工)です。
工程としてはS棟を浜松町ビルディング南側の低層棟付近に建設し、N棟が2023年に着工されるまでに浜松町ビルディングが解体されます。

整理番号B-0537-01