愛知県名古屋市千種区の東山公園に建つ展望塔である東山スカイタワーに行ってきました。
ここからは名古屋駅前の超高層ビル群のほか、養老山脈、北は岐阜、御岳山、南は刈谷、安城、東は豊田、岡崎まで眺めることのでき、タワーの高さは134mもあります。
ちなみに入場料は大人300円、65歳以上の名古屋市在住者で100円となっています。
今回は名古屋市千種区から名東区にかけての景色です。
この東山スカイタワーのある東山公園も千種区で、北西側足元の東山公園駅付近から東側にかけて東山通が通っており、今回はその東山通、地下鉄東山線に沿って展望写真を切り取っていきます。

地下鉄東山線東山公園駅付近の様子です。
この東山公園駅から星ヶ丘駅東側にかけて、名古屋を代表する高級住宅街となっており、億超えの物件も数多くあります。
また、都心の名古屋駅から20分でアクセスできる利便性ながら、東山公園から平和公園まで自然豊かな丘陵地が広がり、非常に良好な居住環境となっています。
東山公園には東山動植物園があり、2015年度の年間入場者数は日本国内で上野動物園に次ぐ約258万人となっています。
開園当初は「東洋一の動物園」と呼ばれ、第二次世界大戦後まで日本国内では唯一ここの2頭のゾウだけが終戦時まで生き延びたほか、日本で初めてコアラが来日したことでも有名です。

先ほどの画像右端に見えていた「愛知総合工科高等学校」です。
平成28年度に「愛知工業高校」と「東山工業高校」が統合し、名古屋市千種区星が丘山手の地にあった「東山工業高校」跡地に新設された高校です。
校舎は屋上緑化や壁面緑化が特徴的で、約12mの高低差がある地形を活かして3段階レベルで建設されています。

スカイタワーから見た星ヶ丘方面の景色です。
1955年に住宅公団が一番高い丘の一帯を開発し、、その地理的な高さから「星にもっとも近く、輝く星の美しい丘」として「星ヶ丘団地」として名付けたことがこの地名の由来で、当時は何もなかった丘に現在では地下鉄東山線星ヶ丘駅を中心として繁華街が形成されています。
また、文教地区でもあり、愛知淑徳大学、愛知淑徳高校(桜が丘)や椙山女学園大学(星が丘元町)、菊里高校(星が丘元町)など多数の教育機関が集まり、そのような文教地区であることから高級住宅街が形成され、教育熱心な層も集まっているようです。
東山通に面して、星ヶ丘三越や星ヶ丘テラス、星ヶ丘ボウルなどの都会的でお洒落な都市型商業施設も集積しており、名古屋では一位二位を争う人気で憧れの高級住宅街です。

東山通沿いに建ち並ぶ高層マンション群と銀杏並木です。
名東区や千種区は安定した岩盤を地盤とする東部丘陵の西端で、起伏があり、日当たりや通風の面で環境の良い住宅地が形成されており、東海豪雨などの災害時でも最も被害の少ない地域でした。

スカイタワーから見た藤が丘方面の景色です。
画像真ん中付近、市営藤ヶ丘荘のある付近に地下鉄東山線とリニモの藤が丘駅があります。
写真右側の目立つベージュ色のタワーマンションは「アトラスタワー本郷駅前」(23階建て、高さ81.38m)で、本郷駅前のシンボルとなっています。
また、画像左側にはセントアイナ藤が丘、セントハート藤が丘、セントアース藤が丘など総戸数989戸の名古屋都市圏最大級の大規模マンションがあります。

整理番号P-0089-04
ここからは名古屋駅前の超高層ビル群のほか、養老山脈、北は岐阜、御岳山、南は刈谷、安城、東は豊田、岡崎まで眺めることのでき、タワーの高さは134mもあります。
ちなみに入場料は大人300円、65歳以上の名古屋市在住者で100円となっています。
今回は名古屋市千種区から名東区にかけての景色です。
この東山スカイタワーのある東山公園も千種区で、北西側足元の東山公園駅付近から東側にかけて東山通が通っており、今回はその東山通、地下鉄東山線に沿って展望写真を切り取っていきます。

地下鉄東山線東山公園駅付近の様子です。
この東山公園駅から星ヶ丘駅東側にかけて、名古屋を代表する高級住宅街となっており、億超えの物件も数多くあります。
また、都心の名古屋駅から20分でアクセスできる利便性ながら、東山公園から平和公園まで自然豊かな丘陵地が広がり、非常に良好な居住環境となっています。
東山公園には東山動植物園があり、2015年度の年間入場者数は日本国内で上野動物園に次ぐ約258万人となっています。
開園当初は「東洋一の動物園」と呼ばれ、第二次世界大戦後まで日本国内では唯一ここの2頭のゾウだけが終戦時まで生き延びたほか、日本で初めてコアラが来日したことでも有名です。

先ほどの画像右端に見えていた「愛知総合工科高等学校」です。
平成28年度に「愛知工業高校」と「東山工業高校」が統合し、名古屋市千種区星が丘山手の地にあった「東山工業高校」跡地に新設された高校です。
校舎は屋上緑化や壁面緑化が特徴的で、約12mの高低差がある地形を活かして3段階レベルで建設されています。

スカイタワーから見た星ヶ丘方面の景色です。
1955年に住宅公団が一番高い丘の一帯を開発し、、その地理的な高さから「星にもっとも近く、輝く星の美しい丘」として「星ヶ丘団地」として名付けたことがこの地名の由来で、当時は何もなかった丘に現在では地下鉄東山線星ヶ丘駅を中心として繁華街が形成されています。
また、文教地区でもあり、愛知淑徳大学、愛知淑徳高校(桜が丘)や椙山女学園大学(星が丘元町)、菊里高校(星が丘元町)など多数の教育機関が集まり、そのような文教地区であることから高級住宅街が形成され、教育熱心な層も集まっているようです。
東山通に面して、星ヶ丘三越や星ヶ丘テラス、星ヶ丘ボウルなどの都会的でお洒落な都市型商業施設も集積しており、名古屋では一位二位を争う人気で憧れの高級住宅街です。

東山通沿いに建ち並ぶ高層マンション群と銀杏並木です。
名東区や千種区は安定した岩盤を地盤とする東部丘陵の西端で、起伏があり、日当たりや通風の面で環境の良い住宅地が形成されており、東海豪雨などの災害時でも最も被害の少ない地域でした。

スカイタワーから見た藤が丘方面の景色です。
画像真ん中付近、市営藤ヶ丘荘のある付近に地下鉄東山線とリニモの藤が丘駅があります。
写真右側の目立つベージュ色のタワーマンションは「アトラスタワー本郷駅前」(23階建て、高さ81.38m)で、本郷駅前のシンボルとなっています。
また、画像左側にはセントアイナ藤が丘、セントハート藤が丘、セントアース藤が丘など総戸数989戸の名古屋都市圏最大級の大規模マンションがあります。

整理番号P-0089-04