2017/09/06
グランドメゾン御園座タワーは愛知県名古屋市中区栄の伏見駅前にある劇場「御園座」を分譲マンションと劇場に再開発し、40階建て、高さ160m、総戸数304戸の超高層タワーマンションと劇場、商業施設の複合施設に再開発する計画です。
設計と施工は鹿島建設、建築家の隈研吾氏が監修を行っています。
◆過去の記事
→2014年3月16日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年7月13日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年11月30日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年5月6日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年6月18日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年8月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年11月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年1月29日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年3月12日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年4月19日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年5月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年6月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年7月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年8月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年9月10日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年10月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年11月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年12月23日投稿 グランドメゾン御園座タワー
2017年1月25日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年2月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年3月2日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年4月9日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年5月21日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年8月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー

■概要
・名称 グランドメゾン御園座タワー
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目6番14
・階数 地上40階、地下1階建て
・高さ 160m (軒高150m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 304戸
・敷地面積 4,831.90㎡
・建築面積 3,641.04㎡
・延床面積 56,128.96㎡
・着工 2015年3月31日予定
・竣工 2017年12月予定
・建築主 積水ハウス
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2017年9月1日撮影)
北東側から見上げた建設中のグランドメゾン御園座タワーの様子です。

低層部分です。
低層部分の2階から4階には御園座が入居しますが、歌舞伎などの他にミュージカルなども開けるような設備とするようです。
また、御園座の商業地区に面した南側と西側は商業施設とし、2階には中部地区唯一の演劇専門図書館ができます。

低層部分の外壁は先代の御園座の外観デザインを継承した「なまこ壁」となります。
2018年4月に開園が予定されている御園座。
こけら落としは、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎、四代目松本金太郎改め八代目市川染五郎の襲名披露興行「柿葺落四月大歌舞伎」により、行われる予定だそうです。

建物角はガラス張りで、周囲を庇が出ていて水平ラインの強調された外観デザインとなっています。
こうした庇は直射日光を受ける室内面積を減らし、冷暖房にかかる環境負担を減らすことができるようです。

真下から見上げた建設中のグランドメゾン御園座タワーの様子です。
庇の重なりが数多くの階があることを感じさせます。

からくり人形でしょうか。人だかりができています。

南西側から見上げた建設中のグランドメゾン御園座タワーの様子です。
外観はほぼ完成といったところでしょうか。

伏見通りとは反対側の裏側から御園座部分を見ると、一面壁になっています。
周辺は駐車場や空き地などが点在しており、ホテルの建設が進められっている場所もあります。

周辺で建設していた碧海信用金庫ビルも完成し、伏見界隈の再開発も一段落し始めています。

整理番号B-0050-26
設計と施工は鹿島建設、建築家の隈研吾氏が監修を行っています。
◆過去の記事
→2014年3月16日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年7月13日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2014年11月30日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年5月6日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年6月18日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年8月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2015年11月25日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年1月29日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年3月12日投稿 (仮称)栄一丁目御園座共同ビル計画
→2016年4月19日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年5月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年6月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年7月18日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年8月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年9月10日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年10月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年11月20日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年12月23日投稿 グランドメゾン御園座タワー
2017年1月25日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2016年2月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年3月2日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年4月9日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年5月21日投稿 グランドメゾン御園座タワー
→2017年8月8日投稿 グランドメゾン御園座タワー

■概要
・名称 グランドメゾン御園座タワー
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目6番14
・階数 地上40階、地下1階建て
・高さ 160m (軒高150m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 304戸
・敷地面積 4,831.90㎡
・建築面積 3,641.04㎡
・延床面積 56,128.96㎡
・着工 2015年3月31日予定
・竣工 2017年12月予定
・建築主 積水ハウス
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2017年9月1日撮影)
北東側から見上げた建設中のグランドメゾン御園座タワーの様子です。

低層部分です。
低層部分の2階から4階には御園座が入居しますが、歌舞伎などの他にミュージカルなども開けるような設備とするようです。
また、御園座の商業地区に面した南側と西側は商業施設とし、2階には中部地区唯一の演劇専門図書館ができます。

低層部分の外壁は先代の御園座の外観デザインを継承した「なまこ壁」となります。
2018年4月に開園が予定されている御園座。
こけら落としは、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎、四代目松本金太郎改め八代目市川染五郎の襲名披露興行「柿葺落四月大歌舞伎」により、行われる予定だそうです。

建物角はガラス張りで、周囲を庇が出ていて水平ラインの強調された外観デザインとなっています。
こうした庇は直射日光を受ける室内面積を減らし、冷暖房にかかる環境負担を減らすことができるようです。

真下から見上げた建設中のグランドメゾン御園座タワーの様子です。
庇の重なりが数多くの階があることを感じさせます。

からくり人形でしょうか。人だかりができています。

南西側から見上げた建設中のグランドメゾン御園座タワーの様子です。
外観はほぼ完成といったところでしょうか。

伏見通りとは反対側の裏側から御園座部分を見ると、一面壁になっています。
周辺は駐車場や空き地などが点在しており、ホテルの建設が進められっている場所もあります。

周辺で建設していた碧海信用金庫ビルも完成し、伏見界隈の再開発も一段落し始めています。

整理番号B-0050-26