2017/09/10
テラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)は愛知県名古屋市中区栄で納屋橋東地区第一種市街地再開発事業として建設された29階建て、高さ99.25m、総戸数347戸の超高層タワーマンション兼複合施設です。
商業施設含めた街区全体の名称は「テラッセ納屋橋」となることが決定し、テナントはスーパーマーケットの「ラ フーズコア」が中核となり、タリーズコーヒーやサイゼリヤ、豚屋とん一などの飲食店のほかに都市型ホームセンターのスタイルファクトリー カインズ、スポーツクラブのメガロス24が2017年9月29日にオープンすることとなっています。
◆過去の記事
→2014年3月13日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年11月24日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年12月17日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年3月7日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年4月14日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年6月29日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年8月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年10月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年11月24日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年2月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年3月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年4月22日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年5月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年6月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年7月19日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年8月16日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年9月11日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年10月15日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年11月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年12月27日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年1月27日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年2月11日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年3月4日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年4月11日投稿 プラウドタワー名古屋栄

■概要
・名称 テラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目201番 他
・階数 地上29階建て
・高さ 99.25m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 347戸
・敷地面積 10,590.79㎡
・建築面積 9,344.39㎡
・延床面積 61,583.68㎡
・着工 2015年2月15日頃
・竣工 2017年6月予定
・建築主 納屋橋東地区市街地再開発組合
(野村不動産、NIPPO、三菱地所レジデンス)
・設計 清水建設
・施工 清水・大日本土木建設共同企業体
・最寄駅 伏見
(2017年9月3日撮影)
東側から見上げたテラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)の様子です。
堀川運河沿いの傾斜地に建設されているため、1-2階ほどの高低差があります。

低層棟東側は荷受けとなっているようです。
パッと見、東側に出入り口が無さそうですが、2階のラフーズコアに通じる出入り口があります。

南西側から見上げたテラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)です。

テラッセ納屋橋はコンパクトシティとして再開発され、超高層住宅以外に商業施設や業務施設(オフィス)なども建設されています。
堀川運河沿いの西側には3棟の低層棟があり、写真右側から大垣共立銀行などの入る東陽ビル(業務・商業A-1棟)、業務・商業A-2棟、商業B棟となっています。

低層棟には施設名称ロゴが取り付けられていました。

大垣共立銀行と読売新聞の入るテラッセ納屋橋 東陽ビルです。
屋外のテラスが特徴的な外観です。

テラッセ納屋橋の外観デザインは北側に建つ旧加藤商会ビルや納屋橋の橋脚に合うようデザインされ、ベージュの暖色系で柔らかな色合いの外観が特徴です。
また、東陽ビルにはブリーズ・ソレイユや庇も設置され、飽きの来ない外観となっています。

堀川沿いの街路も整備され、テラッセ納屋橋へ続く階段へまっすぐ行けるようになりました。

テラスの曲面が特徴的ですね。

真下から見上げたテラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)です。
プラウドタワー名古屋栄の屋上には居住者用の展望デッキが設けられるほか、各階にてゴミ出し可能な「ゴミステーション」の設置、各階に設置される防災倉庫、コンシェルジュカウンターラウンジやライブラリー、パーティールームなど共用施設やサービスが充実しています。

駐車場もこのように完成しており、120台分整備されています。
ファミリーだと休日に買いだめをする際に車を使うことでしょうから、都心部とはいえ駐車場はありがたいですね。

テラッセ納屋橋のエントランスです。

マンションのプラウドタワー名古屋栄のエントランスは北側の少し奥まった場所にあり、住宅と商業施設の利用者とで歩行者動線が分けてあります。

整理番号B-0047-22 竣工
商業施設含めた街区全体の名称は「テラッセ納屋橋」となることが決定し、テナントはスーパーマーケットの「ラ フーズコア」が中核となり、タリーズコーヒーやサイゼリヤ、豚屋とん一などの飲食店のほかに都市型ホームセンターのスタイルファクトリー カインズ、スポーツクラブのメガロス24が2017年9月29日にオープンすることとなっています。
◆過去の記事
→2014年3月13日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年11月24日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2014年12月17日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年3月7日投稿 納屋橋東地区第一種市街地再開発事業
→2015年4月14日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年6月29日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年8月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年10月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2015年11月24日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年2月2日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年3月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年4月22日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年5月20日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年6月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年7月19日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年8月16日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年9月11日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年10月15日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年11月21日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2016年12月27日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年1月27日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年2月11日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年3月4日投稿 プラウドタワー名古屋栄
→2017年4月11日投稿 プラウドタワー名古屋栄

■概要
・名称 テラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)
・所在地 愛知県名古屋市中区栄1丁目201番 他
・階数 地上29階建て
・高さ 99.25m
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 347戸
・敷地面積 10,590.79㎡
・建築面積 9,344.39㎡
・延床面積 61,583.68㎡
・着工 2015年2月15日頃
・竣工 2017年6月予定
・建築主 納屋橋東地区市街地再開発組合
(野村不動産、NIPPO、三菱地所レジデンス)
・設計 清水建設
・施工 清水・大日本土木建設共同企業体
・最寄駅 伏見
(2017年9月3日撮影)
東側から見上げたテラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)の様子です。
堀川運河沿いの傾斜地に建設されているため、1-2階ほどの高低差があります。

低層棟東側は荷受けとなっているようです。
パッと見、東側に出入り口が無さそうですが、2階のラフーズコアに通じる出入り口があります。

南西側から見上げたテラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)です。

テラッセ納屋橋はコンパクトシティとして再開発され、超高層住宅以外に商業施設や業務施設(オフィス)なども建設されています。
堀川運河沿いの西側には3棟の低層棟があり、写真右側から大垣共立銀行などの入る東陽ビル(業務・商業A-1棟)、業務・商業A-2棟、商業B棟となっています。

低層棟には施設名称ロゴが取り付けられていました。

大垣共立銀行と読売新聞の入るテラッセ納屋橋 東陽ビルです。
屋外のテラスが特徴的な外観です。

テラッセ納屋橋の外観デザインは北側に建つ旧加藤商会ビルや納屋橋の橋脚に合うようデザインされ、ベージュの暖色系で柔らかな色合いの外観が特徴です。
また、東陽ビルにはブリーズ・ソレイユや庇も設置され、飽きの来ない外観となっています。

堀川沿いの街路も整備され、テラッセ納屋橋へ続く階段へまっすぐ行けるようになりました。

テラスの曲面が特徴的ですね。

真下から見上げたテラッセ納屋橋 (プラウドタワー名古屋栄)です。
プラウドタワー名古屋栄の屋上には居住者用の展望デッキが設けられるほか、各階にてゴミ出し可能な「ゴミステーション」の設置、各階に設置される防災倉庫、コンシェルジュカウンターラウンジやライブラリー、パーティールームなど共用施設やサービスが充実しています。

駐車場もこのように完成しており、120台分整備されています。
ファミリーだと休日に買いだめをする際に車を使うことでしょうから、都心部とはいえ駐車場はありがたいですね。

テラッセ納屋橋のエントランスです。

マンションのプラウドタワー名古屋栄のエントランスは北側の少し奥まった場所にあり、住宅と商業施設の利用者とで歩行者動線が分けてあります。

整理番号B-0047-22 竣工