2017/09/19
ホテルオークラ東京 新本館は東京都港区虎ノ門で建設中の38階建て、高さ188.65m(※高層棟)の超高層ビルで、主にホテル機能が入りますが、高層棟5階~22階はオフィスフロアとなります。
また、中層棟はホテル機能のみとなっています。
ホテルオークラ東京が育んできた「日本の伝 統美」を継承する為に、旧本館を設計した谷口吉郎氏のご子息であり、東京国立博物館法隆寺宝物館等を手が けた谷口吉生氏を設計チームに起用し、旧本館に息づく「日本の伝統美」を新本館においても体現するものとしているようです。(参考資料より)
◆参考資料、引用元
「ホテルオークラ東京本館建替計画」 オフィス事業の取り組みについて ~2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工~
ホテルオークラ東京 新本館ロビーへ継承する意匠について

■概要
・名称 ホテルオークラ東京 新本館
・所在地 東京都港区虎ノ門2丁目10
・階数 地上38階、地下4階建て(高層棟)、地上13階、地下6階建て(中層棟)
・高さ 188.65m(高層棟)、85m(中層棟)
・構造 鉄骨造(地上)、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
・敷地面積 20,442.44㎡
・建築面積 13,262.54㎡
・延床面積 180,096.52㎡
・着工 2016年6月1日
・竣工 2019年6月28日
・建築主 ホテルオークラ
・設計 (仮称)虎ノ門2-10計画設計共同体(大成建設、日本設計、森村設計、NTTファシリティーズ、谷口建築設計研究所、観光企画設計社)
・施工 大成建設
・最寄駅 六本木一丁目、神谷町、虎ノ門
(2016年9月8日撮影)
建築計画の概要が書かれた板です。

南側から見た建設中のホテルオークラ東京 新本館 高層棟です。
現在は鉄骨工事を行っています。

北側から見たホテルオークラ東京 新本館です。
手前側右手にホテル機能のみの中層棟が建ちます。
高層棟、中層棟どちらも外観デザインは、シンプルなガラス張りカーテンウォールとなります。

西側から見た建設中のホテルオークラ東京 新本館の様子です。
手前の青緑色の屋根が特徴的な建物は「大倉集古館」で美術館として利用されています。

こちらも西側から見たホテルオークラ東京 新本館です。
この目の前に中層棟が建ちます。

東側の江戸見坂から見た建設中のホテルオークラ東京 新本館と虎ノ門タワーズオフィスです。
ホテルオークラ東京 新本館は傾斜地に建設されているため、高層棟は法律上、地上38階、地下4階建てとなっていますが、実際の運用では地上41階、地下1階となるようです。
傾斜地は3階分の高低差があるということでしょうか、結構な急坂でしたが、坂は景色の変化があって良いですね。

ホテルオークラ東京別館(サウスウイング)です。
地上13階、地下4階建てで、1973年12月開業ということで新本館が竣工したのち、こちらも建て替えられるかもしれませんね。

整理番号B-0545-01
また、中層棟はホテル機能のみとなっています。
ホテルオークラ東京が育んできた「日本の伝 統美」を継承する為に、旧本館を設計した谷口吉郎氏のご子息であり、東京国立博物館法隆寺宝物館等を手が けた谷口吉生氏を設計チームに起用し、旧本館に息づく「日本の伝統美」を新本館においても体現するものとしているようです。(参考資料より)
◆参考資料、引用元
「ホテルオークラ東京本館建替計画」 オフィス事業の取り組みについて ~2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工~
ホテルオークラ東京 新本館ロビーへ継承する意匠について

■概要
・名称 ホテルオークラ東京 新本館
・所在地 東京都港区虎ノ門2丁目10
・階数 地上38階、地下4階建て(高層棟)、地上13階、地下6階建て(中層棟)
・高さ 188.65m(高層棟)、85m(中層棟)
・構造 鉄骨造(地上)、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
・敷地面積 20,442.44㎡
・建築面積 13,262.54㎡
・延床面積 180,096.52㎡
・着工 2016年6月1日
・竣工 2019年6月28日
・建築主 ホテルオークラ
・設計 (仮称)虎ノ門2-10計画設計共同体(大成建設、日本設計、森村設計、NTTファシリティーズ、谷口建築設計研究所、観光企画設計社)
・施工 大成建設
・最寄駅 六本木一丁目、神谷町、虎ノ門
(2016年9月8日撮影)
建築計画の概要が書かれた板です。

南側から見た建設中のホテルオークラ東京 新本館 高層棟です。
現在は鉄骨工事を行っています。

北側から見たホテルオークラ東京 新本館です。
手前側右手にホテル機能のみの中層棟が建ちます。
高層棟、中層棟どちらも外観デザインは、シンプルなガラス張りカーテンウォールとなります。

西側から見た建設中のホテルオークラ東京 新本館の様子です。
手前の青緑色の屋根が特徴的な建物は「大倉集古館」で美術館として利用されています。

こちらも西側から見たホテルオークラ東京 新本館です。
この目の前に中層棟が建ちます。

東側の江戸見坂から見た建設中のホテルオークラ東京 新本館と虎ノ門タワーズオフィスです。
ホテルオークラ東京 新本館は傾斜地に建設されているため、高層棟は法律上、地上38階、地下4階建てとなっていますが、実際の運用では地上41階、地下1階となるようです。
傾斜地は3階分の高低差があるということでしょうか、結構な急坂でしたが、坂は景色の変化があって良いですね。

ホテルオークラ東京別館(サウスウイング)です。
地上13階、地下4階建てで、1973年12月開業ということで新本館が竣工したのち、こちらも建て替えられるかもしれませんね。

整理番号B-0545-01