2017/12/05
岐阜イーストライジング24は岐阜県岐阜市高砂町に建設中の24階建て、高さ95.16mのタワーマンションで、分譲住宅や賃貸住宅のほかにサービス付き高齢者向け住宅、介護付有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、ショートステイなども入ります。
立地はJR岐阜駅と名鉄岐阜駅の中間地点で、JR岐阜駅とは全天候型歩行者用デッキで直結するため、自由で快適な移動性公共交通機関を最大限活用できるようになります。
また、超高齢社会に対応した福祉機能を備える福祉施設も整備されます。
◆参考資料、引用元
岐阜駅東地区再開発事業 岐阜イーストライジング24 公式サイト
岐阜新聞 岐阜イーストライジング24 岐阜駅東再開発ビル名称決定
◆過去の記事
→2015年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2016年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年5月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年8月24日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年9月27日投稿 岐阜イーストライジング24

■概要
・名称 岐阜イーストライジング24
・所在地 岐阜県岐阜市高砂町1丁目4、7-16番
・階数 地上24階建て
・高さ 95.16m、(建築物高さまたは軒高89.71m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 12戸(分譲住宅)、約60戸(賃貸住宅)、約30戸(サービス付き高齢者向け住宅)、100床(介護付有料老人ホーム)、100床(特別養護老人ホーム)、 約20床(ショートステイ)
・敷地面積 2,759.60㎡
・建築面積 2,273.06㎡
・延床面積 23,855.66㎡
・着工 2016年3月1日
・竣工 2018年9月30日
・建築主 岐阜駅東地区市街地再開発準備組合
・設計 青島設計・スペーシア設計共同企業体
・施工 岐建
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2017年12月2日撮影)
北側から見た建設中の岐阜イーストライジング24の様子です。
岐阜イーストライジング24のフロア構成は1-2階に商業施設、3-15階に福祉施設、16-24階に住宅となります。
詳細としては22階~24階に分譲住宅12戸、18階~21階に賃貸住宅約60戸、16階~17階にサービス付き高齢者向け住宅約30戸、10階~15階に介護付有料老人ホーム100床、5階~9階に特別養護老人ホーム100床、3階~4階にショートステイ、地域交流センター等約20床、そして1階~2階に商業施設等が入ります。

現在は19階前後の躯体を建設中です。
24階建てということで、あと少しで上棟ですね。

低層階は商業施設となり、外観はガラス張りのデザインになるようです。

岐阜駅東地区市街地再開発事業の施設正式名称は「岐阜イーストライジング24」に決定しました。
この名称には「岐阜市を東から明るく照らしたい」との思いが込められているとのことです。

住戸部分の外観デザインは半透過型のガラスパネル手すりと暖かみのあるベージュ色の腰壁外壁の組み合わせとなっています。

岐阜イーストライジング24はJR岐阜駅と全天候型歩行者用デッキで直結します。
駅側から着手され、既に半分ほどまで建設が進み、徐々に岐阜イーストライジング24に近づいています。

南西側から見上げた建設中の岐阜イーストライジング24です。

JR岐阜駅と建設中の岐阜イーストライジング24です。

岐阜には東海地区初の連接バスが走っています。
「清流ライナー」という名称で平日は岐阜大学方面への通学輸送に一役買っているそうです。

整理番号B-0299-05
立地はJR岐阜駅と名鉄岐阜駅の中間地点で、JR岐阜駅とは全天候型歩行者用デッキで直結するため、自由で快適な移動性公共交通機関を最大限活用できるようになります。
また、超高齢社会に対応した福祉機能を備える福祉施設も整備されます。
◆参考資料、引用元
岐阜駅東地区再開発事業 岐阜イーストライジング24 公式サイト
岐阜新聞 岐阜イーストライジング24 岐阜駅東再開発ビル名称決定
◆過去の記事
→2015年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2016年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年5月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年8月24日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年9月27日投稿 岐阜イーストライジング24

■概要
・名称 岐阜イーストライジング24
・所在地 岐阜県岐阜市高砂町1丁目4、7-16番
・階数 地上24階建て
・高さ 95.16m、(建築物高さまたは軒高89.71m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 12戸(分譲住宅)、約60戸(賃貸住宅)、約30戸(サービス付き高齢者向け住宅)、100床(介護付有料老人ホーム)、100床(特別養護老人ホーム)、 約20床(ショートステイ)
・敷地面積 2,759.60㎡
・建築面積 2,273.06㎡
・延床面積 23,855.66㎡
・着工 2016年3月1日
・竣工 2018年9月30日
・建築主 岐阜駅東地区市街地再開発準備組合
・設計 青島設計・スペーシア設計共同企業体
・施工 岐建
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2017年12月2日撮影)
北側から見た建設中の岐阜イーストライジング24の様子です。
岐阜イーストライジング24のフロア構成は1-2階に商業施設、3-15階に福祉施設、16-24階に住宅となります。
詳細としては22階~24階に分譲住宅12戸、18階~21階に賃貸住宅約60戸、16階~17階にサービス付き高齢者向け住宅約30戸、10階~15階に介護付有料老人ホーム100床、5階~9階に特別養護老人ホーム100床、3階~4階にショートステイ、地域交流センター等約20床、そして1階~2階に商業施設等が入ります。

現在は19階前後の躯体を建設中です。
24階建てということで、あと少しで上棟ですね。

低層階は商業施設となり、外観はガラス張りのデザインになるようです。

岐阜駅東地区市街地再開発事業の施設正式名称は「岐阜イーストライジング24」に決定しました。
この名称には「岐阜市を東から明るく照らしたい」との思いが込められているとのことです。

住戸部分の外観デザインは半透過型のガラスパネル手すりと暖かみのあるベージュ色の腰壁外壁の組み合わせとなっています。

岐阜イーストライジング24はJR岐阜駅と全天候型歩行者用デッキで直結します。
駅側から着手され、既に半分ほどまで建設が進み、徐々に岐阜イーストライジング24に近づいています。

南西側から見上げた建設中の岐阜イーストライジング24です。

JR岐阜駅と建設中の岐阜イーストライジング24です。

岐阜には東海地区初の連接バスが走っています。
「清流ライナー」という名称で平日は岐阜大学方面への通学輸送に一役買っているそうです。

整理番号B-0299-05