2018/01/15
ザ・パークハウス西新宿タワー60は東京都新宿区西新宿で建設中の60階建て、高さ208.97m、総戸数954戸の超高層タワーマンションで、日本国内で最も階数の多い超高層タワーマンションになる予定です。
建設地は青梅街道から新宿中央公園へ向かう十二社通り沿いで、西新宿の超高層ビル群の西端に位置します。
将来的には北側に西新宿五丁目北地区、西新宿五丁目中央北地区、南側に西新宿中央南地区と十二社通り沿いに再開発が多数計画されています。
◆参考資料、引用元
最高倍率14倍で第一期即日登録申込完売 - 三菱地所レジデンス
◆過去の記事
→2014年5月13日投稿 ザ・パークハウス西新宿タワー60
→2015年2月23日投稿 ザ・パークハウス西新宿タワー60
→2015年10月21日投稿 ザ・パークハウス西新宿タワー60

■概要
・名称 ザ・パークハウス西新宿タワー60
・所在地 東京都新宿区西新宿五丁目700番
・階数 地上60階、地下2階建て
・高さ 208.97m (軒高199.16m)
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 954戸(事業協力者住戸117戸含む)
・敷地面積 7,530.65㎡
・建築面積 3,090.34㎡
・延床面積 103,911.43㎡
・着工 2014年3月31日
・竣工 2017年7月下旬予定
・建築主 西新宿5丁目北地区第一種市街地再開発組合 (参加組合員:三菱地所レジデンス、相鉄不動産、丸紅)
・施工 フジタ
・最寄駅 西新宿五丁目、都庁前、西新宿、中野坂上
(2017年11月11日撮影)
東側から見たザ・パークハウス西新宿タワー60の様子です。
60階建ては竣工済みの超高層タワーマンションとしては日本国内最高階数で、都内ではザ・東京タワーズの58階建て、高さ193.5mを抜き、最高峰の超高層タワーマンションです。
ちなみに計画中や建設中の超高層タワーマンションを含めると、63階建て、高さ約270mの「虎ノ門・麻布台地区再開発 B-1街区」が最も高い超高層タワーマンションとなり、2022年度に竣工予定です。
現在、日本で最も高いタワーマンションは大阪の「The kitahama」の54階建て、高さ209.35mで、階数はザ・パークハウス西新宿タワー60よりも少ないですが高さは高く、世界一の高さを誇るタワーマンションはニューヨークに建つ「432パーク・アベニュー」の89階建て、高さ429.0m、世界最高階数のタワーマンションはドバイの「プリンセスタワー」の101階建て、高さ414.0mとなっています。
1フロアあたりの天井高の差で階数が多くても、高さそのものは低かったりすることがよくあるみたいですね。

南側から見たザ・パークハウス西新宿タワー60の様子です。
まっすぐ伸びる道路の奥に日本最高階数の超高層マンションが建っています。
こういった道路の奥に超高層ビルやマンションといった景色はわりと好きだったりします。

何らかの設備関連の建物でしょうか。
北西側にも建物が新設されていました。

公開空地の「結いの森」です。
約1,900㎡の広場で、数多くの樹木が植えられた緑溢れる空間が特徴的です。

結いの森には過去にけやき橋通り商店街があったことを示した、石碑も設置されていました。

結いの森の森に隣接して建てられている建物は、共用施設などが入る別棟でしょうか。
ザ・パークハウス西新宿タワー60は945戸という規模なので小さな村一つの人口となります。
それだけ大勢の人が暮らすとなるとコミュニティの形成が重要になってくるため、ハード・ソフト両面で施策を実施しているようです。

ハード面で共用部に和室・土間スペースと国産木材をふんだんに活用した「木育空間」からなる交流スペース「ENGAWA(エンガワ)」やミーティングスペースやゲストルーム、ビューラウンジ&バーなど多世代の交流の場の設置、ソフト面では、「西新宿 CLASS in the forest」というプログラムを2015年1月より入居後の 2020 年まで実施する予定となっています。

エントランス付近の様子です。

テナントなどが入る低層部分の様子です。

東側、十二社通りから見たザ・パークハウス西新宿タワー60の低層部分の様子です。

東側は新宿西口から西新宿にかけて超高層ビル群となっており、200m級の超高層ビルが林立しています。
現在、ザ・パークハウス西新宿タワー60の一歩南側には43階建て、高さ160mの「西新宿五丁目中央南地区再開発」が計画されています。

北側から見上げたザ・パークハウス西新宿タワー60の様子です。
防災対策としては計6フロアに防災倉庫、地下には地域防災倉庫を保有し、制震構造を採用しているようです。

整理番号B-0113-06竣工
建設地は青梅街道から新宿中央公園へ向かう十二社通り沿いで、西新宿の超高層ビル群の西端に位置します。
将来的には北側に西新宿五丁目北地区、西新宿五丁目中央北地区、南側に西新宿中央南地区と十二社通り沿いに再開発が多数計画されています。
◆参考資料、引用元
最高倍率14倍で第一期即日登録申込完売 - 三菱地所レジデンス
◆過去の記事
→2014年5月13日投稿 ザ・パークハウス西新宿タワー60
→2015年2月23日投稿 ザ・パークハウス西新宿タワー60
→2015年10月21日投稿 ザ・パークハウス西新宿タワー60

■概要
・名称 ザ・パークハウス西新宿タワー60
・所在地 東京都新宿区西新宿五丁目700番
・階数 地上60階、地下2階建て
・高さ 208.97m (軒高199.16m)
・構造 鉄筋コンクリート造、(一部鉄骨造)
・総戸数 954戸(事業協力者住戸117戸含む)
・敷地面積 7,530.65㎡
・建築面積 3,090.34㎡
・延床面積 103,911.43㎡
・着工 2014年3月31日
・竣工 2017年7月下旬予定
・建築主 西新宿5丁目北地区第一種市街地再開発組合 (参加組合員:三菱地所レジデンス、相鉄不動産、丸紅)
・施工 フジタ
・最寄駅 西新宿五丁目、都庁前、西新宿、中野坂上
(2017年11月11日撮影)
東側から見たザ・パークハウス西新宿タワー60の様子です。
60階建ては竣工済みの超高層タワーマンションとしては日本国内最高階数で、都内ではザ・東京タワーズの58階建て、高さ193.5mを抜き、最高峰の超高層タワーマンションです。
ちなみに計画中や建設中の超高層タワーマンションを含めると、63階建て、高さ約270mの「虎ノ門・麻布台地区再開発 B-1街区」が最も高い超高層タワーマンションとなり、2022年度に竣工予定です。
現在、日本で最も高いタワーマンションは大阪の「The kitahama」の54階建て、高さ209.35mで、階数はザ・パークハウス西新宿タワー60よりも少ないですが高さは高く、世界一の高さを誇るタワーマンションはニューヨークに建つ「432パーク・アベニュー」の89階建て、高さ429.0m、世界最高階数のタワーマンションはドバイの「プリンセスタワー」の101階建て、高さ414.0mとなっています。
1フロアあたりの天井高の差で階数が多くても、高さそのものは低かったりすることがよくあるみたいですね。

南側から見たザ・パークハウス西新宿タワー60の様子です。
まっすぐ伸びる道路の奥に日本最高階数の超高層マンションが建っています。
こういった道路の奥に超高層ビルやマンションといった景色はわりと好きだったりします。

何らかの設備関連の建物でしょうか。
北西側にも建物が新設されていました。

公開空地の「結いの森」です。
約1,900㎡の広場で、数多くの樹木が植えられた緑溢れる空間が特徴的です。

結いの森には過去にけやき橋通り商店街があったことを示した、石碑も設置されていました。

結いの森の森に隣接して建てられている建物は、共用施設などが入る別棟でしょうか。
ザ・パークハウス西新宿タワー60は945戸という規模なので小さな村一つの人口となります。
それだけ大勢の人が暮らすとなるとコミュニティの形成が重要になってくるため、ハード・ソフト両面で施策を実施しているようです。

ハード面で共用部に和室・土間スペースと国産木材をふんだんに活用した「木育空間」からなる交流スペース「ENGAWA(エンガワ)」やミーティングスペースやゲストルーム、ビューラウンジ&バーなど多世代の交流の場の設置、ソフト面では、「西新宿 CLASS in the forest」というプログラムを2015年1月より入居後の 2020 年まで実施する予定となっています。

エントランス付近の様子です。

テナントなどが入る低層部分の様子です。

東側、十二社通りから見たザ・パークハウス西新宿タワー60の低層部分の様子です。

東側は新宿西口から西新宿にかけて超高層ビル群となっており、200m級の超高層ビルが林立しています。
現在、ザ・パークハウス西新宿タワー60の一歩南側には43階建て、高さ160mの「西新宿五丁目中央南地区再開発」が計画されています。

北側から見上げたザ・パークハウス西新宿タワー60の様子です。
防災対策としては計6フロアに防災倉庫、地下には地域防災倉庫を保有し、制震構造を採用しているようです。

整理番号B-0113-06竣工
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