2018/02/19
八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区は東京都中央区八重洲で計画されている45階建て、高さ240mの超高層ビルです。
国際空港や地方都市を結ぶ大規模バスターミナルの整備や東京駅と周辺市街地等を結ぶ、地上・地下の歩行者ネットワークの整備、区立小学校の整備が行われます。
また、日本橋エリアで進められているライフサイエンスビジネス拠点と連携したビジネスサポート施設を整備することで、国際競争力を高める都市機能の導入を行うものとされています。
◆参考資料、引用元
東京都 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の設立認可について
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」 計画概要について
◆過去の記事
→2015年8月4日投稿 (仮称)八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

■概要
・名称 八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区
・所在地 東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
・階数 地上45階、地下4階建て
・高さ 240m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 12,390.43㎡
・建築面積 10,885㎡
・延床面積 287,200㎡
・着工 2018年11月下旬
・竣工 2022年8月下旬
・設計 日本設計
・建築主 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合 (事業協力者:三井不動産)
・施工 竹中工務店
・最寄駅 東京、日本橋、京橋
(2018年2月17日撮影)
現地に掲示されている建築計画の概要が書かれた板です。新たに設置されました。

東側、東京駅八重洲口から見た八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の様子です。
東京駅八重洲口前の外堀通りに面した所に建っている既存建築物はまだ残っています。

北西側角地のヤンマー東京ビルはこの再開発には参加していないため、建物はそのまま残されます。

解体された中央区立城東小学校跡地です。
現在は近隣に仮校舎として移転しており、再開発後は超高層ビルの低層部分に入る予定です。
公立小学校が超高層ビルに入るのは、日本全国でここだけかと思います。

南東側から見た八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の様子です。
現在は既存建築物の解体、除去工事が行われています。

現地に貼り出されている解体建築物の概要詳細です。全てで20棟の建物が解体されます。

南西側から見た八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の様子です。
既存建築物である住友信託銀行八重洲ビルの解体工事も始まっています。

参考資料から拝借した八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の断面図です。
地下にはバスターミナル、低層部分には区立小学校のほか、子育て支援施設や交流施設が入り、高層階にオフィス、更に上層階にはホテルも入るようです。

参考資料から拝借した平面図です。
A-2街区には商業施設やオフィスの入る地上7階、地下2階建て、高さ約50メートルの中層ビルが建ちます。
また、外堀通り沿いには屋内広場も設けられる計画となっています。

整理番号B-0344-02
国際空港や地方都市を結ぶ大規模バスターミナルの整備や東京駅と周辺市街地等を結ぶ、地上・地下の歩行者ネットワークの整備、区立小学校の整備が行われます。
また、日本橋エリアで進められているライフサイエンスビジネス拠点と連携したビジネスサポート施設を整備することで、国際競争力を高める都市機能の導入を行うものとされています。
◆参考資料、引用元
東京都 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合の設立認可について
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」 計画概要について
◆過去の記事
→2015年8月4日投稿 (仮称)八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業

■概要
・名称 八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区
・所在地 東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
・階数 地上45階、地下4階建て
・高さ 240m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 12,390.43㎡
・建築面積 10,885㎡
・延床面積 287,200㎡
・着工 2018年11月下旬
・竣工 2022年8月下旬
・設計 日本設計
・建築主 八重洲二丁目北地区市街地再開発組合 (事業協力者:三井不動産)
・施工 竹中工務店
・最寄駅 東京、日本橋、京橋
(2018年2月17日撮影)
現地に掲示されている建築計画の概要が書かれた板です。新たに設置されました。

東側、東京駅八重洲口から見た八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の様子です。
東京駅八重洲口前の外堀通りに面した所に建っている既存建築物はまだ残っています。

北西側角地のヤンマー東京ビルはこの再開発には参加していないため、建物はそのまま残されます。

解体された中央区立城東小学校跡地です。
現在は近隣に仮校舎として移転しており、再開発後は超高層ビルの低層部分に入る予定です。
公立小学校が超高層ビルに入るのは、日本全国でここだけかと思います。

南東側から見た八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の様子です。
現在は既存建築物の解体、除去工事が行われています。

現地に貼り出されている解体建築物の概要詳細です。全てで20棟の建物が解体されます。

南西側から見た八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の様子です。
既存建築物である住友信託銀行八重洲ビルの解体工事も始まっています。

参考資料から拝借した八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事 A-1街区の断面図です。
地下にはバスターミナル、低層部分には区立小学校のほか、子育て支援施設や交流施設が入り、高層階にオフィス、更に上層階にはホテルも入るようです。

参考資料から拝借した平面図です。
A-2街区には商業施設やオフィスの入る地上7階、地下2階建て、高さ約50メートルの中層ビルが建ちます。
また、外堀通り沿いには屋内広場も設けられる計画となっています。

整理番号B-0344-02
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