2018/09/16
渋谷二丁目17地区市街地再開発は東京都渋谷区渋谷の渋谷ヒカリエ東側隣接地で計画されている再開発で、23階建て、高さ約120mの超高層ビルが東京五輪後の2021年に着工、2024年竣工で建設される計画となっています。
急勾配の坂があり、歩行者空間やにぎわい空間の不足が課題となっているため、再開発が計画されました。
◆参考資料、引用元
建設通信新聞 五輪後解体着手、24年竣工/1月以降に都計決定/渋谷2-17再開発準備組合
渋谷二丁目17地区の再開発に関する 都市計画(原案)について

■概要
・名称 渋谷二丁目17地区市街地再開発
・所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目17番
・階数 地上23階、地下2階建て
・高さ 120m
・構造 ---
・敷地面積 約3,460㎡
・建築面積 約2,450㎡
・延床面積 約45,000㎡
・着工 2021年予定
・竣工 2024年予定
・建築主 渋谷二丁目17地区市街地再開発準備組合」
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 渋谷
(2018年9月15日撮影)
参考資料から拝借した再開発が検討されている計画地の地図です。
渋谷ヒカリエの東側隣接地で「シオノギ渋谷ビル」や「渋谷東宝ビル」の建つ場所です。

再開発ビルの低層階部分に屋内立体広場を設け、渋谷駅、宮益坂、渋谷2・3丁目、表参道・青山の各方面への歩行者動線を確保する計画です。
また、敷地内3カ所に屋外広場を設け、災害時に帰宅困難者を受け入れる空間を整備するとのことです。

再開発計画地となっているシオノギ渋谷ビルです。
背後には渋谷ヒカリエや建設中の渋谷スクランブルスクエアが聳え立ちます。

渋谷二丁目17地区市街地再開発を南東側から見た様子です。

渋谷ヒカリエから見るとこのようになっており、賑わいは感じられません。
まさに渋谷ヒカリエの「裏側」といった空間です。

原罪は無機質な雑居ビルの壁となっています。

整理番号B-0625-01
急勾配の坂があり、歩行者空間やにぎわい空間の不足が課題となっているため、再開発が計画されました。
◆参考資料、引用元
建設通信新聞 五輪後解体着手、24年竣工/1月以降に都計決定/渋谷2-17再開発準備組合
渋谷二丁目17地区の再開発に関する 都市計画(原案)について

■概要
・名称 渋谷二丁目17地区市街地再開発
・所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目17番
・階数 地上23階、地下2階建て
・高さ 120m
・構造 ---
・敷地面積 約3,460㎡
・建築面積 約2,450㎡
・延床面積 約45,000㎡
・着工 2021年予定
・竣工 2024年予定
・建築主 渋谷二丁目17地区市街地再開発準備組合」
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 渋谷
(2018年9月15日撮影)
参考資料から拝借した再開発が検討されている計画地の地図です。
渋谷ヒカリエの東側隣接地で「シオノギ渋谷ビル」や「渋谷東宝ビル」の建つ場所です。

再開発ビルの低層階部分に屋内立体広場を設け、渋谷駅、宮益坂、渋谷2・3丁目、表参道・青山の各方面への歩行者動線を確保する計画です。
また、敷地内3カ所に屋外広場を設け、災害時に帰宅困難者を受け入れる空間を整備するとのことです。

再開発計画地となっているシオノギ渋谷ビルです。
背後には渋谷ヒカリエや建設中の渋谷スクランブルスクエアが聳え立ちます。

渋谷二丁目17地区市街地再開発を南東側から見た様子です。

渋谷ヒカリエから見るとこのようになっており、賑わいは感じられません。
まさに渋谷ヒカリエの「裏側」といった空間です。

原罪は無機質な雑居ビルの壁となっています。

整理番号B-0625-01
スポンサーサイト