2018/10/22
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートは神奈川県横浜市西区みなとみらいで建設中の14階建て、高さ66.000mの高層ホテルです。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートを開発するのは愛知県名古屋市中区に本社を置く、リゾートトラストで日本初の完全会員制リゾートホテルである「ベイコート倶楽部」などを運営しています。
計画名は「みなとみらい21中央地区20街区ホテル施設」として計画され、湾曲したガラス張りの建物が特徴的です。
◆参考資料、引用元
『みなとみらい21中央地区 20 街区MICE施設整備事業』におけるホテル事業展開予定について
完全会員制リゾート「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」 会員権販売開始のお知らせ

■概要
・名称 ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート
・所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目9番
・階数 地上14階、地下1階建て
・高さ 66.000m(建築物最高高さ:60.000m)
・構造 鉄骨造
・敷地面積 9,486.76㎡
・建築面積 7,584.21㎡
・延床面積 48,114.46㎡
・着工 2017年(平成29年)10月17日
・竣工 2020年(平成32年)3月31日予定
・建築主 リゾートトラスト
・設計 観光企画設計社
・施工 鹿島建設
・最寄駅 新高島、みなとみらい、横浜
(2018年10月6日撮影)
現地の仮囲いに貼られている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借したザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの完成予想パースです。
デザインコンセプトは、「Nou Deco(ヌゥー・デコ)」です。「Nou Deco(ヌゥー・デコ)」とは「Deco(アール・デコ)」の流麗な線形、幾何学模様やエキゾチックな装飾と現代的なエレガンスを融合したものです。
また、ホテル全体は波が寄せては返す「汀(みぎわ)」をイメージしており、建物本体が湾曲している特徴的な外観デザインです。

北側から見た建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの様子です。

北西側から見た建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートです。

南側の街区ではMICE施設の「パシフィコ横浜ノース」が建設中です。
パシフィコ横浜ノースには約7,600㎡を誇る国内最⼤規模の多⽬的ホール、2~4階には会議室が入ります。
また、横浜の強みを生かしてMICE機能を強化することで、経済的波及効果と文化・産業・人材育成等の社会的波及効果、さらに都市の競争力・ブランド力を向上することを目的として建設されるようです。
ちなみにMICEはマイスと読み、Meeting(会議・研修)、Incentive(招待旅行、travel, tour)、Conference(国際会議・学術会議)またはConvention、Exhibition(展示会)またはEventの4つの頭文字を合わせた言葉です。
ビジネスと関わりがあり多数の人の移動を伴う行事という、企業などの会議やセミナー、報奨・研修旅行、国際会議や総会・学会、展示会・見本市・イベントなど、観光および旅行の観点から着目した総称で、「ビジネスイベンツ」とも呼ばれています。

北東側から見た建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの様子です。

建物側面は湾曲した外観デザインとなるため、構造も複雑です。
鉄骨が途中階で内側へ向かって折れているのがわかります。

横浜・みなとみらい21のタワーマンション群と建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、パシフィコ横浜ノースの様子です。
圧倒的迫力を誇るタワーマンション群と国際的なMICE施設、赤レンガ倉庫や馬車道など港町横濱は世界の諸都市と充分戦える都市で、首都圏の大都市圏内に形成された副次的都心を担う都市として成長を続けています。

整理番号B-0581-02
ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートを開発するのは愛知県名古屋市中区に本社を置く、リゾートトラストで日本初の完全会員制リゾートホテルである「ベイコート倶楽部」などを運営しています。
計画名は「みなとみらい21中央地区20街区ホテル施設」として計画され、湾曲したガラス張りの建物が特徴的です。
◆参考資料、引用元
『みなとみらい21中央地区 20 街区MICE施設整備事業』におけるホテル事業展開予定について
完全会員制リゾート「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」 会員権販売開始のお知らせ

■概要
・名称 ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート
・所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目9番
・階数 地上14階、地下1階建て
・高さ 66.000m(建築物最高高さ:60.000m)
・構造 鉄骨造
・敷地面積 9,486.76㎡
・建築面積 7,584.21㎡
・延床面積 48,114.46㎡
・着工 2017年(平成29年)10月17日
・竣工 2020年(平成32年)3月31日予定
・建築主 リゾートトラスト
・設計 観光企画設計社
・施工 鹿島建設
・最寄駅 新高島、みなとみらい、横浜
(2018年10月6日撮影)
現地の仮囲いに貼られている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借したザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの完成予想パースです。
デザインコンセプトは、「Nou Deco(ヌゥー・デコ)」です。「Nou Deco(ヌゥー・デコ)」とは「Deco(アール・デコ)」の流麗な線形、幾何学模様やエキゾチックな装飾と現代的なエレガンスを融合したものです。
また、ホテル全体は波が寄せては返す「汀(みぎわ)」をイメージしており、建物本体が湾曲している特徴的な外観デザインです。

北側から見た建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの様子です。

北西側から見た建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートです。

南側の街区ではMICE施設の「パシフィコ横浜ノース」が建設中です。
パシフィコ横浜ノースには約7,600㎡を誇る国内最⼤規模の多⽬的ホール、2~4階には会議室が入ります。
また、横浜の強みを生かしてMICE機能を強化することで、経済的波及効果と文化・産業・人材育成等の社会的波及効果、さらに都市の競争力・ブランド力を向上することを目的として建設されるようです。
ちなみにMICEはマイスと読み、Meeting(会議・研修)、Incentive(招待旅行、travel, tour)、Conference(国際会議・学術会議)またはConvention、Exhibition(展示会)またはEventの4つの頭文字を合わせた言葉です。
ビジネスと関わりがあり多数の人の移動を伴う行事という、企業などの会議やセミナー、報奨・研修旅行、国際会議や総会・学会、展示会・見本市・イベントなど、観光および旅行の観点から着目した総称で、「ビジネスイベンツ」とも呼ばれています。

北東側から見た建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの様子です。

建物側面は湾曲した外観デザインとなるため、構造も複雑です。
鉄骨が途中階で内側へ向かって折れているのがわかります。

横浜・みなとみらい21のタワーマンション群と建設中のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜、横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート、パシフィコ横浜ノースの様子です。
圧倒的迫力を誇るタワーマンション群と国際的なMICE施設、赤レンガ倉庫や馬車道など港町横濱は世界の諸都市と充分戦える都市で、首都圏の大都市圏内に形成された副次的都心を担う都市として成長を続けています。

整理番号B-0581-02