2018/12/11
川崎市新本庁舎整備事業は神奈川県川崎市川崎区で建設中の25階建て、高さ116.00mの超高層ビルで、行政機能を集約した川崎市の新庁舎となります。
これまで複数の建物に分散していた庁舎機能、部署を本庁舎に集約するほか、議会機能も高層階に入ります。
◆参考資料、引用元
川崎市 川崎市役所新本庁舎基本設計

■概要
・名称 川崎市新本庁舎整備事業 超高層棟
・name Kawasaki Municipal Government Building Project
・中文名 川崎市政府建设项目
・所在地 神奈川県川崎市川崎区宮本町1番
・階数 地上25階、地下2階建て
・高さ 116.00m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、(免震構造)
・敷地面積 6,002.11㎡
・建築面積 4,355.00㎡
・延床面積 63,200.00㎡
・着工 2019年7月上旬
・竣工 2024年6月下旬予定(※新庁舎は2022年度予定)
・建築主 川崎市
・設計 久米設計
・施工 ---
・最寄駅 川崎、京急川崎
(2018年11月24日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した川崎市新本庁舎エントランスのアトリウムの様子です。
超高層棟と復元棟との間にガラス屋根のかかる三層吹き抜けアトリウム空間が設けられます。
回廊デッキによって超高層棟と復元棟を立体的に連結し、情報プラザやカフェ、研修・大会議室、屋上庭園などを効果的に結びつけるとのことです。
更に災害時には風雨の影響を受けず、緊急車両の乗り入れも可能な多目的防災スペースとして計画します。

参考資料から拝借した断面計画です。
地下には駐車場、1~3階にアトリウムやコンビニ、4~5階に中間免震層や機械室、6階に災害対策機能、7階に市長関連機能、8~21階に行政機能、22~24階に議会関連機能や議場、25階にスカイデッキが設けられる計画となっています。

南側から見た川崎市新本庁舎整備事業の様子です。
現在の川崎市役所の道路を挟んで反対側に建設されます。

南西側から見上げた川崎市新本庁舎整備事業の様子です。

覗き窓から見た川崎市新本庁舎整備事業です。
現在は既存建築物の解体、除去が行われ、更地になっています。

現在の第二庁舎跡地には広場が整備される計画です。

整理番号B-0663-01
これまで複数の建物に分散していた庁舎機能、部署を本庁舎に集約するほか、議会機能も高層階に入ります。
◆参考資料、引用元
川崎市 川崎市役所新本庁舎基本設計

■概要
・名称 川崎市新本庁舎整備事業 超高層棟
・name Kawasaki Municipal Government Building Project
・中文名 川崎市政府建设项目
・所在地 神奈川県川崎市川崎区宮本町1番
・階数 地上25階、地下2階建て
・高さ 116.00m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、(免震構造)
・敷地面積 6,002.11㎡
・建築面積 4,355.00㎡
・延床面積 63,200.00㎡
・着工 2019年7月上旬
・竣工 2024年6月下旬予定(※新庁舎は2022年度予定)
・建築主 川崎市
・設計 久米設計
・施工 ---
・最寄駅 川崎、京急川崎
(2018年11月24日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した川崎市新本庁舎エントランスのアトリウムの様子です。
超高層棟と復元棟との間にガラス屋根のかかる三層吹き抜けアトリウム空間が設けられます。
回廊デッキによって超高層棟と復元棟を立体的に連結し、情報プラザやカフェ、研修・大会議室、屋上庭園などを効果的に結びつけるとのことです。
更に災害時には風雨の影響を受けず、緊急車両の乗り入れも可能な多目的防災スペースとして計画します。

参考資料から拝借した断面計画です。
地下には駐車場、1~3階にアトリウムやコンビニ、4~5階に中間免震層や機械室、6階に災害対策機能、7階に市長関連機能、8~21階に行政機能、22~24階に議会関連機能や議場、25階にスカイデッキが設けられる計画となっています。

南側から見た川崎市新本庁舎整備事業の様子です。
現在の川崎市役所の道路を挟んで反対側に建設されます。

南西側から見上げた川崎市新本庁舎整備事業の様子です。

覗き窓から見た川崎市新本庁舎整備事業です。
現在は既存建築物の解体、除去が行われ、更地になっています。

現在の第二庁舎跡地には広場が整備される計画です。

整理番号B-0663-01