2019/01/08
岐阜イーストライジング24は岐阜県岐阜市高砂町のJR岐阜駅前に建設中の24階建て、高さ95.16mのタワーマンションで、分譲住宅や賃貸住宅のほかにサービス付き高齢者向け住宅、介護付有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、ショートステイなども入ります。
立地はJR岐阜駅と名鉄岐阜駅の中間地点で、JR岐阜駅とは全天候型歩行者用デッキで直結するため、自由で快適な移動性公共交通機関を最大限活用できるようになります。
また、超高齢社会に対応した福祉機能を備える福祉施設も整備されます。
◆参考資料、引用元
岐阜駅東地区再開発事業 岐阜イーストライジング24 公式サイト
岐阜新聞 岐阜イーストライジング24 岐阜駅東再開発ビル名称決定
◆過去の記事
→2015年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2016年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年5月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年8月24日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年9月27日投稿 岐阜イーストライジング24
→2017年12月5日投稿 岐阜イーストライジング24
→2018年4月6日投稿 岐阜イーストライジング24
→2018年8月27日投稿 岐阜イーストライジング
→2018年11月5日投稿 岐阜イーストライジング24

■概要
・名称 岐阜イーストライジング24
・計画名 岐阜駅東地区市街地再開発事業
・name Gifu East Rising 24
・中文名 岐阜东升24
・所在地 岐阜県岐阜市高砂町1丁目4、7-16番
・階数 地上24階建て
・高さ 95.16m、(建築物高さまたは軒高89.71m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 12戸(分譲住宅)、約60戸(賃貸住宅)、約30戸(サービス付き高齢者向け住宅)、100床(介護付有料老人ホーム)、100床(特別養護老人ホーム)、 約20床(ショートステイ)
・敷地面積 2,759.60㎡
・建築面積 2,273.06㎡
・延床面積 23,855.66㎡
・着工 2016年3月1日
・竣工 2019年1月31日
・建築主 岐阜駅東地区市街地再開発準備組合
・設計 青島設計・スペーシア設計共同企業体
・施工 岐建
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2018年12月31日撮影)
北西側から見上げた建設中の岐阜イーストライジング24の様子です。
岐阜イーストライジング24のフロア構成は1-2階に商業施設、3-15階に福祉施設、16-24階に住宅となります。
詳細としては22階~24階に分譲住宅12戸、18階~21階に賃貸住宅58戸(一般向け18戸、単身者向け40戸)、16階~17階にサービス付き高齢者向け住宅約30戸、10階~15階に介護付有料老人ホーム100床、5階~9階に特別養護老人ホーム100床、3階~4階にショートステイ、地域交流センター等18床、そして1階~2階に商業施設等が入ります。

低層部分もシートが外され、外観が確認できるようになってきました。
建物裏側となる北面の外観も白い四角の箱が飛び出るようなデザインなど、デザイン的にこだわりある仕上がりとなっていました。

南西側、JR岐阜駅前のペデストリアンデッキから見た建設中の岐阜イーストライジング24の様子です。
住戸部分の外観デザインは半透過型のガラスパネル手すりと暖かみのあるベージュ色の腰壁外壁の組み合わせとなっています。

南面低層部分の様子です。低層階には商業施設が入ります。
低層部分の外観デザインは、白色の外壁やガラスが多用されたデザインから明るい印象を受けます。

JR岐阜駅からペデストリアンデッキが接続されました。
新たに整備されるペデストリアンデッキはJR岐阜駅までの延長129m、幅員4mで整備され、全て屋根付きのものとなることから雨天でも快適に通勤通学が可能です。
また、デザイン面においては、建物本体とは対照的に、金属のクールな質感を感じられるダーク系の色使いにエメラルドグリーンのガラスの冷たさが共鳴し、洗練された都会の建築に見えます。
この付近にエントランスができるのか、1階は大理石貼り外壁となっています。

岐阜駅前には再開発によってタワーマンションが3棟建設されています。
まだ周辺には暫定的に利用されていると思しき駐車場が幾つかあります。
今後の再開発によってタワーマンションが建設されるのか、賑わい創出のために百貨店や都市型複合商業施設として大型のテナントビルが建設されるのかわかりませんが、岐阜イーストライジング24竣工後に何らかの計画が出てきそうです。

整理番号B-0299-10
立地はJR岐阜駅と名鉄岐阜駅の中間地点で、JR岐阜駅とは全天候型歩行者用デッキで直結するため、自由で快適な移動性公共交通機関を最大限活用できるようになります。
また、超高齢社会に対応した福祉機能を備える福祉施設も整備されます。
◆参考資料、引用元
岐阜駅東地区再開発事業 岐阜イーストライジング24 公式サイト
岐阜新聞 岐阜イーストライジング24 岐阜駅東再開発ビル名称決定
◆過去の記事
→2015年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2016年4月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年5月8日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年8月24日投稿 岐阜駅東地区市街地再開発事業
→2017年9月27日投稿 岐阜イーストライジング24
→2017年12月5日投稿 岐阜イーストライジング24
→2018年4月6日投稿 岐阜イーストライジング24
→2018年8月27日投稿 岐阜イーストライジング
→2018年11月5日投稿 岐阜イーストライジング24

■概要
・名称 岐阜イーストライジング24
・計画名 岐阜駅東地区市街地再開発事業
・name Gifu East Rising 24
・中文名 岐阜东升24
・所在地 岐阜県岐阜市高砂町1丁目4、7-16番
・階数 地上24階建て
・高さ 95.16m、(建築物高さまたは軒高89.71m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 12戸(分譲住宅)、約60戸(賃貸住宅)、約30戸(サービス付き高齢者向け住宅)、100床(介護付有料老人ホーム)、100床(特別養護老人ホーム)、 約20床(ショートステイ)
・敷地面積 2,759.60㎡
・建築面積 2,273.06㎡
・延床面積 23,855.66㎡
・着工 2016年3月1日
・竣工 2019年1月31日
・建築主 岐阜駅東地区市街地再開発準備組合
・設計 青島設計・スペーシア設計共同企業体
・施工 岐建
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2018年12月31日撮影)
北西側から見上げた建設中の岐阜イーストライジング24の様子です。
岐阜イーストライジング24のフロア構成は1-2階に商業施設、3-15階に福祉施設、16-24階に住宅となります。
詳細としては22階~24階に分譲住宅12戸、18階~21階に賃貸住宅58戸(一般向け18戸、単身者向け40戸)、16階~17階にサービス付き高齢者向け住宅約30戸、10階~15階に介護付有料老人ホーム100床、5階~9階に特別養護老人ホーム100床、3階~4階にショートステイ、地域交流センター等18床、そして1階~2階に商業施設等が入ります。

低層部分もシートが外され、外観が確認できるようになってきました。
建物裏側となる北面の外観も白い四角の箱が飛び出るようなデザインなど、デザイン的にこだわりある仕上がりとなっていました。

南西側、JR岐阜駅前のペデストリアンデッキから見た建設中の岐阜イーストライジング24の様子です。
住戸部分の外観デザインは半透過型のガラスパネル手すりと暖かみのあるベージュ色の腰壁外壁の組み合わせとなっています。

南面低層部分の様子です。低層階には商業施設が入ります。
低層部分の外観デザインは、白色の外壁やガラスが多用されたデザインから明るい印象を受けます。

JR岐阜駅からペデストリアンデッキが接続されました。
新たに整備されるペデストリアンデッキはJR岐阜駅までの延長129m、幅員4mで整備され、全て屋根付きのものとなることから雨天でも快適に通勤通学が可能です。
また、デザイン面においては、建物本体とは対照的に、金属のクールな質感を感じられるダーク系の色使いにエメラルドグリーンのガラスの冷たさが共鳴し、洗練された都会の建築に見えます。
この付近にエントランスができるのか、1階は大理石貼り外壁となっています。

岐阜駅前には再開発によってタワーマンションが3棟建設されています。
まだ周辺には暫定的に利用されていると思しき駐車場が幾つかあります。
今後の再開発によってタワーマンションが建設されるのか、賑わい創出のために百貨店や都市型複合商業施設として大型のテナントビルが建設されるのかわかりませんが、岐阜イーストライジング24竣工後に何らかの計画が出てきそうです。

整理番号B-0299-10