2019/01/19
(仮称)鹿島伏見ビルは愛知県名古屋市中区錦で建設中の13階建て、高さ59.87mの高層ビルで、長者町繊維街の長者町通に面したリパーク錦第26跡地などで建設が進められています。
建設している鹿島建設は、「鹿島スマート生産ビジョン」を策定しており、各種の施工ロボットや現場管理ツールなど、18項目にのぼる技術・システムの集中的な適用、実証をこの(仮称)鹿島伏見ビルにて行っているとのことです。
◆参考資料、引用元
建築の生産プロセスを変革する 「鹿島スマート生産ビジョン」 を策定 (仮称)鹿島伏見ビル新築工事で集中実証
◆過去の記事
→2018年1月24日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年9月4日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年11月18日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル

■概要
・名称 (仮称)鹿島伏見ビル 事務所棟
・計画名 (仮称)鹿島伏見ビル 事務所棟
・name (Tentative name) Kajima Fushimi Building
・中文名 (暂定名)鹿岛伏见大厦
・所在地 愛知県名古屋市中区錦二丁目1406番、1407番、1411番1、1412番、1413番、1414番、1415番、1417番
・階数 地上13階建て
・高さ 59.87m
・構造 コンクリート充填鋼管造、鉄骨造
・敷地面積 1,828.11㎡
・建築面積 1,430.52㎡
・延床面積 16,891.42㎡
・着工 2018年3月1日頃
・竣工 2019年9月30日予定
・建築主 鹿島建設
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2019年1月3日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見た建設中の(仮称)鹿島伏見ビルの様子です。
「鹿島スマート生産ビジョン」に策定された内容のひとつに「人とロボットの協同」があります 。
資材運搬などの単純作業や耐火被覆吹付などの苦渋な作業は機械化を進める一方で、特殊な部材の施工や複雑な調整を必要とする作業は、これまでどおり人が行うことで作業の効率化や簡素化が推し進められています。
また、現物確認と遠隔管理の組み合わせで、現場管理者の働き方改革を図っており、更に各種ロボットを用いることによって作業効率の改善も図られています。

南西側から見上げた建設中の(仮称)鹿島伏見ビルの様子です。
先ほどの各種ロボットのには、鉄骨の溶接を行う鉄骨溶接ロボットや被服吹きつけを行う耐火被覆吹付ロボット、ほかにもドローン自動巡回システムやスマート工事事務所からの遠隔施工管理・支援など建設現場のフルIT化を目指して様々な技術を検証しているようです。

ガラスカーテンウォールの取り付けもほぼ完了していました。

南側の錦通から見た建設中の(仮称)鹿島伏見ビルとその周辺の様子です。
同じような高さ、規模の高層ビルの建ち並ぶビジネスエリアとなっています。
伏見エリアでは他にもヤマイチビルなど付近の高層ビルもできており、下のURLの「飛翔 リニア時代の新しい名古屋へ」さんがページで詳しくまとめてくださっています。
飛翔 リニア時代の新しい名古屋へ 建設が進む伏見のオフィスビル 完成間近

整理番号B-0601-04予約更新
建設している鹿島建設は、「鹿島スマート生産ビジョン」を策定しており、各種の施工ロボットや現場管理ツールなど、18項目にのぼる技術・システムの集中的な適用、実証をこの(仮称)鹿島伏見ビルにて行っているとのことです。
◆参考資料、引用元
建築の生産プロセスを変革する 「鹿島スマート生産ビジョン」 を策定 (仮称)鹿島伏見ビル新築工事で集中実証
◆過去の記事
→2018年1月24日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年9月4日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル
→2018年11月18日投稿 (仮称)鹿島伏見ビル

■概要
・名称 (仮称)鹿島伏見ビル 事務所棟
・計画名 (仮称)鹿島伏見ビル 事務所棟
・name (Tentative name) Kajima Fushimi Building
・中文名 (暂定名)鹿岛伏见大厦
・所在地 愛知県名古屋市中区錦二丁目1406番、1407番、1411番1、1412番、1413番、1414番、1415番、1417番
・階数 地上13階建て
・高さ 59.87m
・構造 コンクリート充填鋼管造、鉄骨造
・敷地面積 1,828.11㎡
・建築面積 1,430.52㎡
・延床面積 16,891.42㎡
・着工 2018年3月1日頃
・竣工 2019年9月30日予定
・建築主 鹿島建設
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 伏見
(2019年1月3日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見た建設中の(仮称)鹿島伏見ビルの様子です。
「鹿島スマート生産ビジョン」に策定された内容のひとつに「人とロボットの協同」があります 。
資材運搬などの単純作業や耐火被覆吹付などの苦渋な作業は機械化を進める一方で、特殊な部材の施工や複雑な調整を必要とする作業は、これまでどおり人が行うことで作業の効率化や簡素化が推し進められています。
また、現物確認と遠隔管理の組み合わせで、現場管理者の働き方改革を図っており、更に各種ロボットを用いることによって作業効率の改善も図られています。

南西側から見上げた建設中の(仮称)鹿島伏見ビルの様子です。
先ほどの各種ロボットのには、鉄骨の溶接を行う鉄骨溶接ロボットや被服吹きつけを行う耐火被覆吹付ロボット、ほかにもドローン自動巡回システムやスマート工事事務所からの遠隔施工管理・支援など建設現場のフルIT化を目指して様々な技術を検証しているようです。

ガラスカーテンウォールの取り付けもほぼ完了していました。

南側の錦通から見た建設中の(仮称)鹿島伏見ビルとその周辺の様子です。
同じような高さ、規模の高層ビルの建ち並ぶビジネスエリアとなっています。
伏見エリアでは他にもヤマイチビルなど付近の高層ビルもできており、下のURLの「飛翔 リニア時代の新しい名古屋へ」さんがページで詳しくまとめてくださっています。
飛翔 リニア時代の新しい名古屋へ 建設が進む伏見のオフィスビル 完成間近

整理番号B-0601-04予約更新