2019/01/18
南池袋二丁目C地区は東京都豊島区南池袋のとしまエコミューゼタウン東側で計画されている再開発で、51階建て、高さ190mと185mの超高層ツインタワーマンションや商業施設を含む大規模複合施設が建設される計画です。
タワーマンションの総戸数は約1450戸、全体の竣工は2024年度が目標とされています。
◆参考資料、引用元
豊島区 市街地再開発事業(南池袋二丁目C地区)
豊島区 南池袋二丁目C地区地区計画・市街地再開発事業
南池袋二丁目C地区 市街地再開発準備組合 公式サイト
東京都市計画第一種市街地再開発事業の決定
南池袋二丁目C地区再開発等促進区を定める地区計画 都市計画(素案)の概要

■概要
・名称 南池袋二丁目C地区
・計画名 南池袋二丁目C地区
・name Minami Ikebukuro 2-chome C area
・中文名 南池袋2丁目 C区
・所在地 東京都豊島区南池袋二丁目1、2、40、43、44、46番地の一部
・階数 Ⅰ-Ⅰ (北街区):地上51階、地下2階建て
Ⅰ-Ⅱ (南街区):地上51階、地下2階建て
・高さ Ⅰ-Ⅰ (北街区):190m
Ⅰ-Ⅱ (南街区):185m
・構造 ---
・総戸数 約1450戸
・敷地面積 Ⅰ-Ⅰ (北街区):8,800㎡
Ⅰ-Ⅱ (南街区):6,300㎡
・建築面積 Ⅰ-Ⅰ (北街区):約5,200㎡
Ⅰ-Ⅱ (南街区):約3,500㎡
・延床面積 Ⅰ-Ⅰ (北街区):10,500㎡
Ⅰ-Ⅱ (南街区):75,300㎡
・着工 2020年度
・竣工 2024年度
・建築主 南池袋二丁目C地区市街地再開発準備組合(事業推進パートナー:住友不動産、野村不動産、独立行政法人都市再生機構)
・設計 事業協力者:清水建設、事業推進コンサルタント:ポリテックエイディディ、INA新建築研究所共同企業体
・施工 ---
・最寄駅 都電雑司ヶ谷、東池袋、東池袋四丁目、池袋
(2018年12月16日撮影)
参考資料から拝借した南池袋二丁目C地区の計画地の配置図です。

現在の南池袋二丁目C地区計画地の様子です。
既存建築物の解体、除去はまだ始まっておりませんでした。
背後にはとしまエコミューゼタウンやサンシャイン60など池袋のランドマークビルが建ち並びます。

こちらは参考資料から拝借した南池袋二丁目C地区の敷地計画図です。
北側には「おもてなしの広場」や西側には「おでむかえの森」、中央部には「暮らしの広場」、南側には「いこいの広場」など多種多様な広場や緑地空間が整備されます。
このような広場や緑地空間には、高木のケヤキやイチョウから、中木のキンモクセイ、低木のツツジなどのさまざまな種類の樹木や植栽が植えられます。

南池袋二丁目C地区の断面図です。
低層部分には賑わい・交流ストリートとして商業・交流機能や生活支援機能が入り、高層階には都心居住の住宅が入ります。

参考資料から拝借した北側広場と環状5の1号線沿道のイメージです。
建物へのエントランスには大階段が設置されるようです。

敷地内通路にはこのように桜並木も生まれます。
四季折々の風情ある景観を再開発された新しい街でも感じられるのは良いですね。

西側から見た南池袋二丁目C地区Ⅰ-Ⅰ (北街区)の様子です。計画地内にはそこそこ大きめのマンションも建っています。

西側から見た南池袋二丁目C地区Ⅰ-Ⅱ (南街区)の現在の様子です。
手前側では環状第5の1号線地下トンネル築造工事が行われています。

南池袋二丁目C地区南側には、都電荒川線の都電雑司ヶ谷駅に隣接しています。

西側から見た南池袋二丁目C地区の計画地です。
一戸建て住宅などが密集する低層高密度な街並みです。

南池袋二丁目C地区の経過内西側に建つブリリアタワー池袋 (としまエコミューゼタウン) です。
隈研吾氏監修の地上49階、地下3階建て、高さ189mの超高層タワーマンションです。
南池袋二丁目C地区ではこちらとほぼ同規模の超高層タワーマンションが2棟建設されます。
→2015年2月9日投稿 ブリリアタワー池袋 (としまエコミューゼタウン)

サンシャイン60展望台から見た南池袋二丁目C地区計画地の現在の様子です。

手前には池袋のタワーマンションや超高層ビル群が建ち並び、奥には東京都心部の超高層ビル群を望めます。

整理番号B-0704-01 予約
タワーマンションの総戸数は約1450戸、全体の竣工は2024年度が目標とされています。
◆参考資料、引用元
豊島区 市街地再開発事業(南池袋二丁目C地区)
豊島区 南池袋二丁目C地区地区計画・市街地再開発事業
南池袋二丁目C地区 市街地再開発準備組合 公式サイト
東京都市計画第一種市街地再開発事業の決定
南池袋二丁目C地区再開発等促進区を定める地区計画 都市計画(素案)の概要

■概要
・名称 南池袋二丁目C地区
・計画名 南池袋二丁目C地区
・name Minami Ikebukuro 2-chome C area
・中文名 南池袋2丁目 C区
・所在地 東京都豊島区南池袋二丁目1、2、40、43、44、46番地の一部
・階数 Ⅰ-Ⅰ (北街区):地上51階、地下2階建て
Ⅰ-Ⅱ (南街区):地上51階、地下2階建て
・高さ Ⅰ-Ⅰ (北街区):190m
Ⅰ-Ⅱ (南街区):185m
・構造 ---
・総戸数 約1450戸
・敷地面積 Ⅰ-Ⅰ (北街区):8,800㎡
Ⅰ-Ⅱ (南街区):6,300㎡
・建築面積 Ⅰ-Ⅰ (北街区):約5,200㎡
Ⅰ-Ⅱ (南街区):約3,500㎡
・延床面積 Ⅰ-Ⅰ (北街区):10,500㎡
Ⅰ-Ⅱ (南街区):75,300㎡
・着工 2020年度
・竣工 2024年度
・建築主 南池袋二丁目C地区市街地再開発準備組合(事業推進パートナー:住友不動産、野村不動産、独立行政法人都市再生機構)
・設計 事業協力者:清水建設、事業推進コンサルタント:ポリテックエイディディ、INA新建築研究所共同企業体
・施工 ---
・最寄駅 都電雑司ヶ谷、東池袋、東池袋四丁目、池袋
(2018年12月16日撮影)
参考資料から拝借した南池袋二丁目C地区の計画地の配置図です。

現在の南池袋二丁目C地区計画地の様子です。
既存建築物の解体、除去はまだ始まっておりませんでした。
背後にはとしまエコミューゼタウンやサンシャイン60など池袋のランドマークビルが建ち並びます。

こちらは参考資料から拝借した南池袋二丁目C地区の敷地計画図です。
北側には「おもてなしの広場」や西側には「おでむかえの森」、中央部には「暮らしの広場」、南側には「いこいの広場」など多種多様な広場や緑地空間が整備されます。
このような広場や緑地空間には、高木のケヤキやイチョウから、中木のキンモクセイ、低木のツツジなどのさまざまな種類の樹木や植栽が植えられます。

南池袋二丁目C地区の断面図です。
低層部分には賑わい・交流ストリートとして商業・交流機能や生活支援機能が入り、高層階には都心居住の住宅が入ります。

参考資料から拝借した北側広場と環状5の1号線沿道のイメージです。
建物へのエントランスには大階段が設置されるようです。

敷地内通路にはこのように桜並木も生まれます。
四季折々の風情ある景観を再開発された新しい街でも感じられるのは良いですね。

西側から見た南池袋二丁目C地区Ⅰ-Ⅰ (北街区)の様子です。計画地内にはそこそこ大きめのマンションも建っています。

西側から見た南池袋二丁目C地区Ⅰ-Ⅱ (南街区)の現在の様子です。
手前側では環状第5の1号線地下トンネル築造工事が行われています。

南池袋二丁目C地区南側には、都電荒川線の都電雑司ヶ谷駅に隣接しています。

西側から見た南池袋二丁目C地区の計画地です。
一戸建て住宅などが密集する低層高密度な街並みです。

南池袋二丁目C地区の経過内西側に建つブリリアタワー池袋 (としまエコミューゼタウン) です。
隈研吾氏監修の地上49階、地下3階建て、高さ189mの超高層タワーマンションです。
南池袋二丁目C地区ではこちらとほぼ同規模の超高層タワーマンションが2棟建設されます。
→2015年2月9日投稿 ブリリアタワー池袋 (としまエコミューゼタウン)

サンシャイン60展望台から見た南池袋二丁目C地区計画地の現在の様子です。

手前には池袋のタワーマンションや超高層ビル群が建ち並び、奥には東京都心部の超高層ビル群を望めます。

整理番号B-0704-01 予約