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広小路クロスタワー (旧名古屋銀行本店ビル) - 名古屋市の超高層ビル・タワーマンション

広小路クロスタワー (旧名古屋銀行本店ビル)

  •   20, 2019 06:45
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広小路クロスタワーは愛知県名古屋市中区錦の広小路通沿いにある「旧大和生命ビル」跡地の駐車場を三菱地所と積水ハウスによって再開発された、21階建て、高さ97.100mの超高層ビルです。

西隣に建つ「旧名古屋銀行本店ビル」は近代建築としての価値が高いため、保存、改修が行われ、THE CONDER HOUSE(ザ・コンダー ハウス)という建物一棟全てを活用したレストラン、ウエディング・パーティー会場となっています。






◆参考資料、引用元
伏見・栄エリアにおける新たなランドマークの誕生「広小路クロスタワー」竣工、「旧名古屋銀行本店ビル」保存・改修工事完了-超高層ビルの新築と、歴史的建築物の保存・活用による再開発プロジェクトが竣工-




■過去の記事
→2015年7月16日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年10月8日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2015年12月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年3月28日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年5月24日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年6月22日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年8月3日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年10月11日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年11月23日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2016年12月21日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年1月10日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年2月18日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年3月6日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年4月6日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年5月27日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年8月12日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2017年9月14日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2018年12月20日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2018年2月1日投稿 (仮称)錦二丁目計画
→2018年2月21日投稿 広小路クロスタワー











■概要
・名称  広小路クロスタワー
・計画名 (仮称)錦二丁目計画
・name  Hirokoji Cross Tower
・中文名 广小路十字大厦
・所在地 愛知県名古屋市中区錦2丁目2011番他
・階数  地上21階、地下1階建て
・高さ  97.100m
・構造  鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 3,383.23㎡(A敷地)
・建築面積 2,373.80㎡(A敷地)
・延床面積 45,410.13㎡(A敷地)
・着工  2016年3月1日頃
・竣工  2018年2月28日
・設計  三菱地所設計、竹中工務店
・建築主 名古屋デベロップメント特定目的会社、積水ハウス
・施工  竹中工務店
・最寄駅 伏見、栄、栄町
(2018年8月13日撮影)







北東側から見上げた広小路クロスタワーの様子です。
オフィスは、ワンフロア約 450坪、天井高約2,800mmの解放感溢れる無柱空間となっており、更にフロア単位だけでなく最小貸付単位の約30坪まで、柔軟に対応できるとのことです。
また、オフィス部分には株式会社三菱東京 UFJ 銀行を はじめとする MUFG 名古屋本部機能が入居しています。









東側の本町通側から見た広小路クロスタワーの低層部分の様子です。
過去にこの地にあった大和生命ビル(旧日本徴兵館)を彷彿させるような縦柱のスリットや上部の縦長窓とその上下の配色も特徴的です。
縦柱のスリットが1階からから7階まで黒くなってますが、これは旧ビルの階数と同じもので、意匠設計の際に歴史の継承として何らかの意識をされているのかもしれませんね。








こちらは南側、広小路通側の低層部分の様子です。
広小路クロスタワーの低層階にはカフェ・物販の「DEAN & DELUCA  CAFE」、日本酒バル・和食・発酵/糀料理の「七勺日本酒・醸し肴  SEVEN」、地中海料理の「[mine]」、ビューティースパの「檸檬ビューティースパ」が入ります。









真下から見上げた広小路クロスタワーの様子です。








南西側から見た広小路クロスタワーの様子です。
広小路クロスタワーという名称は、ビルが中区錦2丁目の広小路通と本町通が交わる交差点に立地することに由来しています。








広小路クロスタワーの低層階エスカレーター部分です。









旧名古屋銀行本店ビル(THE CONDER HOUSE(ザ・コンダー ハウス))です。
建設時は保存棟と呼ばれた「旧名古屋銀行ビル」は地上5階(一部6階)、地下1階建て、延床面積約4,700㎡)、1926年(昭和元年)竣工の石張りの外観意匠デザインやファサードの列柱が特徴的な建物です。

古風な格子状の窓が良い雰囲気で、柱のオーダーはアカンサスの葉をモチーフにらせんで円を描くコリント式のものとなっています。
コリント式はイオニア式やドーリア式と並ぶ古来からある円柱の建築様式です。










アカンサスの葉をモチーフにらせんで円を描くコリント式の柱です。
コリント式は、古代ギリシア建築における建築様式(オーダー)のひとつであり、ドーリア式、イオニア式と並ぶ3つの主要なオーダーに位置づけられる建築様式となっています。








西側から見た広小路クロスタワーの様子です。
敷地西側、旧名古屋銀行本店ビル北側にはタワーパーキングも整備されました。








旧名古屋銀行本店ビルについての解説が書かれた板も設置されています。







竣工記事を長い間書き忘れていましたが、広小路クロスタワーも今回の記事で完了とします。
4年ほど前のパーキングだった状態から見続け、昨年竣工、開業しましたが、写真は残っていてもパーキングだった頃の印象がそれほど強くないためか記憶がありません(汗

隣接する三菱東京UFJ銀行名古屋ビルも少し前から(仮称)N3計画という名での再開発で解体が始まりましたが、10階建て、高さ56.45mのビルとなる計画です。
超高層ビルが建設されるのではと噂されていましたが、このような消極的な結果になってしまったのは少し惜しかったです。


整理番号B-0338-21

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