2019/01/22
The Okura Tokyo オークラ プレステージタワーは東京都港区虎ノ門で建設中の38階建て、高さ188.65mの超高層ビルで、主にホテル機能が入りますが、プレステージタワー8階~22階はオフィスフロアとなります。
また、ヘリテージウイングはホテル機能のみとなっています。
ホテルオークラ東京が育んできた「日本の伝統美」を継承する為に、旧本館を設計した谷口吉郎氏のご子息であり、東京国立博物館法隆寺宝物館等を手が けた谷口吉生氏を設計チームに起用し、旧本館に息づく「日本の伝統美」を新本館においても体現するものとしているようです。(参考資料より)
◆参考資料、引用元
The Okura Tokyo 公式サイト
「ホテルオークラ東京本館建替計画」 オフィス事業の取り組みについて ~2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工~
ホテルオークラ東京 新本館ロビーへ継承する意匠について
『The Okura Tokyo』2019年9月上旬に開業 ~日本の伝統美の継承と革新、和のこころをもって世界をもてなす
◆過去の記事
→2017年9月19日投稿 ホテルオークラ東京 新本館
→2018年9月27日投稿 The Okura Tokyo オークラ プレステージタワー

■概要
・名称 The Okura Tokyo オークラ プレステージタワー
・計画名 (仮称)虎ノ門2-10計画
・name The Okura Tokyo Prestige Tower
・中文名 大仓饭店东京
・所在地 東京都港区虎ノ門2丁目10番4
・階数 地上38階、地下4階建て (運用上:地上41階、地下1階建て)
・高さ 188.65m
・構造 鉄骨造(地上)、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
・敷地面積 20,442.44㎡※オークラ東京全体
・建築面積 13,262.54㎡※オークラ東京全体
・延床面積 180,096.52㎡※オークラ東京全体
・着工 2016年6月1日
・竣工 2019年6月28日
・建築主 ホテルオークラ
・設計 虎ノ門2-10計画設計共同体(大成建設、日本設計、森村設計、NTTファシリティーズ、谷口建築設計研究所、観光企画設計社)
・施工 大成建設
・最寄駅 六本木一丁目、神谷町、虎ノ門
(2019年1月8日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見上げた建設中のオークラ プレステージタワーの様子です。
外観デザインはシンプルな一面ガラスのカーテンウォールで構成されています。

南東側から見上げた建設中のThe Okura Tokyo オークラ プレステージタワーの様子です。
The Okura Tokyo オークラ プレステージタワーのフロア構成は、地下に駐車場、1階~2階にエントランスや宴会場、3~4階にオフィス、5階に正面エントランス、5~7階にバーやグランドチャベル、ダイニングが入り、8~25階はオフィス、27階にフィットネス&スパ、28階~40階に客室、37階にはクラブラウンジ、41階にもバーラウンジ、スカイチャベルが入ります。

The Okura Tokyo オークラ プレステージタワーの低層部分の様子です。

改修工事の行われた大倉集古館の様子です。
大倉集古館は明治から大正期にかけて大きな財をなした実業家大倉喜八郎が、長年に亘って収集した古美術・典籍類を収蔵・展示するため、1917年に財団法人大倉集古館として大倉邸の敷地の一角に開館したもので、日本最初の私立美術館となっています。
現在、改修の行われている建物は1928年、建築家伊東忠太の設計による耐震耐火の中国風の展示館として完成したものとなります。

北側から見上げた建設中のThe Okura Tokyo オークラ プレステージタワーと隣接して建設されたヘリテージウイングの様子です。

整理番号B-0545-03
また、ヘリテージウイングはホテル機能のみとなっています。
ホテルオークラ東京が育んできた「日本の伝統美」を継承する為に、旧本館を設計した谷口吉郎氏のご子息であり、東京国立博物館法隆寺宝物館等を手が けた谷口吉生氏を設計チームに起用し、旧本館に息づく「日本の伝統美」を新本館においても体現するものとしているようです。(参考資料より)
◆参考資料、引用元
The Okura Tokyo 公式サイト
「ホテルオークラ東京本館建替計画」 オフィス事業の取り組みについて ~2019年の完成を目指し、2016年6月1日着工~
ホテルオークラ東京 新本館ロビーへ継承する意匠について
『The Okura Tokyo』2019年9月上旬に開業 ~日本の伝統美の継承と革新、和のこころをもって世界をもてなす
◆過去の記事
→2017年9月19日投稿 ホテルオークラ東京 新本館
→2018年9月27日投稿 The Okura Tokyo オークラ プレステージタワー

■概要
・名称 The Okura Tokyo オークラ プレステージタワー
・計画名 (仮称)虎ノ門2-10計画
・name The Okura Tokyo Prestige Tower
・中文名 大仓饭店东京
・所在地 東京都港区虎ノ門2丁目10番4
・階数 地上38階、地下4階建て (運用上:地上41階、地下1階建て)
・高さ 188.65m
・構造 鉄骨造(地上)、鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)
・敷地面積 20,442.44㎡※オークラ東京全体
・建築面積 13,262.54㎡※オークラ東京全体
・延床面積 180,096.52㎡※オークラ東京全体
・着工 2016年6月1日
・竣工 2019年6月28日
・建築主 ホテルオークラ
・設計 虎ノ門2-10計画設計共同体(大成建設、日本設計、森村設計、NTTファシリティーズ、谷口建築設計研究所、観光企画設計社)
・施工 大成建設
・最寄駅 六本木一丁目、神谷町、虎ノ門
(2019年1月8日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見上げた建設中のオークラ プレステージタワーの様子です。
外観デザインはシンプルな一面ガラスのカーテンウォールで構成されています。

南東側から見上げた建設中のThe Okura Tokyo オークラ プレステージタワーの様子です。
The Okura Tokyo オークラ プレステージタワーのフロア構成は、地下に駐車場、1階~2階にエントランスや宴会場、3~4階にオフィス、5階に正面エントランス、5~7階にバーやグランドチャベル、ダイニングが入り、8~25階はオフィス、27階にフィットネス&スパ、28階~40階に客室、37階にはクラブラウンジ、41階にもバーラウンジ、スカイチャベルが入ります。

The Okura Tokyo オークラ プレステージタワーの低層部分の様子です。

改修工事の行われた大倉集古館の様子です。
大倉集古館は明治から大正期にかけて大きな財をなした実業家大倉喜八郎が、長年に亘って収集した古美術・典籍類を収蔵・展示するため、1917年に財団法人大倉集古館として大倉邸の敷地の一角に開館したもので、日本最初の私立美術館となっています。
現在、改修の行われている建物は1928年、建築家伊東忠太の設計による耐震耐火の中国風の展示館として完成したものとなります。

北側から見上げた建設中のThe Okura Tokyo オークラ プレステージタワーと隣接して建設されたヘリテージウイングの様子です。

整理番号B-0545-03