2019/02/07
渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)は、計画名(仮称)南平台プロジェクトとして、東京都渋谷区道玄坂で建設中の21階建て、高さ106.90mの超高層ビルで、民間初の分譲高層マンションの「東急スカイラインアパートメンツ」(1958年竣工)跡地などで建設が進められています。
地上100mの森にワーカーが集う憩いの空間として、屋上に緑豊かなスカイガーデンが設けられることが特徴で、オフィスフロアから直接出入り可能な「グリーンテラス」や20階にはプライベートテラスも設けられる計画となっています。
◆参考資料、引用元
(仮称)南平台プロジェクト 公式サイト
(仮称)南平台プロジェクト ビル名称を「渋谷ソラスタ(SHIBUYA SOLASTA)」に決定 渋谷発のビジネスや企業をサポートする施設として会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート渋谷南平台」が5月15日開業予定
◆過去の記事
→2017年4月18日投稿 (仮称)南平台プロジェクト
→2017年12月4日投稿 (仮称)南平台プロジェクト
→2018年7月31日投稿 (仮称)南平台プロジェクト
→2018年11月24日投稿 (仮称)南平台プロジェクト

■概要
・名称 渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)
・計画名 (仮称)南平台プロジェクト
・name SHIBUYA SOLASTA
・中文名 涩谷SOLASTA
・name (Tentative name) Nanpeidai project
・中文名 (暂定名称)南平台项目
・所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 106.90m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 4,128.33㎡
・建築面積 2,612.16㎡
・延床面積 46,954.00㎡
・着工 2016年7月1日
・竣工 2019年3月31日
・設計 清水建設・東急建設コンサルタント設計共同企業体
・建築主 一般社団法人道玄坂121 (東急不動産および地権者で組成した事業会社)
・施工 清水建設
・最寄駅 渋谷、神泉
(2019年1月22日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

西側から見上げた建設中の渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)の様子です。
2019年1月15日に正式名称が「渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)」に決定しました。
名称の由来は、SOLA(空)+SOLAR(太陽)+STAGE(ステージ)の造語で、晴れやかな空の下で多彩なワーカーが活躍する舞台(ワークプレイス)となって欲しいとの意味を込めたものとなっています。

渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)のエントランス部分の様子です。
超高層ビルの足下にはピロティまで広がる緑豊かな空間、超高層ビルは空と一体化したようなガラス張りの外観デザインが特徴的です。
エントランスもこのようにかなり広大なピロティ空間となっており、非常に開放的です。

外構工事も進みます。
低層階の地上に近い箇所の外壁はこのように石造りを意識したデザインとなっており、地面に近い場所は石、天空は空と同化するガラス張りと自然に近いデザインがなされています。

真下から見上げると東西方向の幅がかなり広い超高層ビルであることがわかります。
東西方向は約90,100mmとなっており、100m近い長さとなっています。
渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)には、会員制シェアオフィス「Business -Airport Shibuya Nanpeidai(ビジネスエアポート渋谷南平
台)」が、2019年5⽉15⽇の開業を予定しています。
ビジネスエアポート渋谷南平台では、ビジネスエアポートの象徴でもあるシェアワークプレイス(コワーキングエリア)を、吹き抜け部分に配置しているようです。

西側地上では公開空地の大きな広場や大階段の整備が進みます。

北側から見上げた建設中の渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)の様子です。
フロア構成は地下1階に駐車場、1階にオフィスアプローチ、車寄せ、2階にエントランスと共用ラウンジ、3階~4階にインキューベーションオフィス、貸会議室、5~20階にテナントオフィス(11階、20階厨房想定)、屋上にスカイテラスとなっています。
オフィスはBCP対応で7日間電源供給可能な非常用発電機や3日分の防災備蓄倉庫等の防災設備も整備されます。

整理番号B-0513-05予約更新
地上100mの森にワーカーが集う憩いの空間として、屋上に緑豊かなスカイガーデンが設けられることが特徴で、オフィスフロアから直接出入り可能な「グリーンテラス」や20階にはプライベートテラスも設けられる計画となっています。
◆参考資料、引用元
(仮称)南平台プロジェクト 公式サイト
(仮称)南平台プロジェクト ビル名称を「渋谷ソラスタ(SHIBUYA SOLASTA)」に決定 渋谷発のビジネスや企業をサポートする施設として会員制シェアオフィス「ビジネスエアポート渋谷南平台」が5月15日開業予定
◆過去の記事
→2017年4月18日投稿 (仮称)南平台プロジェクト
→2017年12月4日投稿 (仮称)南平台プロジェクト
→2018年7月31日投稿 (仮称)南平台プロジェクト
→2018年11月24日投稿 (仮称)南平台プロジェクト

■概要
・名称 渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)
・計画名 (仮称)南平台プロジェクト
・name SHIBUYA SOLASTA
・中文名 涩谷SOLASTA
・name (Tentative name) Nanpeidai project
・中文名 (暂定名称)南平台项目
・所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目21番1号
・階数 地上21階、地下1階建て
・高さ 106.90m
・構造 鉄骨造、(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 4,128.33㎡
・建築面積 2,612.16㎡
・延床面積 46,954.00㎡
・着工 2016年7月1日
・竣工 2019年3月31日
・設計 清水建設・東急建設コンサルタント設計共同企業体
・建築主 一般社団法人道玄坂121 (東急不動産および地権者で組成した事業会社)
・施工 清水建設
・最寄駅 渋谷、神泉
(2019年1月22日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

西側から見上げた建設中の渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)の様子です。
2019年1月15日に正式名称が「渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)」に決定しました。
名称の由来は、SOLA(空)+SOLAR(太陽)+STAGE(ステージ)の造語で、晴れやかな空の下で多彩なワーカーが活躍する舞台(ワークプレイス)となって欲しいとの意味を込めたものとなっています。

渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)のエントランス部分の様子です。
超高層ビルの足下にはピロティまで広がる緑豊かな空間、超高層ビルは空と一体化したようなガラス張りの外観デザインが特徴的です。
エントランスもこのようにかなり広大なピロティ空間となっており、非常に開放的です。

外構工事も進みます。
低層階の地上に近い箇所の外壁はこのように石造りを意識したデザインとなっており、地面に近い場所は石、天空は空と同化するガラス張りと自然に近いデザインがなされています。

真下から見上げると東西方向の幅がかなり広い超高層ビルであることがわかります。
東西方向は約90,100mmとなっており、100m近い長さとなっています。
渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)には、会員制シェアオフィス「Business -Airport Shibuya Nanpeidai(ビジネスエアポート渋谷南平
台)」が、2019年5⽉15⽇の開業を予定しています。
ビジネスエアポート渋谷南平台では、ビジネスエアポートの象徴でもあるシェアワークプレイス(コワーキングエリア)を、吹き抜け部分に配置しているようです。

西側地上では公開空地の大きな広場や大階段の整備が進みます。

北側から見上げた建設中の渋谷ソラスタ (SHIBUYA SOLASTA)の様子です。
フロア構成は地下1階に駐車場、1階にオフィスアプローチ、車寄せ、2階にエントランスと共用ラウンジ、3階~4階にインキューベーションオフィス、貸会議室、5~20階にテナントオフィス(11階、20階厨房想定)、屋上にスカイテラスとなっています。
オフィスはBCP対応で7日間電源供給可能な非常用発電機や3日分の防災備蓄倉庫等の防災設備も整備されます。

整理番号B-0513-05予約更新