2019/02/08
2027年に東京名古屋間にリニア中央新幹線が開通します。
リニア中央新幹線の駅は、品川駅、神奈川県駅(橋本駅)、山梨県駅、長野県駅、岐阜県駅(美乃坂本駅)、名古屋駅に計画されており、各駅様々な都市開発・まちづくり計画が進行しています。
今回はその中でも神奈川県駅の設置場所とされている「橋本駅」周辺の都市開発計画を見てみます。
橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーンは2018年度で移転となる神奈川県立相原高等学校跡地の西側を活用する計画で、相模原市の発表したイメージ図には40~50階建て相当の超高層ツインタワーマンションが描かれており、低層部分に入ると思われる商業機能や隣接する「広域交流ゾーン」、「ものづくり産業交流ゾーン」などと橋本駅の賑わいの核を形成する計画となっています。
◆参考資料、引用元
相模原市 橋本駅周辺地区のまちづくり

■概要
・名称 橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン
・計画名 橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン
・name Hashimoto station neighborhood District complex city function zone
・中文名 桥本站附近区复杂的城市功能区
・所在地 神奈川県相模原市緑区橋本二丁目1番58付近
・階数 イメージ図上では40~50階建て相当 ※あくまで検討イメージ
・高さ 160m~200m?
・構造 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 ---
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工
・竣工 2027年頃予定
・建築主 ---
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 橋本
(2019年2月6日撮影)
参考資料から拝借した橋本駅周辺地区の土地利用計画図です。
アリオ橋本やミッドオアシスタワーズの北西側一帯を大規模に再開発し、神奈川県相模原市緑区橋本エリアに新たな新都心連携軸を生み出す計画となっています。

橋本駅の橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン、シンボル広場のイメージ図です。
巨大なバスターミナルが整備される計画のようですが、2027年となると駅からの交通網は自動運転車に代わり始めていそうです。
都市圏間長距離高速輸送をリニア新幹線や新幹線、中長距離の大量輸送を都市通勤鉄道、短距離小規模輸送を自動運転車といったイメージでしょうか。

現在の相原高校です。
2019年度より、元職業能力開発総合大学校跡地に移転する計画となっており、現在の校地は廃校され、橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーンとして活用されます。

西側から見た現、相原高校、橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン予定地の様子です。
非常に広大な敷地で、西側一辺は約300mほどあります。

北東側から見た現、相原高校、橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン予定地の様子です。

相原高校正門です。

リニア中央新幹線橋本駅建設に伴い、京王橋本駅も移設される計画となっています。
現在の京王橋本駅からやや西側に移設され、複合都市機能ゾーンと広域交流ゾーンに跨って建設されます。

現在の橋本駅の自由通路です。
橋本駅にはJR横浜線、相模線、京王相模原線が乗り入れており、一日平均乗降客数はJRが13万1,742人、京王が9万7,219人となっており、駅自由通路に並ぶ駅ナカ商業施設は非常に賑わっていました。

整理番号B-0726-01、B-0727-01
リニア中央新幹線の駅は、品川駅、神奈川県駅(橋本駅)、山梨県駅、長野県駅、岐阜県駅(美乃坂本駅)、名古屋駅に計画されており、各駅様々な都市開発・まちづくり計画が進行しています。
今回はその中でも神奈川県駅の設置場所とされている「橋本駅」周辺の都市開発計画を見てみます。
橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーンは2018年度で移転となる神奈川県立相原高等学校跡地の西側を活用する計画で、相模原市の発表したイメージ図には40~50階建て相当の超高層ツインタワーマンションが描かれており、低層部分に入ると思われる商業機能や隣接する「広域交流ゾーン」、「ものづくり産業交流ゾーン」などと橋本駅の賑わいの核を形成する計画となっています。
◆参考資料、引用元
相模原市 橋本駅周辺地区のまちづくり

■概要
・名称 橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン
・計画名 橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン
・name Hashimoto station neighborhood District complex city function zone
・中文名 桥本站附近区复杂的城市功能区
・所在地 神奈川県相模原市緑区橋本二丁目1番58付近
・階数 イメージ図上では40~50階建て相当 ※あくまで検討イメージ
・高さ 160m~200m?
・構造 ---
・総戸数 ---
・敷地面積 ---
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工
・竣工 2027年頃予定
・建築主 ---
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 橋本
(2019年2月6日撮影)
参考資料から拝借した橋本駅周辺地区の土地利用計画図です。
アリオ橋本やミッドオアシスタワーズの北西側一帯を大規模に再開発し、神奈川県相模原市緑区橋本エリアに新たな新都心連携軸を生み出す計画となっています。

橋本駅の橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン、シンボル広場のイメージ図です。
巨大なバスターミナルが整備される計画のようですが、2027年となると駅からの交通網は自動運転車に代わり始めていそうです。
都市圏間長距離高速輸送をリニア新幹線や新幹線、中長距離の大量輸送を都市通勤鉄道、短距離小規模輸送を自動運転車といったイメージでしょうか。

現在の相原高校です。
2019年度より、元職業能力開発総合大学校跡地に移転する計画となっており、現在の校地は廃校され、橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーンとして活用されます。

西側から見た現、相原高校、橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン予定地の様子です。
非常に広大な敷地で、西側一辺は約300mほどあります。

北東側から見た現、相原高校、橋本駅周辺地区 複合都市機能ゾーン予定地の様子です。

相原高校正門です。

リニア中央新幹線橋本駅建設に伴い、京王橋本駅も移設される計画となっています。
現在の京王橋本駅からやや西側に移設され、複合都市機能ゾーンと広域交流ゾーンに跨って建設されます。

現在の橋本駅の自由通路です。
橋本駅にはJR横浜線、相模線、京王相模原線が乗り入れており、一日平均乗降客数はJRが13万1,742人、京王が9万7,219人となっており、駅自由通路に並ぶ駅ナカ商業施設は非常に賑わっていました。

整理番号B-0726-01、B-0727-01