2019/02/11
SENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)は大阪府豊中市の千里ニュータウンの中心に位置する千里中央駅前に建つ52階建て、高さ184.97m、総戸数552戸の超高層タワーマンションで、よみうり文化センターの跡地に70年の定期借地権を有するタワーマンションが建設されました。
低層棟には「SENRITOよみうり」という商業施設も開業しており、「イオンSENRITO」や「SENRITOよみうりホール」が入ります。

■概要
・名称 SENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)
・計画名 (仮称) よみうり文化センター (千里中央)再整備事業
・name SENRITO Yomiuri (Cielia Tower Senri Chuo)
・中文名 SENRITO读卖 (Cielia塔楼千里中央)
・所在地 大阪府豊中市新千里東町1丁目1番の3
・階数 地上52階、地下1階建て
・高さ 184.97m
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
・総戸数 552戸
・敷地面積 12,239.48㎡
・建築面積 10,353.63㎡
・延床面積 73,014.39㎡
・着工 2014年3月上旬
・竣工 2019年2月下旬
・建築主 関電不動産開発、関西電力、読売新聞、讀賣テレビ放送
・設計 住宅部分:大林組
商業部分:日建設計
・施工 住宅部分:大林組
商業部分:清水建設
・最寄駅 千里中央
(2018年12月31日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


西側から見上げたSENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の様子です。
住戸フロア構成は、14階までがインペリアルフロア、14階~29階はリーガルフロア、30階以上がノーブルフロア、44階以上がプレミアムとなっています。

東側から見上げたENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の様子です。
構造は制震構造で、大林組のDFS(Dデュアル・フレーム・システム)工法が採用されています。
また、千里丘陵の硬い地盤や支持地盤が地表から近いことから、基礎工法は直接基礎のよって建設されています。

東側、ENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の低層部分の様子です。
大阪モノレールと北大阪急行の千里中央駅にはペデストリアンデッキで接続されており、北大阪急行は大阪メトロ御堂筋線に乗り入れているため、大阪都心の梅田まで約26分でアクセス可能となっています。
なお、北大阪急行は2020年度に千里中央駅~箕面萱野駅の約2.5kmが延伸され、更に郊外の箕面方面へも鉄道でアクセスできるようになるため、移動の利便性が更に向上します。

ENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の低層部分商業施設のエントランスです。
レンガ調の外観にスリット窓が並ぶ低層部分の角が削られ、一面ガラス張りの空間が現れます。

北側から見上げたENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の低層部分の様子です。

「SENRITOよみうりホール」のエントランス付近は撮影時、工事中となっていました。
このようにペデストリアンデッキから屋根が続きます。

白と濃茶系のコントラストが美しい外観デザインで、角住戸には床から天井までの大型のサッシが取り付けられています。

西側から見た低層部分の様子です。

ENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の頂部の様子です。
凹凸のある外観デザインと、高層階になるほどガラス面積が多くなる造りが美しいですね。
タワーマンションという特徴を活かし、共用施設には42階にパーティルームとスカイガーデン、43階にゲストルームがあります。

北西側から見上げたENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の様子です。

整理番号B-0727-01予約更新
低層棟には「SENRITOよみうり」という商業施設も開業しており、「イオンSENRITO」や「SENRITOよみうりホール」が入ります。

■概要
・名称 SENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)
・計画名 (仮称) よみうり文化センター (千里中央)再整備事業
・name SENRITO Yomiuri (Cielia Tower Senri Chuo)
・中文名 SENRITO读卖 (Cielia塔楼千里中央)
・所在地 大阪府豊中市新千里東町1丁目1番の3
・階数 地上52階、地下1階建て
・高さ 184.97m
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
・総戸数 552戸
・敷地面積 12,239.48㎡
・建築面積 10,353.63㎡
・延床面積 73,014.39㎡
・着工 2014年3月上旬
・竣工 2019年2月下旬
・建築主 関電不動産開発、関西電力、読売新聞、讀賣テレビ放送
・設計 住宅部分:大林組
商業部分:日建設計
・施工 住宅部分:大林組
商業部分:清水建設
・最寄駅 千里中央
(2018年12月31日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。


西側から見上げたSENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の様子です。
住戸フロア構成は、14階までがインペリアルフロア、14階~29階はリーガルフロア、30階以上がノーブルフロア、44階以上がプレミアムとなっています。

東側から見上げたENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の様子です。
構造は制震構造で、大林組のDFS(Dデュアル・フレーム・システム)工法が採用されています。
また、千里丘陵の硬い地盤や支持地盤が地表から近いことから、基礎工法は直接基礎のよって建設されています。

東側、ENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の低層部分の様子です。
大阪モノレールと北大阪急行の千里中央駅にはペデストリアンデッキで接続されており、北大阪急行は大阪メトロ御堂筋線に乗り入れているため、大阪都心の梅田まで約26分でアクセス可能となっています。
なお、北大阪急行は2020年度に千里中央駅~箕面萱野駅の約2.5kmが延伸され、更に郊外の箕面方面へも鉄道でアクセスできるようになるため、移動の利便性が更に向上します。

ENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の低層部分商業施設のエントランスです。
レンガ調の外観にスリット窓が並ぶ低層部分の角が削られ、一面ガラス張りの空間が現れます。

北側から見上げたENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の低層部分の様子です。

「SENRITOよみうりホール」のエントランス付近は撮影時、工事中となっていました。
このようにペデストリアンデッキから屋根が続きます。

白と濃茶系のコントラストが美しい外観デザインで、角住戸には床から天井までの大型のサッシが取り付けられています。

西側から見た低層部分の様子です。

ENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の頂部の様子です。
凹凸のある外観デザインと、高層階になるほどガラス面積が多くなる造りが美しいですね。
タワーマンションという特徴を活かし、共用施設には42階にパーティルームとスカイガーデン、43階にゲストルームがあります。

北西側から見上げたENRITOよみうり (シエリアタワー千里中央)の様子です。

整理番号B-0727-01予約更新