2019/05/07
リビオタワー小田急相模原レジデンスは小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業として神奈川県座間市相模が丘に建設中の20階建て、高さ59.98m、総戸数154戸の超高層タワーマンションです。
再開発街区内にはマンションのほかにも公共公益施設や商業施設の入る「商業・公益棟」が敷地北側に建設されます。
◆過去の記事
→2018年2月25日投稿 リビオタワー小田急相模原レジデンス
→2018年12月15日投稿 リビオタワー小田急相模原レジデンス

■概要
・名称 リビオタワー小田急相模原レジデンス
・計画名 小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業
・name Livio Tower Odakyu Sagamihara Residence
・中文名 利维奥塔楼小田急相模原住宅
・所在地 神奈川県座間市相模が丘一丁目293番
・階数 地上20階建て
・高さ 59.98m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 154戸、(非分譲住戸36戸含む)
・敷地面積 2,699.95㎡
・建築面積 1,816.13㎡
・延床面積 16,524.13㎡
・着工 2016年12月21日
・竣工 2019年1月下旬予定
・設計 長谷工コーポレーション、(工事監理:梓設計)
・建築主 小田急相模原駅前西地区市街地再開発組合(事業協力者:新日鉄興和不動産)
・施工 長谷工コーポレーション
・最寄駅 小田急相模原
(2019年5月1日、2019年2月12日撮影)
現地に掲載されていた建築計画の概要が書かれた板です。

北側から見たリビオタワー小田急相模原レジデンスの様子です。
敷地の南側に20階建て、高さ59.98mのマンション、敷地北側に4階建ての商業・公益棟(コモンズ座間)という棟配置となっています。

商業・公益棟の「コモンズ座間」です。
コモンズ座間のフロア構成は1階が商業施設、2階は子育て支援施設である座間市第2子育て支援センター「ざまりんのおうちひまわり」と商業施設、3階は多世代共創をテーマにした市民交流スペース、4階は保育施設が入ります。
ちなみに小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業では、子育て世代をはじめとした「おださが」に住む人々の声を聞くワークショップを開催し、建物の設計や運営プログラムに活かされるようです。

西側から見上げたリビオタワー小田急相模原レジデンスの様子です。
敷地北西側には高層のタワーパーキングが建設されており、一部視界が遮られています。

外構整備もなされ、坪庭的な空間もできています。
樹木にはイロハモミジなどの四季を感じられる樹木が植えられています。

マンション部分のエントランスは敷地西側に位置しており、エントランス前は公開空地が設けられています。

東側から見上げたリビオタワー小田急相模原レジデンスの様子です。
すぐ南側を小田急線が通っています。

ベージュ色を基調とした外観デザインで、中低層階のバルコニーは暗めのベージュ、高層階は明るめのベージュと非透過のガラス手すりであることがわかります。

“おださが”こと小田急相模原駅周辺もタワーマンションが増え、駅前の商業施設も充実していることから賑わってきましたね。

整理番号B-0609-03
再開発街区内にはマンションのほかにも公共公益施設や商業施設の入る「商業・公益棟」が敷地北側に建設されます。
◆過去の記事
→2018年2月25日投稿 リビオタワー小田急相模原レジデンス
→2018年12月15日投稿 リビオタワー小田急相模原レジデンス

■概要
・名称 リビオタワー小田急相模原レジデンス
・計画名 小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業
・name Livio Tower Odakyu Sagamihara Residence
・中文名 利维奥塔楼小田急相模原住宅
・所在地 神奈川県座間市相模が丘一丁目293番
・階数 地上20階建て
・高さ 59.98m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 154戸、(非分譲住戸36戸含む)
・敷地面積 2,699.95㎡
・建築面積 1,816.13㎡
・延床面積 16,524.13㎡
・着工 2016年12月21日
・竣工 2019年1月下旬予定
・設計 長谷工コーポレーション、(工事監理:梓設計)
・建築主 小田急相模原駅前西地区市街地再開発組合(事業協力者:新日鉄興和不動産)
・施工 長谷工コーポレーション
・最寄駅 小田急相模原
(2019年5月1日、2019年2月12日撮影)
現地に掲載されていた建築計画の概要が書かれた板です。

北側から見たリビオタワー小田急相模原レジデンスの様子です。
敷地の南側に20階建て、高さ59.98mのマンション、敷地北側に4階建ての商業・公益棟(コモンズ座間)という棟配置となっています。

商業・公益棟の「コモンズ座間」です。
コモンズ座間のフロア構成は1階が商業施設、2階は子育て支援施設である座間市第2子育て支援センター「ざまりんのおうちひまわり」と商業施設、3階は多世代共創をテーマにした市民交流スペース、4階は保育施設が入ります。
ちなみに小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業では、子育て世代をはじめとした「おださが」に住む人々の声を聞くワークショップを開催し、建物の設計や運営プログラムに活かされるようです。

西側から見上げたリビオタワー小田急相模原レジデンスの様子です。
敷地北西側には高層のタワーパーキングが建設されており、一部視界が遮られています。

外構整備もなされ、坪庭的な空間もできています。
樹木にはイロハモミジなどの四季を感じられる樹木が植えられています。

マンション部分のエントランスは敷地西側に位置しており、エントランス前は公開空地が設けられています。

東側から見上げたリビオタワー小田急相模原レジデンスの様子です。
すぐ南側を小田急線が通っています。

ベージュ色を基調とした外観デザインで、中低層階のバルコニーは暗めのベージュ、高層階は明るめのベージュと非透過のガラス手すりであることがわかります。

“おださが”こと小田急相模原駅周辺もタワーマンションが増え、駅前の商業施設も充実していることから賑わってきましたね。

整理番号B-0609-03