2019/03/16
(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業は愛知県名古屋市東区東桜一丁目の「住友商事名古屋ビル」跡地で計画されているで、20階建て、高さ96mの超高層ビルが建設予定となっています。
また、土地を高度利用できる「都市再生特別地区」に栄地区で初めて指定される見通しで、先行する名駅地区に続き、栄での再開発を促す起爆剤の役割が期待されているとのことです。
昨日、2019年3月15日に都市計画決定がなされ、ニュースリリースには完成予想パースが掲載されました。
パースは2019年2月初旬に中日新聞の紙面に掲載されたものと同じものです。
◆参考資料、引用元
(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の都市計画決定について
中日新聞 栄に22年、高層ビル 旧住商ビル跡地、再開発
建設通信新聞 提案受け容積率など緩和/東桜一丁目1都市計画/名古屋市
名古屋市 計画提案に係る都市計画の素案の閲覧(都市再生特別地区/東桜一丁目1番地区)
◆過去の記事
→2018年10月6日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2018年12月11日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2019年1月27日投稿 東桜一丁目1番地区再開発

■概要
・名称 (仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
・計画名 東桜一丁目1番地区再開発
・name Higashi Sakura 1 - chome 1 street area redevelopment
・中文名 东樱1 - 街1区街区再开发
・所在地 愛知県名古屋市東区東桜一丁目1番
・階数 地上20階、地下---階建て
・高さ 96m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 約1,934㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約30,900㎡
・着工 2019年9月
・竣工 2022年1月
・建築主 NTT都市開発
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 久屋大通、栄、栄町
(2019年3月6日撮影)
北東側の久屋大通公園から見た(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の様子です。
現在は既存建築物の解体、除去が完了し、来年の2019年秋に高層棟Aの着工となります。

北西側から見た(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の様子です。

南西側から見た(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の様子です。
現在は仮囲いで覆われています。

南側隣接地に建つ既存の商業施設「ブロッサ」が高さ32mの低層棟、既存オフィスビルの「アーバンネット名古屋ビル」が高さ93mの高層棟Bとなります。
ここの北西側に隣接する形で高層棟Aが建設されます。

ミッドランドスクエア展望台から見た栄・久屋大通エリアの様子です。
緑色の板のような超高層ビルであるアーバンネット名古屋ビルの手前に(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業が建設されます。

整理番号B-0627-04
また、土地を高度利用できる「都市再生特別地区」に栄地区で初めて指定される見通しで、先行する名駅地区に続き、栄での再開発を促す起爆剤の役割が期待されているとのことです。
昨日、2019年3月15日に都市計画決定がなされ、ニュースリリースには完成予想パースが掲載されました。
パースは2019年2月初旬に中日新聞の紙面に掲載されたものと同じものです。
◆参考資料、引用元
(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の都市計画決定について
中日新聞 栄に22年、高層ビル 旧住商ビル跡地、再開発
建設通信新聞 提案受け容積率など緩和/東桜一丁目1都市計画/名古屋市
名古屋市 計画提案に係る都市計画の素案の閲覧(都市再生特別地区/東桜一丁目1番地区)
◆過去の記事
→2018年10月6日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2018年12月11日投稿 東桜一丁目1番地区再開発
→2019年1月27日投稿 東桜一丁目1番地区再開発

■概要
・名称 (仮称)東桜一丁目1番地区建設事業
・計画名 東桜一丁目1番地区再開発
・name Higashi Sakura 1 - chome 1 street area redevelopment
・中文名 东樱1 - 街1区街区再开发
・所在地 愛知県名古屋市東区東桜一丁目1番
・階数 地上20階、地下---階建て
・高さ 96m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 約1,934㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約30,900㎡
・着工 2019年9月
・竣工 2022年1月
・建築主 NTT都市開発
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 久屋大通、栄、栄町
(2019年3月6日撮影)
北東側の久屋大通公園から見た(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の様子です。
現在は既存建築物の解体、除去が完了し、来年の2019年秋に高層棟Aの着工となります。

北西側から見た(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の様子です。

南西側から見た(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業の様子です。
現在は仮囲いで覆われています。

南側隣接地に建つ既存の商業施設「ブロッサ」が高さ32mの低層棟、既存オフィスビルの「アーバンネット名古屋ビル」が高さ93mの高層棟Bとなります。
ここの北西側に隣接する形で高層棟Aが建設されます。

ミッドランドスクエア展望台から見た栄・久屋大通エリアの様子です。
緑色の板のような超高層ビルであるアーバンネット名古屋ビルの手前に(仮称)東桜一丁目1番地区建設事業が建設されます。

整理番号B-0627-04