2019/03/18
いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業は福島県いわき市の中心駅であるいわき駅南西側で計画されている大規模再開発事業で、街区1には地上21階建て、総戸数約150戸のタワーマンションと商業業務サービスの複合施設、街区2には地上14階建て、シニア向け集合住宅約120戸の高層マンションが建設されます。
◆参考資料、引用元
いわき市 いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業基本計画の策定及びいわき都市計画の決定等について
建設通信新聞 いわき駅並木通り地区再開発/19年1月に事業計画策定

■概要
・名称 いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業
・計画名 いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業
・name Iwaki Station Namiki Dori district first class urban area redevelopment project
・中文名 磐城站绿树成荫的街道区一流的市区再开发项目
・所在地 福島県いわき市平田町
・階数 街区1:地上21階、地下1階建て
街区2:地上14階、地下1階建て
・高さ 約75m(高さ推定、詳細不明)
・構造 ---
・総戸数 街区1:約150戸
街区2:約120戸※シニア向け集合住宅
・敷地面積 約1.2ha
・建築面積 約5,500㎡
・延床面積 約34,500㎡
・着工 2019年度予定
・竣工 2021年度予定
・建築主 いわき駅並木通り地区市街地再開発準備組合(事業協力者:フージャースコーポレーション)
・設計 東畑建築事務所
・施工 ---
・最寄駅 いわき
(2019年3月12日撮影)
現在のいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
いわき駅は浜通り地方から中通り地方、宮城県、茨城県の三方を結ぶ拠点駅で一日平均乗降客数は1万2,056人となっており、JR常磐線と磐越東線が乗り入れています。
浜通りや中通り地方は2011年の東日本大震災で大きな被害を受けたエリアでもあり、これらのエリアを結び、拠点として機能するいわき駅の再開発、発展が期待されています。

参考資料から拝借したいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業の平面計画図です。
街区1は東側、街区2は西側に位置します。

参考資料から拝借したいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業の断面計画図です。
いわき駅側の低層部分には商業機能も入るため、駅前の賑わい創出などが期待されます。

南側から見た街区1の商業・業務・サービス施設が入る建物が建設される予定の場所の様子です。
現在はまだ既存建築物が残されている状態です。

南側から見た街区1の21階建ての住宅棟が建設される予定箇所の様子です。
こちらも現在はまだ既存建築物が残されている状態です。

南側から見た街区2の14階建てのシニア向け住宅棟が建設される予定箇所の様子です。

北側から見たいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業予定地の様子です。
再開発予定地北側は広大な駐車場が広がっています。

既存のマンションであるライオンズプラザはそのまま残る計画です。

いわき駅前の交通広場として機能するロータリーは先行して整備されています。

北東側、いわき駅駅舎から見たいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業予定地の様子です。

いわき駅です。
2007年~2009年には、いわき駅周辺再生拠点整備事業の一環としてペデストリアンデッキや南北自由通路、南口駅前広場が供用開始され、2016年3月に北口交通広場の供用が開始されています。

整理番号B-0773-01 震災復興支援記事201903予約更新
◆参考資料、引用元
いわき市 いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業基本計画の策定及びいわき都市計画の決定等について
建設通信新聞 いわき駅並木通り地区再開発/19年1月に事業計画策定

■概要
・名称 いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業
・計画名 いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業
・name Iwaki Station Namiki Dori district first class urban area redevelopment project
・中文名 磐城站绿树成荫的街道区一流的市区再开发项目
・所在地 福島県いわき市平田町
・階数 街区1:地上21階、地下1階建て
街区2:地上14階、地下1階建て
・高さ 約75m(高さ推定、詳細不明)
・構造 ---
・総戸数 街区1:約150戸
街区2:約120戸※シニア向け集合住宅
・敷地面積 約1.2ha
・建築面積 約5,500㎡
・延床面積 約34,500㎡
・着工 2019年度予定
・竣工 2021年度予定
・建築主 いわき駅並木通り地区市街地再開発準備組合(事業協力者:フージャースコーポレーション)
・設計 東畑建築事務所
・施工 ---
・最寄駅 いわき
(2019年3月12日撮影)
現在のいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業計画地の様子です。
いわき駅は浜通り地方から中通り地方、宮城県、茨城県の三方を結ぶ拠点駅で一日平均乗降客数は1万2,056人となっており、JR常磐線と磐越東線が乗り入れています。
浜通りや中通り地方は2011年の東日本大震災で大きな被害を受けたエリアでもあり、これらのエリアを結び、拠点として機能するいわき駅の再開発、発展が期待されています。

参考資料から拝借したいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業の平面計画図です。
街区1は東側、街区2は西側に位置します。

参考資料から拝借したいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業の断面計画図です。
いわき駅側の低層部分には商業機能も入るため、駅前の賑わい創出などが期待されます。

南側から見た街区1の商業・業務・サービス施設が入る建物が建設される予定の場所の様子です。
現在はまだ既存建築物が残されている状態です。

南側から見た街区1の21階建ての住宅棟が建設される予定箇所の様子です。
こちらも現在はまだ既存建築物が残されている状態です。

南側から見た街区2の14階建てのシニア向け住宅棟が建設される予定箇所の様子です。

北側から見たいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業予定地の様子です。
再開発予定地北側は広大な駐車場が広がっています。

既存のマンションであるライオンズプラザはそのまま残る計画です。

いわき駅前の交通広場として機能するロータリーは先行して整備されています。

北東側、いわき駅駅舎から見たいわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業予定地の様子です。

いわき駅です。
2007年~2009年には、いわき駅周辺再生拠点整備事業の一環としてペデストリアンデッキや南北自由通路、南口駅前広場が供用開始され、2016年3月に北口交通広場の供用が開始されています。

整理番号B-0773-01 震災復興支援記事201903予約更新