2019/04/26
アルバックスタワー刈谷ステーションは愛知県刈谷市桜町の刈谷駅北口で計画されている再開発事業で、21階建て、高さ73.5m、総戸数81戸のタワーマンションと商業施設及び公共施設の複合型施設が建設されます。
フロア構成は1~7階が商業施設及び公共施設 (観光案内所、交流スペースなど検討)、事務所、8~21階は住居(81戸)となります。
着工に伴い、規模や計画の一部変更がなされています。
◆参考資料、引用元
アルバックスタワー刈谷ステーション 公式サイト
刈谷市 刈谷駅北地区整備事業について
◆過去の記事
→2017年9月29日投稿 刈谷駅北口再開発
→2018年9月15日投稿 アルバックスタワー刈谷ステーション
→2019年1月29日投稿 アルバックスタワー刈谷ステーション

■概要
・名称 アルバックスタワー刈谷ステーション
・計画名 刈谷駅北地区整備事業
・name Albax Tower Kariya station
・中文名 Albax 塔楼刈谷站
・所在地 愛知県刈谷市桜町一丁目11番1他11筆
・階数 地上21階建て
・高さ 73.5m
・構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
・総戸数 81戸 (非分譲住戸1戸、グループ社員優先販売住戸(29戸))
・敷地面積 2,806.02㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約15,000㎡
・着工 2018年6月1日
・竣工 2021年5月中旬予定
・建築主 アイシン開発
・設計 設計・監理:岡田建築計画事務所、デザイン監修:南條設計室
・施工 奥村組
・最寄駅 刈谷
(2019年4月9日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南側から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。
撮影時は基礎工事がなされていましたが、駅直結のタワーマンションは愛知県内では珍しく、また、愛知県では初のペデストリアンデッキによる駅直結・20階建て以上のタワーマンションとなる稀少性から、基礎工事の段階ですがマンションは既に完売となっています。

西側から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。
1~7階が商業施設及び公共施設 (観光案内所、交流スペースなど検討)、事務所となるため、中低層階はこのようなオフィスビルのようなガラス張りの外観となる計画です。

北側から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。

東側に隣接している都市計画道路7・4・555刈谷駅前線では道路新設改良工事が進められています。
道路上空には刈谷駅からのペデストリアンデッキの延伸工事も行われており、歩者分離が進められています。

現地に掲載されている都市計画道路7・4・555刈谷駅前線の完成予想パースです。
歩道はインターロッキング舗装となり、街路樹や街灯も新設されます。

刈谷駅のペデストリアンデッキ先端部分から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。
基礎工事が進められ、土台の鉄骨が組まれています。

建物隅の火打梁の部分は、このようにかなりしっかりと組まれていることがわかります。

アルバックスタワー刈谷ステーションから刈谷駅まで接続されるペデストリアンデッキの様子です。
刈谷駅南口でも再開発が盛んに行われ、南側には大規模郊外型商業施設の「みなくる刈谷」やアルバックスタワー刈谷駅前(23階建て、高さ82m)が建っており、ここ数年で一気に愛知県内の拠点都市へと成長を遂げています。
ちなみに刈谷市には大企業の本社が複数あり、デンソーやアイシン精機、DCMカーマ、豊田自動織機、トヨタ紡績などのトヨタ系列をメインとして多数の本社が集まっています。
ちなみにデンソーは自動車部品世界シェア第一位となっています。

整理番号B-0546-04
フロア構成は1~7階が商業施設及び公共施設 (観光案内所、交流スペースなど検討)、事務所、8~21階は住居(81戸)となります。
着工に伴い、規模や計画の一部変更がなされています。
◆参考資料、引用元
アルバックスタワー刈谷ステーション 公式サイト
刈谷市 刈谷駅北地区整備事業について
◆過去の記事
→2017年9月29日投稿 刈谷駅北口再開発
→2018年9月15日投稿 アルバックスタワー刈谷ステーション
→2019年1月29日投稿 アルバックスタワー刈谷ステーション

■概要
・名称 アルバックスタワー刈谷ステーション
・計画名 刈谷駅北地区整備事業
・name Albax Tower Kariya station
・中文名 Albax 塔楼刈谷站
・所在地 愛知県刈谷市桜町一丁目11番1他11筆
・階数 地上21階建て
・高さ 73.5m
・構造 鉄筋コンクリート造(免震構造)
・総戸数 81戸 (非分譲住戸1戸、グループ社員優先販売住戸(29戸))
・敷地面積 2,806.02㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約15,000㎡
・着工 2018年6月1日
・竣工 2021年5月中旬予定
・建築主 アイシン開発
・設計 設計・監理:岡田建築計画事務所、デザイン監修:南條設計室
・施工 奥村組
・最寄駅 刈谷
(2019年4月9日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南側から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。
撮影時は基礎工事がなされていましたが、駅直結のタワーマンションは愛知県内では珍しく、また、愛知県では初のペデストリアンデッキによる駅直結・20階建て以上のタワーマンションとなる稀少性から、基礎工事の段階ですがマンションは既に完売となっています。

西側から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。
1~7階が商業施設及び公共施設 (観光案内所、交流スペースなど検討)、事務所となるため、中低層階はこのようなオフィスビルのようなガラス張りの外観となる計画です。

北側から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。

東側に隣接している都市計画道路7・4・555刈谷駅前線では道路新設改良工事が進められています。
道路上空には刈谷駅からのペデストリアンデッキの延伸工事も行われており、歩者分離が進められています。

現地に掲載されている都市計画道路7・4・555刈谷駅前線の完成予想パースです。
歩道はインターロッキング舗装となり、街路樹や街灯も新設されます。

刈谷駅のペデストリアンデッキ先端部分から見た建設中のアルバックスタワー刈谷ステーションの様子です。
基礎工事が進められ、土台の鉄骨が組まれています。

建物隅の火打梁の部分は、このようにかなりしっかりと組まれていることがわかります。

アルバックスタワー刈谷ステーションから刈谷駅まで接続されるペデストリアンデッキの様子です。
刈谷駅南口でも再開発が盛んに行われ、南側には大規模郊外型商業施設の「みなくる刈谷」やアルバックスタワー刈谷駅前(23階建て、高さ82m)が建っており、ここ数年で一気に愛知県内の拠点都市へと成長を遂げています。
ちなみに刈谷市には大企業の本社が複数あり、デンソーやアイシン精機、DCMカーマ、豊田自動織機、トヨタ紡績などのトヨタ系列をメインとして多数の本社が集まっています。
ちなみにデンソーは自動車部品世界シェア第一位となっています。

整理番号B-0546-04