2019/04/30
Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーは(仮称)豊島プロジェクトとして東京都豊島区東池袋で建設中の33階建て、高さ158.28mの超高層ビルで、豊島区庁舎跡地(A敷地)と豊島公会堂跡地(B敷地)を再開発し、A敷地には池袋の新たなランドマークとなる「国家戦略特区認定」を受けた超高層ビルの建設が行われています。
また、池袋最大級の高規格オフィスに加え、低層部分にはシネマコンプレックスや多彩な商業店舗が整備されます。
コンセプトが「誰もが輝く劇場都市」となっており、B敷地に建設された新ホール棟には、「豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)」やライブ劇場等を整備し、多様な文化を発信する新たなにぎわい空間が創出されます。
◆参考資料、引用元
ハレザ池袋 オフィスタワー 公式サイト
豊島区立芸術文化劇場 公式サイト
豊島区 芸術文化劇場
■過去の記事
→2017年4月29日投稿 (仮称)豊島プロジェクト
→2018年7月11日投稿 Hareza (ハレザ) 池袋 オフィス棟
→2018年12月27日投稿 Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワー

■概要
・名称 Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワー
・name Hareza (Haleza) Ikebukuro Hareza Tower
・中文名 哈莱扎池袋
・所在地 東京都豊島区東池袋1丁目18番
・階数 地上33階、地下2階建て
・高さ 158.28m
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 3,619.67㎡(街区全体:6,603.26㎡)
・建築面積 2,190.81㎡(街区全体:4,204.88㎡)
・延床面積 68,652.71㎡(街区全体:79,283.08㎡)
・着工 2016年12月8日
・竣工 2020年5月31日予定
・建築主 東京建物、サンケイビル
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 池袋
(2019年4月23日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南西側から見上げた建設中のHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの様子です。

Hareza (ハレザ) 池袋の低層部分と西側の中池袋公園です。
オフィス棟低層部分には、TOHO シネマズによる10 スクリーン、約1,700席の大規模シネマコンプレックスができ、シネコンの玄関口には階段状の半屋外劇場空間ができることにより様々なイベントも開催可能なようです。
また、敷地真ん中の棟には宝塚歌劇や歌舞伎、ミュージカルなど多様な演目に対応する1,300席の大規模な「豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)」」 が建設され、未来型の「ライブ劇場」やイベント空間としての大階段である「パークプラザ」が設置されます。
一番南側のアニメイト池袋寄りの建物には、約500人を収容可能な多目的ホールと約160人を収容可能な小ホールが設置され、講演会や発表会、演奏会、ピアノ発表会など様々なニーズを満たす施設となるようです。

Hareza (ハレザ) 池袋の低層部分の様子です。
暖色系の色をしたスリットが目立つデザインで、和風モダンな趣を感じられ、更に地上に近く、エントランスなどがある階はガラス張りとなっています。
スリットそのものも異なる幅で配置されており、単調でつまらないデザインにならずにモダンさを上手く表現していると思います。

敷地内にはこのような看板類の設置も進みます。
Hareza (ハレザ) 池袋のロゴに現在はハレザタワーのパースが描かれていました。
ここに、竣工時は入居テナントの案内などが載るのでしょうか。

西側から見上げたHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの様子です。

北側から見上げたHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの様子です。
ハレザタワーのオフィスは、7階にオフィスロビーがあり、オフィスフロアは階によって一部異なりますが1フロアあたり1,541.68㎡~1,660.50㎡と約500坪が確保されます。

参考資料から拝借したHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの断面図です。
メインとなるオフィスフロアは7階から32階に入り、低層部分はシネマコンプレックスやホールとなります。

2018年7月11日の記事でビルの谷間に超高層ビルが伸びてくると紹介した場所には、ご覧のとおり立派な超高層ビルが建ってきています。

外構部分の整備、街路歩道部分の整備も進められています。

Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーと新緑の緑の組み合わせが美しかったです。

整理番号B-0520-05
また、池袋最大級の高規格オフィスに加え、低層部分にはシネマコンプレックスや多彩な商業店舗が整備されます。
コンセプトが「誰もが輝く劇場都市」となっており、B敷地に建設された新ホール棟には、「豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)」やライブ劇場等を整備し、多様な文化を発信する新たなにぎわい空間が創出されます。
◆参考資料、引用元
ハレザ池袋 オフィスタワー 公式サイト
豊島区立芸術文化劇場 公式サイト
豊島区 芸術文化劇場
■過去の記事
→2017年4月29日投稿 (仮称)豊島プロジェクト
→2018年7月11日投稿 Hareza (ハレザ) 池袋 オフィス棟
→2018年12月27日投稿 Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワー

■概要
・名称 Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワー
・name Hareza (Haleza) Ikebukuro Hareza Tower
・中文名 哈莱扎池袋
・所在地 東京都豊島区東池袋1丁目18番
・階数 地上33階、地下2階建て
・高さ 158.28m
・構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 3,619.67㎡(街区全体:6,603.26㎡)
・建築面積 2,190.81㎡(街区全体:4,204.88㎡)
・延床面積 68,652.71㎡(街区全体:79,283.08㎡)
・着工 2016年12月8日
・竣工 2020年5月31日予定
・建築主 東京建物、サンケイビル
・設計 鹿島建設
・施工 鹿島建設
・最寄駅 池袋
(2019年4月23日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南西側から見上げた建設中のHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの様子です。

Hareza (ハレザ) 池袋の低層部分と西側の中池袋公園です。
オフィス棟低層部分には、TOHO シネマズによる10 スクリーン、約1,700席の大規模シネマコンプレックスができ、シネコンの玄関口には階段状の半屋外劇場空間ができることにより様々なイベントも開催可能なようです。
また、敷地真ん中の棟には宝塚歌劇や歌舞伎、ミュージカルなど多様な演目に対応する1,300席の大規模な「豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)」」 が建設され、未来型の「ライブ劇場」やイベント空間としての大階段である「パークプラザ」が設置されます。
一番南側のアニメイト池袋寄りの建物には、約500人を収容可能な多目的ホールと約160人を収容可能な小ホールが設置され、講演会や発表会、演奏会、ピアノ発表会など様々なニーズを満たす施設となるようです。

Hareza (ハレザ) 池袋の低層部分の様子です。
暖色系の色をしたスリットが目立つデザインで、和風モダンな趣を感じられ、更に地上に近く、エントランスなどがある階はガラス張りとなっています。
スリットそのものも異なる幅で配置されており、単調でつまらないデザインにならずにモダンさを上手く表現していると思います。

敷地内にはこのような看板類の設置も進みます。
Hareza (ハレザ) 池袋のロゴに現在はハレザタワーのパースが描かれていました。
ここに、竣工時は入居テナントの案内などが載るのでしょうか。

西側から見上げたHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの様子です。

北側から見上げたHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの様子です。
ハレザタワーのオフィスは、7階にオフィスロビーがあり、オフィスフロアは階によって一部異なりますが1フロアあたり1,541.68㎡~1,660.50㎡と約500坪が確保されます。

参考資料から拝借したHareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーの断面図です。
メインとなるオフィスフロアは7階から32階に入り、低層部分はシネマコンプレックスやホールとなります。

2018年7月11日の記事でビルの谷間に超高層ビルが伸びてくると紹介した場所には、ご覧のとおり立派な超高層ビルが建ってきています。

外構部分の整備、街路歩道部分の整備も進められています。

Hareza (ハレザ) 池袋 ハレザタワーと新緑の緑の組み合わせが美しかったです。

整理番号B-0520-05
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