2019/05/09
八重洲二丁目中地区再開発は東京都中央区八重洲で計画されている46階建て、高さ240mの超高層ビルです。
フロア構成は、地下にコージェネレーションシステム、DHC(地域冷暖房)、地下2階にバスターミナル、地下1階~地上1階に屋内広場、中低層階にインターナショナルスクールや店舗、高層階にはオフィスをメインとして外国人の中長期滞在を想定したサービスアパートメントが入る計画となっています。
ガラス基調の高層部デザインにより、周囲と調和した駅前3地区(東京駅前八重洲一丁目東b地区市街地再開発事業、八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業、八重洲二丁目中地区再開発)の再開発がなされます。
◆参考資料、引用元
都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
東京都都市整備局 八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
建設通信新聞 八重洲二丁目中地区再開発(東京都中央区)/19年度の組合設立めざす/準備組合

出展:都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
■概要
・名称 八重洲二丁目中地区再開発
・計画名 八重洲二丁目中地区再開発
・name Yaesu 2-chome Naka district redevelopment
・中文名 八重洲2丁目中区再开发
・所在地 東京都中央区八重洲二丁目4番、5番、6番及び7番
・階数 地上46階、地下4階建て
・高さ 240m
・構造 ---
・敷地面積 約19,500㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約418,000㎡
・着工 2020年度
・竣工 2023年度
・建築主 八重洲二丁目中地区市街地再開発組合(事業協力者:三井不動産、鹿島建設、ヒューリック)
・設計 コンサルタント:日建設計
・施工 ---
・最寄駅 東京、京橋、銀座一丁目、有楽町
(2019年5月1日撮影)
参考資料から拝借した断面図です。

都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
参考資料から拝借した配置図です。
東京駅の南東側に建設されます。

都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
北西側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地の様子です。
ユニゾ八重洲ビルや常陽銀行などのある場所が一体的に再開発されます。

南西側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地の様子です。

南東側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地です。

北東側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地です。

参考資料から拝借した鍛冶橋通り・柳通り交差点付近の低層部完成予想パースです。
柳通り側の屋外広場やステップガーデン等のまちへ開かれた賑わいと憩いのある立体的な広場空間の形成が計画されています。

出展:都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
東京駅前で3棟の200m級超高層ビル、隣接する京橋や日本橋付近を含めると高さ200m級(高さ170m以上)7棟、高さ300m級(高さ270m以上)1棟、高さ400m級1棟もの超高層ビルが建設されます。
品川~名古屋にリニア中央新幹線が開通する2027年を目標に2030年代までに大量の超高層ビルが建設される計画です。
名古屋側のターミナルである名駅周辺でも複数の超高層ビル構想があり、今後、東京駅周辺と同等規模の計画が具体化、栄や伏見付近含め十数棟規模の超高層ビル計画や構想が次々と出てくるものと思われます。

整理番号B-0831-01
フロア構成は、地下にコージェネレーションシステム、DHC(地域冷暖房)、地下2階にバスターミナル、地下1階~地上1階に屋内広場、中低層階にインターナショナルスクールや店舗、高層階にはオフィスをメインとして外国人の中長期滞在を想定したサービスアパートメントが入る計画となっています。
ガラス基調の高層部デザインにより、周囲と調和した駅前3地区(東京駅前八重洲一丁目東b地区市街地再開発事業、八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業、八重洲二丁目中地区再開発)の再開発がなされます。
◆参考資料、引用元
都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
東京都都市整備局 八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業
建設通信新聞 八重洲二丁目中地区再開発(東京都中央区)/19年度の組合設立めざす/準備組合

出展:都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
■概要
・名称 八重洲二丁目中地区再開発
・計画名 八重洲二丁目中地区再開発
・name Yaesu 2-chome Naka district redevelopment
・中文名 八重洲2丁目中区再开发
・所在地 東京都中央区八重洲二丁目4番、5番、6番及び7番
・階数 地上46階、地下4階建て
・高さ 240m
・構造 ---
・敷地面積 約19,500㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約418,000㎡
・着工 2020年度
・竣工 2023年度
・建築主 八重洲二丁目中地区市街地再開発組合(事業協力者:三井不動産、鹿島建設、ヒューリック)
・設計 コンサルタント:日建設計
・施工 ---
・最寄駅 東京、京橋、銀座一丁目、有楽町
(2019年5月1日撮影)
参考資料から拝借した断面図です。

都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
参考資料から拝借した配置図です。
東京駅の南東側に建設されます。

都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
北西側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地の様子です。
ユニゾ八重洲ビルや常陽銀行などのある場所が一体的に再開発されます。

南西側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地の様子です。

南東側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地です。

北東側から見た八重洲二丁目中地区再開発計画地です。

参考資料から拝借した鍛冶橋通り・柳通り交差点付近の低層部完成予想パースです。
柳通り側の屋外広場やステップガーデン等のまちへ開かれた賑わいと憩いのある立体的な広場空間の形成が計画されています。

出展:都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要
東京駅前で3棟の200m級超高層ビル、隣接する京橋や日本橋付近を含めると高さ200m級(高さ170m以上)7棟、高さ300m級(高さ270m以上)1棟、高さ400m級1棟もの超高層ビルが建設されます。
品川~名古屋にリニア中央新幹線が開通する2027年を目標に2030年代までに大量の超高層ビルが建設される計画です。
名古屋側のターミナルである名駅周辺でも複数の超高層ビル構想があり、今後、東京駅周辺と同等規模の計画が具体化、栄や伏見付近含め十数棟規模の超高層ビル計画や構想が次々と出てくるものと思われます。

整理番号B-0831-01
スポンサーサイト