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フジテレビ展望台から見た東京都心の超高層ビル群 - ■ 風景写真

フジテレビ展望台から見た東京都心の超高層ビル群

  •   12, 2019 12:36
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お台場にあるフジテレビの球体展望室「はちたま」から見た東京の超高層ビル群の景色です。
世界一広大で人口が多い大都市圏の「首都圏」の中枢である港区や千代田区、中央区、江東区には無数の超高層ビルやタワーマンションが建っています。

しかし、それらの超高層ビルの高さや数は世界で見るとまだまだ少なく、上海やニューヨーク、重慶、香港などと比べると迫力に欠けています。
今後、東京五輪や東日本大震災の復興需要が終わり次第、高度成長期に建てられた老朽ビルの再開発や建て替えラッシュが来ると期待され、これから急激に街並み、景観が変化するものと思われます。

そんな首都圏・東京の様子をフジテレビ展望台から追いかけてみたいと思います。

















まずはフジテレビから見た景色と言えばこちら、レインボーブリッジと東京タワーの組み合わせです。
東京タワーは既に完成から61年が経ち、高さはスカイツリーに抜かれていますが、今でも東京のシンボルであり、ランドマークです。

2027年には遂に東京タワーより高い超高層ビル「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業) B棟(61階建て、高さ390m)」が完成し、東京タワーは超高層ビルやタワーの中で日本三番目の高さとなります。











今でも東京タワーの周囲には高さ200mを超える超高層ビルが建ち並んでおり、あまり目立たない存在になってしまいました。
2023年には東京タワーのすぐ近くに地上64階、地下5階建て、高さ325.24mの「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 施設建築物等新築工事 A街区」が竣工予定となっており、東京タワーとほぼ変わらない高さの超高層ビルがすぐ近くに建つことになります。











虎ノ門から竹芝、汐留にかけての超高層ビル群です。
虎ノ門では、「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)」を筆頭に複数の超高層ビルが建設されており、竹芝では「(仮称) 竹芝地区開発計画建築計画(A街区(業務棟))」の建設も進みます。










丸の内の超高層オフィスビル群から東京湾岸エリアのタワーマンション群の景色です。
こちらは間違いなく日本一の超高層ビル群となります。

梅田や新宿が日本一の時代は過ぎ去り、常に超高層ビルやタワーマンションの建設が進められている大手町~丸の内~日比谷エリアが日本一になりました。

個人的には梅田や名駅など首都圏以外も更に超高層オフィスの建設を進め、世界中からビジネスマンを集め、日本の都市構造を多極集中型に変えていって欲しいところです。










丸の内~大手町エリアに拡大してみます。
間違いなく日本一の超高層ビル群であり、東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)が完成すると世界のビジネスエリアと戦える程度にはオフィスの集積がなされてきます。









勝どき~晴海にかけての東京湾岸エリアのタワーマンション群の様子です。
手前の晴海埠頭では、東京五輪の選手村として活用されるHARUMI FLAG(晴海フラッグ)の建設が進みます。

約18haの広大な土地に5,632戸の大規模マンションが供給される計画です。
マンション建設というよりかはまちづくり、都市開発に近く、一つの街をまるごと建設しています。









品川付近の超高層ビル、タワーマンション群です。

この規模感で都市開発の進む東京ですが、勢いある新興国にはこのスピードでも追い詰められています。
もし、東京が他国の大都市に破れてしまうと日本の経済も危うくなり、地方衰退どころか日本国内での生活が厳しくなり、明日の食にも困る状況になりかねません。


東京も大阪も名古屋も日本を引っ張っていく大都市ですから、何としてでも世界トップレベルの大都市として君臨せねば、自分等の孫の代にとんでもない事になってしまう危機感があります。

特に名古屋は2027年には、この東京とリニア中央新幹線で40分で結ばれることになります。
今の都市開発、再開発スピードでは、まるで受験直前なのにも関わらず日々の宿題を適当にしかやっていない学生にしか見えない状況です。

リニア開通という蓋を開けたらとんでもないことになってしまったでは、どうしようもありません。


とにかく、この令和の時代が大きな分岐点になると思います。日本でも世界トップレベルの都市開発、再開発が進み、世界各国から人々を呼びこめると良いですね。


整理番号P-0117-01
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3 Comment

おろろN  

空港の移転に関しては時間も予算もかかりますのでなかなか難しいかと。むしろ都心に近い空港というのは都市の魅力の一つだと思います。
なので戦略特区等という煩わしい方法でなく航空法の改定によって空港直近でも高層化が容易な形に変えていくのも一つの選択肢だと言えます。
どうしてもボストンを例に挙げてしまいますが滑走路の延長線上から外れているような場合は大胆に制限引き上げを行っても良いのではないでしょうか。福岡等は此れにあたるので大胆な高層化が可能となるはずです。中にはロンドンのシティー空港みたいな極端な例もありますが。
ただ航空法にしろ道交法にしろ鉄道関連法規にしろ日本の法律が現状に適応できてないのは問題かと思います。例えばJR線の現在の車体限界では背高(9f6i)の海上コンテナは特定コンテナ貨車を使用せねばならず、トレーラーやトラックの鉄道フェリー輸送はほぼ不可能なのですが、少なくとも電化区間では規格の変更と構造物の改良で上記の輸送を容易に行えるように出来そうなのですが規格を変更するという発想はなさそうです。アメリカの鉄道では会場コンテナの大型化や二段積みが行えるように車高限界の変更が何度か行われているのを考えるとなんだか。
名古屋の街の賑わいを削いでる要因の大きな(最たる)ものは駐車場だと思っています。これが有るとどうしても其処で賑わいが分断されてしまい盛り上がらないのではと。それと車道が広すぎて街区を分断しているのも有るかと。

2019/05/15 (Wed) 21:12 | EDIT | REPLY |   

きりぼう  

Re:

航空法は本当に日本の発展の足を引っ張る悪法だと思います。
福岡空港や伊丹空港、これらが移転さえすれば福岡も大阪も高層化がより一層進みそうです。
名古屋はとにかく人も建物も集積が足りてない気がします。
賑わいが感じられず、どうも都市的な魅力がないように映るんです。里山や野山は郊外に任せておけば良いので、とにかく都会を作り出して欲しいものですね。

2019/05/15 (Wed) 13:18 | EDIT | REPLY |   

おろろN  

大阪梅田は福岡と共に現状、航空法の関係で頭を押さえられてるもどかしさがあります。もしアメリカはボストンやニューヨークに範を求めれば大阪は御堂筋以西に250~300m級超が可能であり、福岡でもJR駅周辺に150m級、天神なら250m級が可能になるかと思われます。もし大川・中ノ島の両岸に250m超の高層ビル群が並べば壮観でしょうね。その前に東京日本橋川周辺がそんな感じになりそうですが。
名古屋は・・・職場の高知出身の女性に勢いも面白さも博多に劣るといわれる始末ですから・・・大丈夫でしょうか。豊かな濃尾平野を控えてあまり食うに困らなかった故に育まれた新規を求めぬ名古屋の気風が今、飛躍の足かせになっているように思えます。

2019/05/14 (Tue) 22:31 | EDIT | REPLY |   

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