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柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業 #柏の葉キャンパス #アクアテラス #現地の様子 #施行状況201905 - 土地区画整理事業・宅地開発

柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業 #柏の葉キャンパス #アクアテラス #現地の様子 #施行状況201905

  •   15, 2019 12:21
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柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業は千葉県柏市のつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅を中心として開発が進められている総開発面積272.90haの区画整理事業で、元々、柏ゴルフ倶楽部という三井不動産のゴルフ場が広がっていました。
そこに2005年夏につくばエクスプレスが開業したことによって2008年には千葉県・柏市・東京大学・千葉大学による「柏の葉国際キャンパスタウン構想」が示され、区画整理事業によって都市開発が進められてきました。

現在では、「柏の葉スマートシティ」として千葉県・柏市・東京大学・千葉大学、そして柏の葉キャンパスの開発を推し進めてきた三井不動産を筆頭とする民間企業の「公・民・学」が一体となり、都市開発から運営まで行われており、2011年12月には日本政府・内閣府より「総合特区」、「環境未来都市」に選定されています。
今回は、そんな「柏の葉スマートシティ ・ 柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業」・北西側の2019年5月現在の開発状況についてレポートします。





◆参考資料、引用元
千葉県柏市事務事業の概要-柏区画整理事務所
柏の葉スマートシティ 公式サイト
柏の葉アーバンデザインセンター 公式サイト
柏市内の土地区画整理事業 
柏都市計画事業 柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業
柏の葉アクアテラスが2018年度グッドデザイン賞を受賞!!
UDCK イノベーション・キャンパス地区





◆過去の記事
→2019年1月25日投稿 柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業










■概要
・名称   柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業
・name  Kashiwanoha Smart City
・中文名 柏叶智能城市
・開発面積 272.90ha
・着工   2000年8月25日
・完工   2023年3月31日
・総事業費 963億円
・計画戸数 ---
・計画人口 約26,000人
(2019年5月7日撮影)






柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業(柏の葉スマートシティ)の全体図です。
20190119231632861.jpg








柏の葉スマートシティ ・ 柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業の拠点であり、まちの中心となるつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅です。
駅を中心としたまちづくりによって、人の往来が増え、2017年度の一日平均乗降客数は3万2,862人となり、10年前と比較すると乗降客数が当時の180%の値に達しています。









柏の葉キャンパス駅前のバスロータリーです。
デザイン性の高いバス停で、カラーは白、黒、橙で統一されています。
また、街路樹もふんだんに植えられ、緑溢れるロータリー空間が形成されていました。









新緑の緑と空に伸びる超高層住宅が印象的なTX柏の葉キャンパス駅駅前の様子です。

柏の葉キャンパス駅前に開発された「柏の葉ゲートスクエア」と「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」は、スマートシティの中心となる機能を集約しており、この場所から環境に寄り添う新しい暮らし、賑わい、イノベーションが生まれてくるものとされています。

また、柏の葉ゲートスクエアの最も柏の葉キャンパス駅に近い場所に東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトの建物があります。
地上7階建て、延床面積6,112㎡の建物でイノベーションオフィス、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構システム計算科学センターや国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センターなどの学術研究機関が入っています。









柏の葉キャンパス駅西側に建つ大規模ショッピングモールの「ららぽーと柏の葉」です。
柏の葉スマートシティ ・ 柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業においていち早く完成した商業施設で、2006年11月22日にグランドオープンしています。

主なテナントには「東急ストア」、映画館の「MOVIX柏の葉」、「GU」、「ムラサキスポーツ」、「ZARA」、「ハンズビー」など178店舗のテナントが入ります。
写真の建物は「ららぽーと柏の葉 北館」で、2014年4月にオープンしたららぽーと柏の葉の中でも新しい棟となっています。










建物を高層化し、空いた土地を緑化することで自然豊かで環境に良い都市空間を形成しています。
また、徒歩と公共交通機関で生活可能なコンパクトな街にすることもでき、道路面積や駐車場面積を減らせることから、照り返し熱軽減やヒートアイランド現象を抑えることも可能です。










柏の葉キャンパス駅から柏の葉ゲートスクエアを通り、パークシティ柏の葉キャンパス二番街方面へ抜ける「グリーンアクシス」と呼ばれる歩行者専用道路です。

写真の通り、緑豊かな空間で車も来ないため、子どもが自由にのびのび遊べるヒューマンスケールな広場空間としても機能します。









柏の葉ゲートスクエア北側に位置する「パークシティ柏の葉キャンパスザ・ゲートタワー」です。
写真左側のパークシティ柏の葉キャンパスザ・ゲートタワー ウエストは地上36階建て、高さ129.00m、総戸数491戸(全戸賃貸)となっており、写真右側のパークシティ柏の葉キャンパスザ・ゲートタワー イーストは地上 36階建て、高さ128.78m、総戸数347戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)となっています。









こちらはパークシティ柏の葉キャンパス二番街です。
パークシティ柏の葉キャンパス二番街にも2棟のタワーマンションがあり、25階建て、高さ86.85mのパークシティ柏の葉キャンパス二番街Mid Tower D、パークシティ柏の葉キャンパス二番街Mid Tower Cとなっています。

総戸数は880戸で2010年4月から2012年4月にかけて竣工しています。












パークシティ柏の葉キャンパス二番街とアクアテラス、つくばエクスプレスに挟まれた場所では、6階建て、高さ31.23m、延床面積11,755.19㎡のオフィスビル「(仮称)柏の葉141オフィス計画」の建設が進みます。









参考資料から拝借した(仮称)柏の葉141オフィス計画付近のイメージパースです。
イメージパースなので実際の外観とは大きく異なると思われますが、このような規模感かと思います。

出典:UDCK






イノベーション・キャンパス地区の北西側、ガーデン地区を南西側から見た様子です。

柏の葉国際キャンパスタウン構想では、柏の葉キャンパス駅の北側、国道16号線沿道エリアを「イノベーション・キャンパス地区」と位置づけ、交通至便で大学にも近い立地や、大規模敷地の残る土地条件の優位性、2号調整池を中心とする水・緑の環境を活かした複合用途型産業創出地区の形成を目指しているとのことです。









参考資料から拝借したイノベーション・キャンパス地区のイメージパース、地区割りです。
つくばエクスプレス東側が「タウン地区」、柏の葉アクアテラスを中心とした「コモン地区」、そして北側の「ガーデン地区」から構成されます。

出典:UDCK







現在、イノベーション・キャンパス地区のガーデン地区はこのように広大な空地となっており、開発着手待ちの状態です。










アクアテラスのある東側から見たイノベーション・キャンパス地区 ガーデン地区の様子です。
この通り、一面草が生えており、まるで大草原のようです。
今は空き地ということもあり、端の方で子どもたちが遊んでいました。









参考資料から拝借したイノベーション・キャンパス地区 ガーデン地区のイメージパースです。
ガーデン地区では、主に研究開発、業務、住宅、商業などの機能を有した中低層建築物が建設される計画となっています。

出典:UDCK









参考資料より拝借したアクアテラス越しに見たイノベーション・キャンパス地区 ガーデン地区のイメージパースです。

出展:UDCK








イノベーション・キャンパス地区 コモン地区に立地する「柏の葉 T-SITE」と「柏の葉アクアテラス」です。

先ほどの柏の葉 T-SITE南側には、正式名称「北部中央二号調整池」という調整池が整備されています。
調整池というと集中豪雨などの際に一時的に貯水する治水機能を有する施設として、コンクリートで覆われた池になりがちですが、こちらの「柏の葉アクアテラス」は周囲を緑化し、更に水と触れ合える空間としている点が特徴的です。











柏の葉 T-SITEは蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設で、延床面約6,456㎡、水辺のある風景を空間計画に取り込みながらテラスなどを配置し、柏の葉スマートシティならではのイノベイティブなコミュニティを創造することを目指して建設されました。

屋外の広場は緑豊かな空間となっており、柏の葉アクアテラスから連続した都市空間を形成しています。










柏の葉アクアテラスのデッキ部分です。
新たにテントが設置されています。
こうしたストリートファニチャーの多い空間は居心地が良いですね。
こういった場所で読書やブログ編集をしてみたいものです。









南西側から見た柏の葉 T-SITEです。
ひとつの建物が5つの小さなセルに分節されており、三角屋根の連なりが周囲の戸建て住宅などの軒並みと協調し、圧迫感を軽減しています。
また、外壁の一部にはこのように柏の葉が模られており、可愛らしい建物となっています。










柏の葉アクアテラスには噴水も整備され、公園や遊歩道的空間も整備されたことにより、従来のコンクリートで覆われた調整池から、触れ合える水辺へと新しいものが創造されています。
それらが評価され、2018年度には柏の葉アクアテラスはグッドデザイン賞を受賞しています。








国道16号線北東側のエリアは戸建て住宅やアパートを中心とした低層住宅エリアとなる計画です。
区画整理も少しずつ進んでいます。








柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業北東側の1号調整池です。
こちらも2号調整池のアクアテラス同様、水と触れあえる空間に変化するのか気になります。










1号調整池北側、つくばエクスプレス東側の様子です。まだ一面荒れ地のままです。









つくばエクスプレス北西側へ通じる道路はまだ閉鎖されていました。
こちらも主に低層住宅エリアとなる計画です。













つくばエクスプレスの高架に沿って道路用地が確保されています。









まだこのような農道も残ります。
柏の葉の都市開発は、上にも横にも急速に進んでいきます。


整理番号 土地区画整理0016-02柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業 201905
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