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リニア中央新幹線 三重県駅は亀山に誘致! #現地の様子 - リニア中央新幹線 工事進捗

リニア中央新幹線 三重県駅は亀山に誘致! #現地の様子

  •   17, 2019 07:05
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2027年にリニア中央新幹線が品川ー名古屋間で開通します。
その10年後の2037年には新大阪への延伸が計画されており、名古屋から新大阪までの中間駅として三重県駅と奈良県駅が計画されています。

駅設置場所は三重県駅、奈良県駅共に未定となっていますが三重県駅は亀山市に誘致することが平成30年度リニア中央新幹線・JR複線電化推進亀山市民会議の総会によって決議されています。

駅の詳細な建設予定地は決まっていないため不明ですが、亀山市の立地適正化計画から都市機能誘導区域がJR亀山駅周辺、関駅周辺、井田川駅周辺とされており、鉄道乗換を考慮した場合、これらの駅に隣接して建設されることになると思われます。





◆参考資料、引用元
亀山市 リニア中央新幹線とは
亀山市 立地適正化計画について
伊勢新聞 リニア駅、亀山に誘致 市民会議総会で事業計画決議 三重
中日住宅ナビ リニア延伸協力を 知事と意見交換 亀山市長 (三重県亀山市)
JR東海 リニア中央新幹線













■概要
・名称   リニア中央新幹線 三重県駅
・name   Linear Chuo Shinkansen Mie Station
・中文名  线性中央新干线三重站
・開発箇所 ---
・所属路線 リニア中央新幹線
・着工   ---
・竣工   ---
・開業予定 2037年
(2019年4月9日撮影)







先日載せた「亀山駅周辺2ブロック地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。
公共施設や商業施設、住居などを4つのブロックに分けて駅を中心とした大規模な再開発、まちづくりが進められる計画となっています。










亀山駅前再開発計画地の1ブロック区画の様子です。
こちらには来訪者サービス施設の建設が計画されており、










「リニアを亀山へ!!」と書かれた旗が亀山駅前再開発計画地の1ブロック区画の建物内に置かれていました。










まちなか居住施設の誘導が検討されている3、4ブロックの北側には広大な空地、駐車場があります。










鈴鹿川です。
亀山駅にはJR関西本線と紀勢本線の二路線が乗り入れています。JR関西本線はJR東海とJR西日本の別々の会社での運用となっているため、乗り換えが必要です。

両路線も線路は単線で1時間に1本程度、朝夕でも一時間あたり2~4本ほどで非常に本数が少ない路線です。
元々は複線化計画もあり、また、平成30年度リニア中央新幹線・JR複線電化推進亀山市民会議においてはJR関西本線、紀勢本線ともに複線電化を行うことを目標としているようです。

自動車中心のモータリゼーション時代のまちづくりから、コンパクトシティと公共交通ネットワーク時代のまちづくりへシフトするためには駅前の商業住居集積を含め、鉄道利便性の向上が最重要課題であり、少なくとも15分間隔、可能なら10分間隔で電車が来るようにならなければ鉄道シフトはなされないのではと考えています。









亀山駅南側、鈴鹿川の対岸にはこのように広大な田園地帯が残されています。
亀山駅北側は中心市街地ですが、南側は歩いてすぐの場所にもこうした田園地帯が残されており、リニア中央新幹線開業を機会に駅を中心としたコンパクトなまちづくりがなされるのではと期待されます。

個人的には、駅からペデストリアンデッキで鈴鹿川を越え、こちらの田園地帯を半減させてショッピングモールを建てて接続ということができれば良いかなと思います。
イメージとしては神奈川の海老名駅周辺のようなイメージです。










鈴鹿川沿いの緑地です。
春だったので桜が綺麗でした。










亀山駅です。
名古屋大都市圏(中京圏)最西端、都市雇用圏としては四日市都市圏に含まれる駅で、一日平均乗降客数は4,454人と近年増加が続いています。


整理番号 リニア中央新幹線 三重県駅は亀山に誘致! 201904
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2 Comment

きりぼう  

Re:

これからはトラックドライバーやバスドライバーも減り始めるといった中で、大量輸送可能な鉄道には大きな期待がかかります。
紀勢線の複線電化は厳しいにしても、関西線の複線電化は絶対にすべきだと思いますし、各地からトラックで集荷した貨物を鉄道によって長距離輸送し、ターミナルからまた分配するといった物流システムの再構築も必要かと思います。

2019/05/19 (Sun) 11:47 | EDIT | REPLY |   

おろろN  

紀勢線の複線化は難しいでしょうね。名古屋と中勢以南の連絡は伊勢鉄道経由が主でそれも近鉄の補完的な位置づけですし、関西と中勢以南の連絡は近鉄が圧倒的ですから。むしろ現在の動力系の進化を考えれば非(架)電化のままの高速化が推進される気がします。
関西線のほうが東海道本線のバイパスとして機能できますので(国鉄時代は実際に)複線電化の実現性のハードルは低いと言えましょう。特に東西物流の要である東海道本線の増発余地は(特に米原~吹田間で)無いので関西線の複線電化はモーダルシフト推進の上で重要な基盤になり得ると考えれます。

2019/05/18 (Sat) 23:27 | EDIT | REPLY |   

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