2019/05/26
(仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業は東京都新宿区霞ヶ丘と港区北青山、渋谷区に跨がる神宮球場と秩父宮ラグビー場を入れ替えて整備する再開発計画です。
事業区域面積約19.8haのうち計画地面積約17.4haに、スポーツ施設、オフィス、商業、宿泊施設など7施設総延べ約53万1,000㎡、最高高さ190mの施設を建設する計画となっています。
7施設のうち、15階建て以上の超高層ビルは4棟となり、高層ビル、超高層ビル群が新たに建設されます。
◆参考資料、引用元
日刊建設工業新聞 三井不ら4者/神宮外苑地区再開発(東京都新宿区ほか)/環境アセス手続き開始
建設通信新聞 解体着手は21年度/球場棟にホテル併設/三井不動産の神宮外苑地区再開発

■概要
・名称 (仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業
・計画名 (仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業
・name (Tentative name) Jingu Gaien district city area redevelopment project
・中文名 (暂定名称)神宫外苑区市区再开发项目
・所在地 東京都港区北青山1、2、東京都新宿区霞ヶ丘付近
・階数 ラグビー場棟:地上6階、地下1階建て
複合棟A:地上40階、地下1階建て
複合棟B:地上16階建て
事務所棟:地上38階、地下4階建て
ホテル棟:地上7階建て
野球場棟および球場併設ホテル棟:地上15階、地下1階建て
並木東棟:地上2階建て
・高さ ラグビー場棟:---
複合棟A:185m
複合棟B:---
事務所棟:190m
ホテル棟:---
野球場棟および球場併設ホテル棟:---
並木東棟:---
・構造 ラグビー場棟:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
複合棟A:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
複合棟B:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
事務所棟:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
ホテル棟:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
野球場棟および球場併設ホテル棟:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
並木東棟:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 174,000㎡(17.4ha)
・建築面積 ---
・延床面積 ラグビー場棟:31,000㎡
複合棟A:132,000㎡
複合棟B:26,000㎡
事務所棟:209,000㎡
ホテル棟:130,000㎡
野球場棟および球場併設ホテル棟:116,000㎡
並木東棟:4,000㎡
・着工 2021年度
※ラグビー場棟:2022年度
※複合棟A:2025年度
※複合棟B:2028年度
※事務所棟:2023年度
※ホテル棟:2028年度
※野球場棟および球場併設ホテル棟:2025年度
※並木東棟:2025年度
・竣工 2030年度
※ラグビー場棟:2024年度
※複合棟A:2028年度まで
※複合棟B:2030年度
※事務所棟:2026年度
※ホテル棟:2030年度
※野球場棟および球場併設ホテル棟:2027年度
※並木東棟:2027年度
・建築主 三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 外苑前、青山一丁目、信濃町
(2019年5月14日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。

出典:日刊建設工業新聞
参考資料から拝借した連鎖建て替えのイメージ図です。

出典:建設通信新聞
メインストリートとなっている神宮外苑の並木道の様子です。
再開発後もこちらは残ります。

再開発により建て替えられる伊藤忠商事東京本社ビル(地上22階建て、高さ90.9m)です。
こちらは事務所棟として地上38階、地下4階建て、高さ190mの超高層ビルになります。

16階建ての複合棟Bが計画されている場所です。
現在は明治神宮球場があります。
複合棟Bには宿泊施設やスポーツ関連施設が入ります。

地上40階、地下1階建て、高さ185mの複合棟Aが計画されている場所です。
複合棟Aにはオフィスや商業機能が入ります。

こちらには15階建ての野球場棟および球場併設ホテル棟が建設されます。

北東側には7階建てのホテル棟と広場が建設されます。

整理番号B-0844-01、B-0845-01、B-0846-01、B-0847-01
事業区域面積約19.8haのうち計画地面積約17.4haに、スポーツ施設、オフィス、商業、宿泊施設など7施設総延べ約53万1,000㎡、最高高さ190mの施設を建設する計画となっています。
7施設のうち、15階建て以上の超高層ビルは4棟となり、高層ビル、超高層ビル群が新たに建設されます。
◆参考資料、引用元
日刊建設工業新聞 三井不ら4者/神宮外苑地区再開発(東京都新宿区ほか)/環境アセス手続き開始
建設通信新聞 解体着手は21年度/球場棟にホテル併設/三井不動産の神宮外苑地区再開発

■概要
・名称 (仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業
・計画名 (仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業
・name (Tentative name) Jingu Gaien district city area redevelopment project
・中文名 (暂定名称)神宫外苑区市区再开发项目
・所在地 東京都港区北青山1、2、東京都新宿区霞ヶ丘付近
・階数 ラグビー場棟:地上6階、地下1階建て
複合棟A:地上40階、地下1階建て
複合棟B:地上16階建て
事務所棟:地上38階、地下4階建て
ホテル棟:地上7階建て
野球場棟および球場併設ホテル棟:地上15階、地下1階建て
並木東棟:地上2階建て
・高さ ラグビー場棟:---
複合棟A:185m
複合棟B:---
事務所棟:190m
ホテル棟:---
野球場棟および球場併設ホテル棟:---
並木東棟:---
・構造 ラグビー場棟:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
複合棟A:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
複合棟B:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
事務所棟:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
ホテル棟:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
野球場棟および球場併設ホテル棟:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
並木東棟:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 174,000㎡(17.4ha)
・建築面積 ---
・延床面積 ラグビー場棟:31,000㎡
複合棟A:132,000㎡
複合棟B:26,000㎡
事務所棟:209,000㎡
ホテル棟:130,000㎡
野球場棟および球場併設ホテル棟:116,000㎡
並木東棟:4,000㎡
・着工 2021年度
※ラグビー場棟:2022年度
※複合棟A:2025年度
※複合棟B:2028年度
※事務所棟:2023年度
※ホテル棟:2028年度
※野球場棟および球場併設ホテル棟:2025年度
※並木東棟:2025年度
・竣工 2030年度
※ラグビー場棟:2024年度
※複合棟A:2028年度まで
※複合棟B:2030年度
※事務所棟:2026年度
※ホテル棟:2030年度
※野球場棟および球場併設ホテル棟:2027年度
※並木東棟:2027年度
・建築主 三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 外苑前、青山一丁目、信濃町
(2019年5月14日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。

出典:日刊建設工業新聞
参考資料から拝借した連鎖建て替えのイメージ図です。

出典:建設通信新聞
メインストリートとなっている神宮外苑の並木道の様子です。
再開発後もこちらは残ります。

再開発により建て替えられる伊藤忠商事東京本社ビル(地上22階建て、高さ90.9m)です。
こちらは事務所棟として地上38階、地下4階建て、高さ190mの超高層ビルになります。

16階建ての複合棟Bが計画されている場所です。
現在は明治神宮球場があります。
複合棟Bには宿泊施設やスポーツ関連施設が入ります。

地上40階、地下1階建て、高さ185mの複合棟Aが計画されている場所です。
複合棟Aにはオフィスや商業機能が入ります。

こちらには15階建ての野球場棟および球場併設ホテル棟が建設されます。

北東側には7階建てのホテル棟と広場が建設されます。

整理番号B-0844-01、B-0845-01、B-0846-01、B-0847-01