2019/06/03
2027年にリニア中央新幹線が品川から名古屋間を最速40分で結ぶ計画となっています。
リニア中央新幹線名古屋駅直上は東西ともに広場が整備される計画で、現在の災害時の一時退避やイベントなどに利用できるオープンスペースの少なさも解消される見込みです。
名古屋駅東側では「駅前にふさわしい風格を有し、駅から広場へ、広場から周辺のまちへと人が回遊するような、魅力的なプロムナード空間とすること」と位置付けられています。
◆参考資料、引用元
リニア中央新幹線の開業を見据えた都心まちづくり
◆過去の記事
→2017年8月20日投稿 リニア中央新幹線名古屋駅 リニア駅周辺まちづくり東地区
◆関連記事
→2018年12月15日投稿 名駅西口(太閤通口)に交通ターミナル機能を備えた超高層ビル2棟建設へ
参考資料から拝借した駅前広場整備等の計画図です。
広場を中心として新たな顔となるエリアの整備が行われるほか、東端部ではリニア事業の代替地としての活用も挙げられており、何らかの再開発が行われるかもしれません。

出典:名古屋市
現在の名古屋駅北東部分です。
ここには広場が整備されるため、現在、東洋ビルディングや名古屋ダイヤビルディングに入っている企業や商業施設の移転先はどうなるのか気になるところです。

東地区ではリニア中央新幹線名古屋駅、広場予定地の一部で既存建築物の解体が進みます。

背後の名駅通りぞいには高さ200m級の超高層ビルが建ち並んでいます。
近年、名古屋駅周辺では超高層オフィスビルの建設が停滞しているため、50~80フロア程度の大規模な超高層オフィスの建設が望まれます。

先行して既存建築物の除去、解体の進められた場所は駐車場として活用されています。

リニア中央新幹線名古屋駅直上の広場予定地東端部です。
こちらでも既存建築物の除去、解体に着手されています。

整理番号 リニア中央新幹線名古屋駅 リニア駅周辺まちづくり東地区 #現地の様子 #進捗状況201903
リニア中央新幹線名古屋駅直上は東西ともに広場が整備される計画で、現在の災害時の一時退避やイベントなどに利用できるオープンスペースの少なさも解消される見込みです。
名古屋駅東側では「駅前にふさわしい風格を有し、駅から広場へ、広場から周辺のまちへと人が回遊するような、魅力的なプロムナード空間とすること」と位置付けられています。
◆参考資料、引用元
リニア中央新幹線の開業を見据えた都心まちづくり
◆過去の記事
→2017年8月20日投稿 リニア中央新幹線名古屋駅 リニア駅周辺まちづくり東地区
◆関連記事
→2018年12月15日投稿 名駅西口(太閤通口)に交通ターミナル機能を備えた超高層ビル2棟建設へ
参考資料から拝借した駅前広場整備等の計画図です。
広場を中心として新たな顔となるエリアの整備が行われるほか、東端部ではリニア事業の代替地としての活用も挙げられており、何らかの再開発が行われるかもしれません。

出典:名古屋市
現在の名古屋駅北東部分です。
ここには広場が整備されるため、現在、東洋ビルディングや名古屋ダイヤビルディングに入っている企業や商業施設の移転先はどうなるのか気になるところです。

東地区ではリニア中央新幹線名古屋駅、広場予定地の一部で既存建築物の解体が進みます。

背後の名駅通りぞいには高さ200m級の超高層ビルが建ち並んでいます。
近年、名古屋駅周辺では超高層オフィスビルの建設が停滞しているため、50~80フロア程度の大規模な超高層オフィスの建設が望まれます。

先行して既存建築物の除去、解体の進められた場所は駐車場として活用されています。

リニア中央新幹線名古屋駅直上の広場予定地東端部です。
こちらでも既存建築物の除去、解体に着手されています。

整理番号 リニア中央新幹線名古屋駅 リニア駅周辺まちづくり東地区 #現地の様子 #進捗状況201903