2019/06/10
北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区は北海道札幌市中央区のJR苗穂駅南口東側で建設中の25階建て、高さ89.29mの超高層タワーマンションを含む大規模再開発事業で、低層部分に商業施設、敷地北側には自転車駐輪場も整備されます。
苗穂駅周辺は日常生活関連施設の不足、公共・公益施設の未バリアフリー化、JR線やJRの工場による地区分断などの問題を抱えており、再開発計画地も駐車場や倉庫群が立地している低・未利用な土地利用状況となっていました。
駅前にふさわしいにぎわいの創出、土地の高度利用を図るため、住宅や商業、医療、業務機能を中心とした再開発事業を行うものとされています。
◆参考資料、引用元
札幌市 北3東11周辺地区
北海道建設新聞社 札幌・北3東11周辺再開発 22年春全面開業へ

■概要
・名称 北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区
・計画名 北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等 B街区
・name North 3 east 11 surrounding area first class urban area redevelopment project B block
・中文名 北3东11区周边一级市区再开发项目B区
・所在地 札幌市中央区北3条東10丁目18番など
・階数 地上27階建て
・高さ 89.69m (軒高:88.19m)
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 約200戸
・敷地面積 7,531.67㎡
・建築面積 3,895.72㎡
・延床面積 32,873.00㎡
・着工 2019年5月7日頃
・竣工 2022年春
・建築主 北3東11周辺地区市街地再開発組合(参加組合員:大和ハウス工業、コスモスイニシア)
・設計 山下設計
・施工 岩田地崎建設、丸彦渡辺建設、田中組、札建工業建設工事共同企業体
・最寄駅 苗穂
(2019年6月5日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した配置図です。

出典:札幌市
南東側から見た北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区の様子です。

南西側から見た北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区の様子です。

現在はこのように元々建っていた倉庫などの既存建築物の除去、解体が進められています。

西側から見た北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区の様子です。

現地仮囲いに貼られている北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。
A街区とB街区で構成されるツインタワーマンションが建設されます。

現地仮囲いに貼られている北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区低層部分の外観完成予想パースです。
低層部分には商業、医療施設が入ります。

近年、凄まじい勢いで発展しているJR苗穂駅周辺をJRタワー展望台から見た様子です。
人口236万人を誇る札幌都市圏でも駅を中心として商業、業務、公共施設、そして住居が立地、集積するコンパクトシティ化が進んでいます。

整理番号B-0858-01
苗穂駅周辺は日常生活関連施設の不足、公共・公益施設の未バリアフリー化、JR線やJRの工場による地区分断などの問題を抱えており、再開発計画地も駐車場や倉庫群が立地している低・未利用な土地利用状況となっていました。
駅前にふさわしいにぎわいの創出、土地の高度利用を図るため、住宅や商業、医療、業務機能を中心とした再開発事業を行うものとされています。
◆参考資料、引用元
札幌市 北3東11周辺地区
北海道建設新聞社 札幌・北3東11周辺再開発 22年春全面開業へ

■概要
・名称 北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区
・計画名 北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物等 B街区
・name North 3 east 11 surrounding area first class urban area redevelopment project B block
・中文名 北3东11区周边一级市区再开发项目B区
・所在地 札幌市中央区北3条東10丁目18番など
・階数 地上27階建て
・高さ 89.69m (軒高:88.19m)
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 約200戸
・敷地面積 7,531.67㎡
・建築面積 3,895.72㎡
・延床面積 32,873.00㎡
・着工 2019年5月7日頃
・竣工 2022年春
・建築主 北3東11周辺地区市街地再開発組合(参加組合員:大和ハウス工業、コスモスイニシア)
・設計 山下設計
・施工 岩田地崎建設、丸彦渡辺建設、田中組、札建工業建設工事共同企業体
・最寄駅 苗穂
(2019年6月5日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

参考資料から拝借した配置図です。

出典:札幌市
南東側から見た北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区の様子です。

南西側から見た北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区の様子です。

現在はこのように元々建っていた倉庫などの既存建築物の除去、解体が進められています。

西側から見た北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区の様子です。

現地仮囲いに貼られている北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業の完成予想パースです。
A街区とB街区で構成されるツインタワーマンションが建設されます。

現地仮囲いに貼られている北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業 B街区低層部分の外観完成予想パースです。
低層部分には商業、医療施設が入ります。

近年、凄まじい勢いで発展しているJR苗穂駅周辺をJRタワー展望台から見た様子です。
人口236万人を誇る札幌都市圏でも駅を中心として商業、業務、公共施設、そして住居が立地、集積するコンパクトシティ化が進んでいます。

整理番号B-0858-01
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