2019/06/09
パークタワー晴海は東京都中央区晴海に建つ48階建て、高さ178.49m、総戸数1076戸の超高層タワーマンションです。
都心でありながらアイランド性を持つ晴海の立地条件やオリンピック、パラリンピックが開催されるこの地域の将来性、オリエンタルランドが手掛けているイマジネーションランドと名付けた広大な庭園を有するという3つの特徴から、海に向いていく新しい地に向かって出航する大きな帆船をイメージした外観デザインとなっています。
◆参考資料、引用元
パークタワー晴海 公式サイト
■過去の記事
→2014年9月5日投稿 (仮称)中央区晴海二丁目計画
→2015年1月7日投稿 パークタワー晴海
→2015年10月3日投稿パークタワー晴海
→2016年3月3日投稿 パークタワー晴海
→2018年4月1日投稿 パークタワー晴海
→2018年9月29日投稿 パークタワー晴海
→2019年2月21日投稿 パークタワー晴海

■概要
・名称 パークタワー晴海
・計画名 (仮称)中央区晴海二丁目 計画
・name Park Tower Harumi
・中文名 公园塔楼晴海
・所在地 東京都中央区晴海2丁目104番、105番
・階数 地上48階、地下1階建て
・高さ 178.49m (軒高169.99m)
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 1076戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)
・敷地面積 19,161.72㎡
・建築面積 5,110.66㎡
・延床面積 120,790.75㎡
・着工 2014年8月1日
・竣工 2019年8月31日
・設計 大林組
・建築主 三井不動産レジデンシャル(売主:三井不動産レジデンシャル、近鉄不動産、JX不動産、新日鉄興和不動産、住友商事)
・施工 大林組
・最寄駅 月島、豊洲、勝どき
(2019年4月23日撮影)
現地に掲示されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げたパークタワー晴海の様子です。
外観デザインは、帆船をイメージして創られ、その帆船を表現するためにバルコニーはRの形状として、それが幾重にも重なるようになっているとのことです。
下から見上げれば、帆(セール)の間を風が抜けていくようなやわらかいRの形となっており、更に威圧感を与えないように、巨大なフォルムを縦横に割り、全体を分節しているのも特長です。

建物の頂部はスカイセールとして、帆が風を受けるイメージをデザインしているようで、フィンが設置されています。

北東側から見上げたパークタワー晴海の様子です。

西側から見上げたパークタワー晴海の様子です。
建物本体の外観デザインは、巨大なフォルムを縦横に割り、全体を分節し、巨大な超高層でも威圧感を与えないようデザインされています。

南西側から見上げたパークタワー晴海の様子です。
パークタワー晴海にはグランデッキやキャビンラウンジ、読書や共用書斎に使えるランプテラス、トレジャーテラス、豪華客船の客室をモチーフにしたゲストルームのオーナーズキャビンなど様々な共用施設があります。

バルコニーはガラスパネル手すりの腰壁で覆われており、透明感ある外観です。
潔白の白い外壁にえんじ色のバルコニー庇ライン、ガラスの透明感が空に映えます。

低層部分と敷地外構部の様子です。
パークタワー晴海のコンセプトは「イマジネーションランド」とされ、ランドスケープデザインはオリエンタルランドが担当しており、バックグラウンドストーリーから5ゾーン12シーンの異なる性質を持ったそれぞれの場所を結びつける工夫がなされています。

敷地南側のイマジネーションランドの「アトラクティブゾーン」の様子です。

イマジネーションランドの「アトラクティブゾーン」の様子です。
妖精の小路や石橋のある冒険の森、水憩テラスなどがあります。

南東側のピースフルゾーンの季節の散歩道です。
シンボルツリーやサークル、ベンチなどのストリートファニチャーや植栽豊かなくうかんとなっています。

敷地北西側に位置するグリーティングゾーンのウェルカムプラザ、エントランス部分の様子です。
エントランス付近は「くじらテラス」と呼ばれるテラスが広がります。
ちなみに上空から見るとくじらの尾ひれに見えることから、くじらテラスとのことだそうです。
また、エントランス前には車寄せも整備されており、シンボルツリーや大階段など豪華な仕上げとなっています。

こちらは敷地北東側、ブライトゾーンのガーデンアプローチとアクティブパークの様子です。
背の高いシンボルツリーが目立ちます。

ブライトゾーンにはバスケットゴールも設置されています。

敷地内各所には、世界各都市への方角と距離が掲げられたサインが設置されています。

イマジネーションランドの攻略マップも設置されています。

豊洲公園から見た晴海タワマン3兄弟こと、「パークタワー晴海」、「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」、「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の様子です。

もう少し水面に近づいてみます。
10年ほど前まで何もなかった場所に巨大な湾岸タワーマンション群ができました。

引きで見ると、奥の方にドゥ・トゥールや建設中の晴海フラッグも見えました。
ここからの景色もどんどん変わって行きますね。

整理番号B-0200-08
都心でありながらアイランド性を持つ晴海の立地条件やオリンピック、パラリンピックが開催されるこの地域の将来性、オリエンタルランドが手掛けているイマジネーションランドと名付けた広大な庭園を有するという3つの特徴から、海に向いていく新しい地に向かって出航する大きな帆船をイメージした外観デザインとなっています。
◆参考資料、引用元
パークタワー晴海 公式サイト
■過去の記事
→2014年9月5日投稿 (仮称)中央区晴海二丁目計画
→2015年1月7日投稿 パークタワー晴海
→2015年10月3日投稿パークタワー晴海
→2016年3月3日投稿 パークタワー晴海
→2018年4月1日投稿 パークタワー晴海
→2018年9月29日投稿 パークタワー晴海
→2019年2月21日投稿 パークタワー晴海

■概要
・名称 パークタワー晴海
・計画名 (仮称)中央区晴海二丁目 計画
・name Park Tower Harumi
・中文名 公园塔楼晴海
・所在地 東京都中央区晴海2丁目104番、105番
・階数 地上48階、地下1階建て
・高さ 178.49m (軒高169.99m)
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 1076戸(他に保育施設1区画、店舗1区画)
・敷地面積 19,161.72㎡
・建築面積 5,110.66㎡
・延床面積 120,790.75㎡
・着工 2014年8月1日
・竣工 2019年8月31日
・設計 大林組
・建築主 三井不動産レジデンシャル(売主:三井不動産レジデンシャル、近鉄不動産、JX不動産、新日鉄興和不動産、住友商事)
・施工 大林組
・最寄駅 月島、豊洲、勝どき
(2019年4月23日撮影)
現地に掲示されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見上げたパークタワー晴海の様子です。
外観デザインは、帆船をイメージして創られ、その帆船を表現するためにバルコニーはRの形状として、それが幾重にも重なるようになっているとのことです。
下から見上げれば、帆(セール)の間を風が抜けていくようなやわらかいRの形となっており、更に威圧感を与えないように、巨大なフォルムを縦横に割り、全体を分節しているのも特長です。

建物の頂部はスカイセールとして、帆が風を受けるイメージをデザインしているようで、フィンが設置されています。

北東側から見上げたパークタワー晴海の様子です。

西側から見上げたパークタワー晴海の様子です。
建物本体の外観デザインは、巨大なフォルムを縦横に割り、全体を分節し、巨大な超高層でも威圧感を与えないようデザインされています。

南西側から見上げたパークタワー晴海の様子です。
パークタワー晴海にはグランデッキやキャビンラウンジ、読書や共用書斎に使えるランプテラス、トレジャーテラス、豪華客船の客室をモチーフにしたゲストルームのオーナーズキャビンなど様々な共用施設があります。

バルコニーはガラスパネル手すりの腰壁で覆われており、透明感ある外観です。
潔白の白い外壁にえんじ色のバルコニー庇ライン、ガラスの透明感が空に映えます。

低層部分と敷地外構部の様子です。
パークタワー晴海のコンセプトは「イマジネーションランド」とされ、ランドスケープデザインはオリエンタルランドが担当しており、バックグラウンドストーリーから5ゾーン12シーンの異なる性質を持ったそれぞれの場所を結びつける工夫がなされています。

敷地南側のイマジネーションランドの「アトラクティブゾーン」の様子です。

イマジネーションランドの「アトラクティブゾーン」の様子です。
妖精の小路や石橋のある冒険の森、水憩テラスなどがあります。

南東側のピースフルゾーンの季節の散歩道です。
シンボルツリーやサークル、ベンチなどのストリートファニチャーや植栽豊かなくうかんとなっています。

敷地北西側に位置するグリーティングゾーンのウェルカムプラザ、エントランス部分の様子です。
エントランス付近は「くじらテラス」と呼ばれるテラスが広がります。
ちなみに上空から見るとくじらの尾ひれに見えることから、くじらテラスとのことだそうです。
また、エントランス前には車寄せも整備されており、シンボルツリーや大階段など豪華な仕上げとなっています。

こちらは敷地北東側、ブライトゾーンのガーデンアプローチとアクティブパークの様子です。
背の高いシンボルツリーが目立ちます。

ブライトゾーンにはバスケットゴールも設置されています。

敷地内各所には、世界各都市への方角と距離が掲げられたサインが設置されています。

イマジネーションランドの攻略マップも設置されています。

豊洲公園から見た晴海タワマン3兄弟こと、「パークタワー晴海」、「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」、「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の様子です。

もう少し水面に近づいてみます。
10年ほど前まで何もなかった場所に巨大な湾岸タワーマンション群ができました。

引きで見ると、奥の方にドゥ・トゥールや建設中の晴海フラッグも見えました。
ここからの景色もどんどん変わって行きますね。

整理番号B-0200-08