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小田急小田原線 登戸~代々木上原間 連続立体交差化・複々線化事業 #完成 - 高架化事業・駅整備・既存路線新駅設置

小田急小田原線 登戸~代々木上原間 連続立体交差化・複々線化事業 #完成

  •   26, 2019 12:21
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東京都心の新宿と小田原を結ぶ、小田急小田原線の登戸~代々木上原間では、連続立体交差化・複々線化事業が行われました。

輸送需要に対応するため列車を増発し、朝のラッシュピーク時には、およそ2分に1本の割合で列車が運行されているほか、10両編成、各駅停車の8両編成化など列車の長編成化がなされました。

しかし、従来の複線設備では輸送力に限界があることから、抜本的な輸送改善策として、東北沢~和泉多摩川間(10.4km)の複々線化事業が進められ、計画から約50年、着工から約30年の年月を経て、2018年3月、同区間の複々線が完成しています。







◆参考資料、引用元
小田急電鉄 鉄道部門 :輸送力の増強 複々線化事業
東京都建設局 小田急電鉄小田原線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)連続立体交差事業及び複々線化事業












■概要
・名称  小田急小田原線 登戸~代々木上原間 連続立体交差化・複々線化事業
・name Odakyu Odawara Line Noto-Yoyogiuehara Intercontinent Three-Dimensional Crossing and Compounding Project
・中文名 小田急小田原线诺托 - 代代木原洲际三维交叉复合工程
・着工  1989年7月
・竣工予定 
・総工費 
(2019年月日撮影)







参考資料から拝借した複々線区間と事業の経緯の図です。

出典:小田急電鉄











登戸駅です。
JR南武線との乗換駅で、一日平均乗降客数16万7,383人の駅となっています。

上りの新宿方面はひとつ手前の向ヶ丘遊園駅から複々線が始まっていますが、下り小田原、本厚木方面はこちらで複々線区間が終了しています。









喜多見駅です。
付近には、小田急喜多見電車基地があります。










成城学園前駅手前で一気に地下へ降ります。
この付近は地形が複雑なため、掘割や高架の区間が連続します。
諸説ありますが、この地形の複雑さ、また、周辺が高級住宅地の「成城」であることを配慮して、この区間は地下になっています。









成城学園前駅です。
一日平均乗降客数8万9,856人の駅で、高級住宅地「成城」の最寄り駅です。










途中、祖師ヶ谷大蔵や千歳船橋などの駅を通過します。
複々線区間は中央の2線が急行線、外側2線が緩行線となっており、急行線には「特急ロマンスカー」や「快速急行」、「急行」、「通勤急行」が走り、緩行線には「準急」や「通勤準急」、「各駅停車」が走ります。

停車駅の数、スピードに応じて線路を分離しているため、目の前の電車に追い付きにくく、朝の通勤通学ラッシュでも電車の渋滞が起きにくいのが特徴です。








延々と高架かつ複々線の直線区間が続きます。
快速急行は登戸駅から下北沢までの約8~10分程度、途中10駅を一気に通過します。
過去には、登戸も通過駅で下北沢を出ると、新百合ヶ丘までは停まりませんでしたが、複々線化完成時に登戸にも停まるようになりました。











ズームしてみると、遠目だと一直線で水平に見えた線路がかなり上下していることがわかります。











経堂駅です。
一日平均乗降客数8万941人の駅で、急行が停まったり通過したりする駅となっています。









経堂を過ぎると、豪徳寺、梅ヶ丘を通過し、下北沢へ至ります。
下北沢は地下化されたため、ここから一気に下ります。










地下化された下北沢駅です。
詳しくは下のリンク先の記事でまとめています。
→2019年3月8日投稿 小田急線下北沢駅 駅改良、駅舎新築工事









代々木上原駅です。
東京メトロ千代田線の乗換駅となっています。


整理番号 小田急小田原線 登戸~代々木上原間 連続立体交差化・複々線化事業 #完成 201906
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