2019/07/01
Kosugi 3rd Avenueは神奈川県川崎市中原区JR武蔵小杉駅南西側で建設中の38階建て、高さ142m、総戸数519戸の超高層タワーマンションです。
L字型敷地に高層部(敷地西側)、低層部(敷地東側)が建設され、低層部には小杉こども文化センターや総合自治会館の入る公共公益施設が入居予定となっています。
◆参考資料、引用元
川崎市 小杉町3丁目東地区
コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス 公式サイト
◆過去の記事
→2017年12月20日投稿 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
→2018年8月28日投稿 Kosugi 3rd Avenue
→2019年1月30日投稿 Kosugi 3rd Avenue

■概要
・名称 Kosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)
・計画名 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
・name Kosugi 3rd Avenue
・中文名 小杉第三大道
・所在地 神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目600番
・階数 地上38階、地下2階建て
・高さ 142m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 519戸 (販売総戸数465戸、事業協力者戸数54戸含む)
・敷地面積 8,347.32㎡
・建築面積 5,007.82㎡
・延床面積 68,871.92㎡
・着工 2017年3月1日
・竣工 2020年6月下旬予定
・建築主 小杉町3丁目東地区市街地再開発組合(三井不動産レジデンシャル、東急不動産)
・設計 日本設計(基本設計)、大成建設(実施設計)、協同組合都市設計連合(事業コンサルタント)
・施工 大成建設
・最寄駅 武蔵小杉
(2019年6月25日撮影)
北西側から見上げた建設中のKosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の様子です。
Kosugi 3rd Avenueはコスギ サード アヴェニューと読み、住宅部分は「コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス」となっています。
ちなみにコスギ サード アヴェニューのサードとは、「サードプレイス」の略で「サードプレイス」は自宅でも職場でもない「第三の居場所」を指します。

Kosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の低層部分の様子です。
4階には共用施設が充実しており、Library Corner
MEETやKitchen & Dining COOK、Kids Corner PLAY、DIY Corner CRAFTなどが入っているほか、37階にはPrivate Lounge TOP OF AVENUEというラウンジが入っています。
共用施設にDIYのできるコーナーがあるのは珍しいですね。マンションは戸建てと違い、そういったことをするスペースを確保しにくいので、面白いアイデアだと思います。

南西側から見た建設中のKosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の様子です。

南東側から見た建設中のKosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の様子です。

Kosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の東側低層部分の様子です。
川崎信用金庫やみずほ銀行などの商業施設や川崎市こども文化センター、川崎市総合自治会館などの公共施設も入る計画となっています。

現地に掲載されているKosugi 3rd Avenueの低層部分完成予想パースです。
屋上緑化や壁面緑化などが行われ、緑地面積が非常に多く感じます。

Kosugi 3rd Avenueの低層部分完成予想パースです。
3rdを象った巨大なモニュメントが設置されます。

Kosugi 3rd Avenueの低層部分屋上には「ステップガーデン」と呼ばれるテラスが整備されます。
サードパークに面している外階段とテラスの連続する空間で、歩きながら店舗を巡ることのできる回遊性が生まれるようです。

北東側から見上げた建設中のKosugi 3rd Avenueの様子です。

六本木ヒルズ展望台から見た武蔵小杉のタワーマンション群と建設中ののKosugi 3rd Avenueの様子です。
武蔵小杉のタワーマンション群もまだまだ成長していきます。ここ十数年で一気にタワーマンションが群で建った様子は、まるで雨後の筍のようですね。

整理番号B-0528-05
L字型敷地に高層部(敷地西側)、低層部(敷地東側)が建設され、低層部には小杉こども文化センターや総合自治会館の入る公共公益施設が入居予定となっています。
◆参考資料、引用元
川崎市 小杉町3丁目東地区
コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス 公式サイト
◆過去の記事
→2017年12月20日投稿 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
→2018年8月28日投稿 Kosugi 3rd Avenue
→2019年1月30日投稿 Kosugi 3rd Avenue

■概要
・名称 Kosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)
・計画名 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
・name Kosugi 3rd Avenue
・中文名 小杉第三大道
・所在地 神奈川県川崎市中原区小杉町三丁目600番
・階数 地上38階、地下2階建て
・高さ 142m
・構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造
・総戸数 519戸 (販売総戸数465戸、事業協力者戸数54戸含む)
・敷地面積 8,347.32㎡
・建築面積 5,007.82㎡
・延床面積 68,871.92㎡
・着工 2017年3月1日
・竣工 2020年6月下旬予定
・建築主 小杉町3丁目東地区市街地再開発組合(三井不動産レジデンシャル、東急不動産)
・設計 日本設計(基本設計)、大成建設(実施設計)、協同組合都市設計連合(事業コンサルタント)
・施工 大成建設
・最寄駅 武蔵小杉
(2019年6月25日撮影)
北西側から見上げた建設中のKosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の様子です。
Kosugi 3rd Avenueはコスギ サード アヴェニューと読み、住宅部分は「コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス」となっています。
ちなみにコスギ サード アヴェニューのサードとは、「サードプレイス」の略で「サードプレイス」は自宅でも職場でもない「第三の居場所」を指します。

Kosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の低層部分の様子です。
4階には共用施設が充実しており、Library Corner
MEETやKitchen & Dining COOK、Kids Corner PLAY、DIY Corner CRAFTなどが入っているほか、37階にはPrivate Lounge TOP OF AVENUEというラウンジが入っています。
共用施設にDIYのできるコーナーがあるのは珍しいですね。マンションは戸建てと違い、そういったことをするスペースを確保しにくいので、面白いアイデアだと思います。

南西側から見た建設中のKosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の様子です。

南東側から見た建設中のKosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の様子です。

Kosugi 3rd Avenue (コスギ サード アヴェニュー)の東側低層部分の様子です。
川崎信用金庫やみずほ銀行などの商業施設や川崎市こども文化センター、川崎市総合自治会館などの公共施設も入る計画となっています。

現地に掲載されているKosugi 3rd Avenueの低層部分完成予想パースです。
屋上緑化や壁面緑化などが行われ、緑地面積が非常に多く感じます。

Kosugi 3rd Avenueの低層部分完成予想パースです。
3rdを象った巨大なモニュメントが設置されます。

Kosugi 3rd Avenueの低層部分屋上には「ステップガーデン」と呼ばれるテラスが整備されます。
サードパークに面している外階段とテラスの連続する空間で、歩きながら店舗を巡ることのできる回遊性が生まれるようです。

北東側から見上げた建設中のKosugi 3rd Avenueの様子です。

六本木ヒルズ展望台から見た武蔵小杉のタワーマンション群と建設中ののKosugi 3rd Avenueの様子です。
武蔵小杉のタワーマンション群もまだまだ成長していきます。ここ十数年で一気にタワーマンションが群で建った様子は、まるで雨後の筍のようですね。

整理番号B-0528-05