六本木ヒルズ森タワーの展望台「東京シティビュー」から見た景色です。
東京シティビューは、東京の中心港区六本木に位置し、海抜250mの屋内展望回廊と海抜270mの屋上「スカイデッキ」を有する展望施設となっています。
六本木ヒルズ展望台から見た、大手町、丸の内~虎ノ門にかけて数キロに渡って続く超高層ビル群の様子です。
撮影は2019年6月25日です。

大手町から東京タワーにかけての景色です。
左奥には東京スカイツリー、右側に東京タワーと東京のタワー2兄弟を望めます。

東京タワーです。
高さは333mで、東京スカイツリーができるまで日本一の高さでした。
東京タワーの奥には豊洲や勝どき、東雲のタワーマンション群も見え、もう少し手前の浜松町や竹芝では世界貿易センタービルの再開発も進みます。

東京タワーの北西側の手前には2022年から数年間だけ日本一高い超高層ビルとなる「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」が進められています。
A街区は64階建て、高さ325.24m、B-1街区は64階建て、高さ262.81m、B-2街区は54階建て、高さ237.20mとなり、A街区は東京タワーと高さがあまり変わらないため、かなりの存在感になると思います。

虎ノ門ヒルズから泉ガーデンにかけ、非常に密度の高い超高層ビル群になってきました。
この付近は外観がダークグリーンの超高層ビルが建ち並んでいますね。

数キロに渡って続く超高層ビル群の背後には東京スカイツリー。やはり、高さ600m級は目立ちます。
現在、中国をはじめとしたアジアの新興国では、高さが500m~700m級のいわゆるスーパートールと呼ばれる非常に背の高い超高層ビルの建設ラッシュとなっており、ビジネスや金融の国際的な拠点化が進んでいます。
そろそろ日本国内にも100階建てを超えるような国際レベルかつ、シンボリックな超高層ビル計画が出てきて欲しいものですね。

日本初の超高層ビルである霞が関ビルも目立たなくなりましたね。
大手町~丸の内界隈でも次々と超高層ビルが建設され、現状では2027年より日本一高い超高層ビルとなる予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)(B棟:61階建て、高さ390m、A棟:地上40階、高さ212m」や東京駅八重洲口では250m級の超高層ビル3棟が計画、建設されています。

一丸レフで300mm超遠望でズームすると、更に遠くにも超高層ビルやタワーマンションが建ち並んでいることがわかります。
千葉県や埼玉県までも戸建住宅街やマンション群が延々と続き、首都圏(東京ー横浜大都市圏)は国連統計や国際認識上では世界最大の大都市圏であり、都市圏人口4,393万人、都心の面積は6,000ha~8,000haに及び、名実ともに世界最大の都市であり、大都市圏となっています。
しかし、地方都市から吸い上げることのできる人口もほぼ消え、まもなく首都圏も深刻な少子化により、人口減少が始まります。
今まで世界一を独走してきましたが、これからはどうなるかわかりません。
結婚支援や子育て支援、2人以上の子どもがいる子持ち家族の減税などを進め、社会増による人口増加ではなく、自然増による人口増加を目指して欲しいところですね。

整理番号 P-0120-01
東京シティビューは、東京の中心港区六本木に位置し、海抜250mの屋内展望回廊と海抜270mの屋上「スカイデッキ」を有する展望施設となっています。
六本木ヒルズ展望台から見た、大手町、丸の内~虎ノ門にかけて数キロに渡って続く超高層ビル群の様子です。
撮影は2019年6月25日です。

大手町から東京タワーにかけての景色です。
左奥には東京スカイツリー、右側に東京タワーと東京のタワー2兄弟を望めます。

東京タワーです。
高さは333mで、東京スカイツリーができるまで日本一の高さでした。
東京タワーの奥には豊洲や勝どき、東雲のタワーマンション群も見え、もう少し手前の浜松町や竹芝では世界貿易センタービルの再開発も進みます。

東京タワーの北西側の手前には2022年から数年間だけ日本一高い超高層ビルとなる「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」が進められています。
A街区は64階建て、高さ325.24m、B-1街区は64階建て、高さ262.81m、B-2街区は54階建て、高さ237.20mとなり、A街区は東京タワーと高さがあまり変わらないため、かなりの存在感になると思います。

虎ノ門ヒルズから泉ガーデンにかけ、非常に密度の高い超高層ビル群になってきました。
この付近は外観がダークグリーンの超高層ビルが建ち並んでいますね。

数キロに渡って続く超高層ビル群の背後には東京スカイツリー。やはり、高さ600m級は目立ちます。
現在、中国をはじめとしたアジアの新興国では、高さが500m~700m級のいわゆるスーパートールと呼ばれる非常に背の高い超高層ビルの建設ラッシュとなっており、ビジネスや金融の国際的な拠点化が進んでいます。
そろそろ日本国内にも100階建てを超えるような国際レベルかつ、シンボリックな超高層ビル計画が出てきて欲しいものですね。

日本初の超高層ビルである霞が関ビルも目立たなくなりましたね。
大手町~丸の内界隈でも次々と超高層ビルが建設され、現状では2027年より日本一高い超高層ビルとなる予定の「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)(B棟:61階建て、高さ390m、A棟:地上40階、高さ212m」や東京駅八重洲口では250m級の超高層ビル3棟が計画、建設されています。

一丸レフで300mm超遠望でズームすると、更に遠くにも超高層ビルやタワーマンションが建ち並んでいることがわかります。
千葉県や埼玉県までも戸建住宅街やマンション群が延々と続き、首都圏(東京ー横浜大都市圏)は国連統計や国際認識上では世界最大の大都市圏であり、都市圏人口4,393万人、都心の面積は6,000ha~8,000haに及び、名実ともに世界最大の都市であり、大都市圏となっています。
しかし、地方都市から吸い上げることのできる人口もほぼ消え、まもなく首都圏も深刻な少子化により、人口減少が始まります。
今まで世界一を独走してきましたが、これからはどうなるかわかりません。
結婚支援や子育て支援、2人以上の子どもがいる子持ち家族の減税などを進め、社会増による人口増加ではなく、自然増による人口増加を目指して欲しいところですね。

整理番号 P-0120-01