2019/07/15
東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業は、東京都港区芝浦の東京工業大学田町キャンパス約2.2haに2100年8月頃まで75年間の定期借地権を設定し、高度利用を進めるほか、民間事業者によって大学関連施設やオフィスなどの収益施設を整備・運営する大規模複合開発を行うことが計画されています。
また、建設工事を担う企業には延べ10万㎡以上、高さ100m以上を超える建築物の施工実績などを求めるものとされており、超高層ビルとなるものと思われます。
◆参考資料、引用元
東京工業大学 施設運営部 田町キャンパス土地活用事業
建設通信新聞 10月にも募集要項/75年定借で高度利用/東工大の田町キャンパスPPP

■概要
・名称 東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業
・計画名 東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業
・name Tokyo Institute of Technology Tamachi Campus Land Utilization Project
・中文名 东京工业大学田町校园土地利用项目
・所在地 東京都港区芝浦3丁目3番6
・階数 ---
・高さ ---
・構造 ---
・敷地面積 事業敷地A:22,678.63㎡
事業敷地B:544.52㎡
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工 2025~2026年頃
・竣工 2029年頃
・建築主 東京工業大学
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 田町
(2019年7月3日撮影)
参考資料から拝借した東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業の位置図です。

出典:東京工業大学
参考資料から拝借した断面図(施設構成イメージ)です。
北側の田町駅側、A敷地は事業敷地Aとされ、低層部分に大学施設と高層部分に民間施設の入る複合ビル、職員宿舎跡地は事業敷地Bとされ、こちらは低層部分に民間施設と高層部分に大学施設の入る構成となります。

出典:東京工業大学
北側、田町駅ペデストリアンデッキから見た東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業計画地の様子です。
大学施設と民間施設の複合施設となることから、事業者には大学施設Aの整備条件として延べ床面積 30,000㎡程度を確保すること、大学施設Bの整備条件として延べ2,000㎡程度を確保することが求められています。

南西側から見た東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業計画地の様子です。
事業スケジュールは2025年夏に付属高校が移転完了した後、2025~2026年頃に着工、既存施設の解体や複合施設の建設に着手し、2029年頃に複合施設を供用開始する見通しとなっています。
また、事業期間終了は、2100年夏を予定しており、定期借地の返還がなされる予定です。

整理番号B-0885-01
また、建設工事を担う企業には延べ10万㎡以上、高さ100m以上を超える建築物の施工実績などを求めるものとされており、超高層ビルとなるものと思われます。
◆参考資料、引用元
東京工業大学 施設運営部 田町キャンパス土地活用事業
建設通信新聞 10月にも募集要項/75年定借で高度利用/東工大の田町キャンパスPPP

■概要
・名称 東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業
・計画名 東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業
・name Tokyo Institute of Technology Tamachi Campus Land Utilization Project
・中文名 东京工业大学田町校园土地利用项目
・所在地 東京都港区芝浦3丁目3番6
・階数 ---
・高さ ---
・構造 ---
・敷地面積 事業敷地A:22,678.63㎡
事業敷地B:544.52㎡
・建築面積 ---
・延床面積 ---
・着工 2025~2026年頃
・竣工 2029年頃
・建築主 東京工業大学
・設計 ---
・施工 ---
・最寄駅 田町
(2019年7月3日撮影)
参考資料から拝借した東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業の位置図です。

出典:東京工業大学
参考資料から拝借した断面図(施設構成イメージ)です。
北側の田町駅側、A敷地は事業敷地Aとされ、低層部分に大学施設と高層部分に民間施設の入る複合ビル、職員宿舎跡地は事業敷地Bとされ、こちらは低層部分に民間施設と高層部分に大学施設の入る構成となります。

出典:東京工業大学
北側、田町駅ペデストリアンデッキから見た東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業計画地の様子です。
大学施設と民間施設の複合施設となることから、事業者には大学施設Aの整備条件として延べ床面積 30,000㎡程度を確保すること、大学施設Bの整備条件として延べ2,000㎡程度を確保することが求められています。

南西側から見た東京工業大学 田町キャンパス土地活用事業計画地の様子です。
事業スケジュールは2025年夏に付属高校が移転完了した後、2025~2026年頃に着工、既存施設の解体や複合施設の建設に着手し、2029年頃に複合施設を供用開始する見通しとなっています。
また、事業期間終了は、2100年夏を予定しており、定期借地の返還がなされる予定です。

整理番号B-0885-01