2019/07/27
高島屋南地区第一種市街地再開発事業は岐阜県岐阜市の高島屋岐阜店南側の柳ヶ瀬地区を再開発する計画で、35階建て、高さ132.64mの超高層タワーマンションと商業施設が建設される計画です。
遂に建築計画のお知らせを表示する板が設置され、詳細な規模が判明しました。
当初の計画では27階建て、高さ100m、約34,000㎡での再開発計画でしたが、地権者などの積極的な参加により、敷地面積が約4,400㎡から6,467.47㎡に増加し、規模が拡大されています。
フロア構成は1-2階が商業施設、3-4階が公益的施設、5-35階が分譲住宅として計画されています。
公的施設は岐阜市が再開発ビルの保留床を取得してトレーニング施設やプール施設、健康相談、子どもの遊び場や子育て相談、保育所などの公共施設の設置を検討しているとのことです。
◆参考資料、引用元
・高島屋南市街地再開発組合(通称「TMK」) 公式ホームページ
◆過去の記事
→2015年4月3日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2016年2月22日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2017年5月15日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2018年10月22日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2019年3月25日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業

出典:公式サイト
■概要
・名称 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
・計画名 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
・name Takashimaya south district first class urban area redevelopment project
・中文名 高岛屋南区一流市区再开发项目
・所在地 岐阜県岐阜市徹明通二丁目、神室町二丁目及び金町四丁目のそれぞれ一部
・階数 地上35階、地下1階建て
・高さ 132.64m(軒高または建築物高さ:128.39m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 約330戸
・敷地面積 6,467.47㎡
・建築面積 5,718.92㎡
・延床面積 57,790.65㎡
・着工 2019年3月1日予定
・竣工 2022年9月5日予定
・建築主 高島屋南市街地再開発組合(参加組合員:大京)
・設計 戸田建設
・施工 戸田建設
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2019年3月6日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南西側から見た建設中の高島屋南地区第一種市街地再開発事業を見た様子です。
既存建築物の除去、解体や工事が開始され、再開発街区内の既存建築物が一気に解体されていきます。

北西側から見た高島屋南地区第一種市街地再開発事業の様子です。
高島屋南地区第一種市街地再開発事業では、現在、再開発ビルの名称募集が行われています。
募集期間は令和元年8月31日(土)までです。
再開発ビル名称募集

解体中の既存建築物に拡大してみます。
築年数は50~60年ほどでしょうか、高度成長期に建設された建物の多くが寿命を迎えており、今後、一気に世代交代していきます。

北東側、アーケード側から見た高島屋南地区第一種市街地再開発事業の様子です。

南東側から見た建設中の高島屋南地区第一種市街地再開発事業を見た様子です。
こちらの南側には岐阜の丸窓路面電車ことモ513形電車が展示されている金公園が広がります。
ちなみに、金公園に展示されている岐阜の丸窓路面電車ことモ513形電車が、なんと重要文化財に指定されることになりました。

付近でも古い建物の解体が進められており、柳ヶ瀬エリアの建て替えや再開発も少しずつですが進みます。

整理番号B-0389-06
遂に建築計画のお知らせを表示する板が設置され、詳細な規模が判明しました。
当初の計画では27階建て、高さ100m、約34,000㎡での再開発計画でしたが、地権者などの積極的な参加により、敷地面積が約4,400㎡から6,467.47㎡に増加し、規模が拡大されています。
フロア構成は1-2階が商業施設、3-4階が公益的施設、5-35階が分譲住宅として計画されています。
公的施設は岐阜市が再開発ビルの保留床を取得してトレーニング施設やプール施設、健康相談、子どもの遊び場や子育て相談、保育所などの公共施設の設置を検討しているとのことです。
◆参考資料、引用元
・高島屋南市街地再開発組合(通称「TMK」) 公式ホームページ
◆過去の記事
→2015年4月3日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2016年2月22日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2017年5月15日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2018年10月22日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
→2019年3月25日投稿 高島屋南地区第一種市街地再開発事業

出典:公式サイト
■概要
・名称 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
・計画名 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
・name Takashimaya south district first class urban area redevelopment project
・中文名 高岛屋南区一流市区再开发项目
・所在地 岐阜県岐阜市徹明通二丁目、神室町二丁目及び金町四丁目のそれぞれ一部
・階数 地上35階、地下1階建て
・高さ 132.64m(軒高または建築物高さ:128.39m)
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 約330戸
・敷地面積 6,467.47㎡
・建築面積 5,718.92㎡
・延床面積 57,790.65㎡
・着工 2019年3月1日予定
・竣工 2022年9月5日予定
・建築主 高島屋南市街地再開発組合(参加組合員:大京)
・設計 戸田建設
・施工 戸田建設
・最寄駅 岐阜、名鉄岐阜
(2019年3月6日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南西側から見た建設中の高島屋南地区第一種市街地再開発事業を見た様子です。
既存建築物の除去、解体や工事が開始され、再開発街区内の既存建築物が一気に解体されていきます。

北西側から見た高島屋南地区第一種市街地再開発事業の様子です。
高島屋南地区第一種市街地再開発事業では、現在、再開発ビルの名称募集が行われています。
募集期間は令和元年8月31日(土)までです。
再開発ビル名称募集

解体中の既存建築物に拡大してみます。
築年数は50~60年ほどでしょうか、高度成長期に建設された建物の多くが寿命を迎えており、今後、一気に世代交代していきます。

北東側、アーケード側から見た高島屋南地区第一種市街地再開発事業の様子です。

南東側から見た建設中の高島屋南地区第一種市街地再開発事業を見た様子です。
こちらの南側には岐阜の丸窓路面電車ことモ513形電車が展示されている金公園が広がります。
ちなみに、金公園に展示されている岐阜の丸窓路面電車ことモ513形電車が、なんと重要文化財に指定されることになりました。

付近でも古い建物の解体が進められており、柳ヶ瀬エリアの建て替えや再開発も少しずつですが進みます。

整理番号B-0389-06
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