2019/08/04
グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)は愛知県岡崎市の名鉄名古屋本線東岡崎駅北東側と乙川との中間地点で計画されている再開発計画で、レストランやカフェなどの飲食店舗やコンビニなどの物販店舗、ホテルなどの施設が整備されます。
東岡崎駅からはペデストリアンデッキで接続される計画で、駅から市内各所への移動に便利なレンタカーやレンタサイクルなどのサービスも行われます。
また、乙川沿いには明代橋公園も整備され、単なる交通結節点としてだけでなく、、市民の交流・生活拠点を創出し駅周辺の活性化を行うものとされています。
◆参考資料、引用元
・岡崎市 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業 事業計画書
・岡崎市 北東街区有効活用事業
・内田やすひろの政策日記 「東岡崎駅周辺地区整備 北東街区有効活用事業」の概要決定!
・岡崎市 北東街区有効活用事業
◆過去の記事
→2017年9月3日投稿 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業
→2018年10月15日投稿 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業
→2019年4月2日投稿 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業

■概要
・名称 グランドイン東岡崎
・計画名 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業
・name Higashiokazaki Station area improvement northeastern block effective utilization business
・中文名 东冈崎站地区改善东北区块有效利用事业
・所在地 愛知県岡崎市上明大寺町二丁目14番1
・階数 北店舗棟・駐車場棟:地上5階建て、ホテル棟:地上9階建て、南店舗棟:地上3階建て
・店舗数 店舗
・敷地面積 6,559.38㎡(北店舗棟・駐車場棟:4,271.27㎡、ホテル棟:1,017.90㎡、南店舗棟:1,052.52㎡)
・建築面積 北店舗棟・駐車場棟:2,905.49㎡、ホテル棟:649.55㎡、南店舗棟:705.94㎡
・延床面積 北店舗棟・駐車場棟:9,302.54㎡、ホテル棟:3,696.47㎡、南店舗棟:1,110.83㎡
・竣工・開業
・建築主 東岡崎駅北東街区複合施設 (出資者代表企業:スターツコーポレーション、構成企業:アール・アイ・エー、岡崎信用金庫、岡崎ニューグランドホテル、中部スターツ)
・着工 2018年4月10日
・施工 2019年7月31日
・最寄駅 東岡崎
(2019年7月9日撮影)
参考資料から拝借したグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の完成予想パースです。

出典:岡崎市
参考資料から拝借した施設建築物配置図です。
名鉄名古屋本線東岡崎駅に近い敷地南西側に店舗、また、乙川沿いにも店舗が並び、駅前と乙川沿いが賑わうように設計されています。
ホテル棟は敷地中央に9階建ての高層で計画されています。

出典:岡崎市
参考資料から拝借した東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業の断面図です。
高層のホテル棟の高さは33,400mmで計画されています。

出典:岡崎市
南西側から見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の様子です。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業 ホテル棟)です。
外観デザインは黒と白のコントラストとランダム配置されたスリット窓が印象的なデザインとなっています。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業 ホテル棟)にロゴが設置されています。
黒い外壁面に白字のため、文字が主張して目立ちます。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)南店舗棟です。
一面ガラス張りの空間が特徴的な建物で、ペデストリアンデッキによってデッキ上の広場や東岡崎駅と接続されます。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)には、ペデストリアンデッキ上の広場が整備されます。

北西側から見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の様子です。

名鉄名古屋本線東岡崎駅からはペデストリアンデッキが伸びてきており、完成時には東岡崎駅から屋根付きペデストリアンデッキで接続されます。
また、写真の真ん中やや右側に写っている交番は、再開発に伴って曳家、移築されています。

乙川沿いから見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業) 北店舗棟・駐車場棟の様子です。
「北店舗棟」、「南店舗棟」は駅利用者からの集客や乙川への誘導などを狙い、低層でガラス面の外観デザインとされています。
また、北店舗棟には乙川や市街地への顔となる象徴的な大屋根、南店舗棟にはデッキや地域への顔となるテラスが設けられます。
北店舗棟にはカジュアルレストランやカフェなど集客効果の高い施設を配置するものとされ、乙川を望む展望レストランやカフェとしても機能します。

北西側、乙川から見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の様子です。
手前側が乙川で、地上5階建て、高さ16.8mの北店舗棟・駐車場棟が川沿いに建設されます。
また、敷地中央には地上9階建て、高さ33.4mのホテル棟、南側には地上3階建て、高さ12.2mの南店舗棟が建設されています。

整理番号 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業201907
東岡崎駅からはペデストリアンデッキで接続される計画で、駅から市内各所への移動に便利なレンタカーやレンタサイクルなどのサービスも行われます。
また、乙川沿いには明代橋公園も整備され、単なる交通結節点としてだけでなく、、市民の交流・生活拠点を創出し駅周辺の活性化を行うものとされています。
◆参考資料、引用元
・岡崎市 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業 事業計画書
・岡崎市 北東街区有効活用事業
・内田やすひろの政策日記 「東岡崎駅周辺地区整備 北東街区有効活用事業」の概要決定!
・岡崎市 北東街区有効活用事業
◆過去の記事
→2017年9月3日投稿 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業
→2018年10月15日投稿 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業
→2019年4月2日投稿 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業

■概要
・名称 グランドイン東岡崎
・計画名 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業
・name Higashiokazaki Station area improvement northeastern block effective utilization business
・中文名 东冈崎站地区改善东北区块有效利用事业
・所在地 愛知県岡崎市上明大寺町二丁目14番1
・階数 北店舗棟・駐車場棟:地上5階建て、ホテル棟:地上9階建て、南店舗棟:地上3階建て
・店舗数 店舗
・敷地面積 6,559.38㎡(北店舗棟・駐車場棟:4,271.27㎡、ホテル棟:1,017.90㎡、南店舗棟:1,052.52㎡)
・建築面積 北店舗棟・駐車場棟:2,905.49㎡、ホテル棟:649.55㎡、南店舗棟:705.94㎡
・延床面積 北店舗棟・駐車場棟:9,302.54㎡、ホテル棟:3,696.47㎡、南店舗棟:1,110.83㎡
・竣工・開業
・建築主 東岡崎駅北東街区複合施設 (出資者代表企業:スターツコーポレーション、構成企業:アール・アイ・エー、岡崎信用金庫、岡崎ニューグランドホテル、中部スターツ)
・着工 2018年4月10日
・施工 2019年7月31日
・最寄駅 東岡崎
(2019年7月9日撮影)
参考資料から拝借したグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の完成予想パースです。

出典:岡崎市
参考資料から拝借した施設建築物配置図です。
名鉄名古屋本線東岡崎駅に近い敷地南西側に店舗、また、乙川沿いにも店舗が並び、駅前と乙川沿いが賑わうように設計されています。
ホテル棟は敷地中央に9階建ての高層で計画されています。

出典:岡崎市
参考資料から拝借した東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業の断面図です。
高層のホテル棟の高さは33,400mmで計画されています。

出典:岡崎市
南西側から見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の様子です。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業 ホテル棟)です。
外観デザインは黒と白のコントラストとランダム配置されたスリット窓が印象的なデザインとなっています。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業 ホテル棟)にロゴが設置されています。
黒い外壁面に白字のため、文字が主張して目立ちます。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)南店舗棟です。
一面ガラス張りの空間が特徴的な建物で、ペデストリアンデッキによってデッキ上の広場や東岡崎駅と接続されます。

グランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)には、ペデストリアンデッキ上の広場が整備されます。

北西側から見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の様子です。

名鉄名古屋本線東岡崎駅からはペデストリアンデッキが伸びてきており、完成時には東岡崎駅から屋根付きペデストリアンデッキで接続されます。
また、写真の真ん中やや右側に写っている交番は、再開発に伴って曳家、移築されています。

乙川沿いから見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業) 北店舗棟・駐車場棟の様子です。
「北店舗棟」、「南店舗棟」は駅利用者からの集客や乙川への誘導などを狙い、低層でガラス面の外観デザインとされています。
また、北店舗棟には乙川や市街地への顔となる象徴的な大屋根、南店舗棟にはデッキや地域への顔となるテラスが設けられます。
北店舗棟にはカジュアルレストランやカフェなど集客効果の高い施設を配置するものとされ、乙川を望む展望レストランやカフェとしても機能します。

北西側、乙川から見た建設中のグランドイン東岡崎 (東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業)の様子です。
手前側が乙川で、地上5階建て、高さ16.8mの北店舗棟・駐車場棟が川沿いに建設されます。
また、敷地中央には地上9階建て、高さ33.4mのホテル棟、南側には地上3階建て、高さ12.2mの南店舗棟が建設されています。

整理番号 東岡崎駅周辺地区整備北東街区有効活用事業201907
スポンサーサイト