2019/09/15
グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEは大阪府大阪市北区大淀南の朝日放送、旧ホテルプラザ跡地で建設中の51階建て、高さ178m、総戸数871戸の超高層タワーマンションで、35階のセットバック部分に「スカイテラス」が設けられていることが特徴のタワーマンションです。
ほかに共用施設は低層部分にグランドエントランスやグランドホワイエ、ゲストルーム、ゴルフレンジ、コミュニティサロンがあり、35階にザ・ホールやスタディルーム、パーティールームなどがあります。
◆参考資料、引用元
・グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE 公式サイト
◆過去の記事
→2017年11月13日投稿 (仮称) 大阪市北区大淀南2丁目OM計画
→2018年2月8日投稿 (仮称) 大阪市北区大淀南2丁目OM計画

出典:公式サイト
■概要
・名称 グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE
・計画名 (仮称)大阪市北区大淀南2丁目OM計画
・name Grand Maison Shin Umeda Tower THE CLUB RESIDENCE
・中文名 大房子新梅田大厦俱乐部住宿
・所在地 大阪府大阪市北区大淀南2丁目2番1
・階数 地上51階、地下1階建て
・高さ 178m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 871戸、店舗3区画
・敷地面積 10,337.43㎡
・建築面積 3,934.84㎡
・延床面積 99,658.78㎡
・着工 2018年5月中旬
・竣工 2021年7月中旬予定
・建築主 積水ハウス、三菱地所レジデンス、東急不動産、東京建物、エヌ・ティ・ティ都市開発、アサヒプロパティズ
・設計 竹中工務店
・施工 竹中工務店
・最寄駅 大阪、福島、新福島
(2019年8月8日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見た建設中のグランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEの様子です。
タワーマンションのほかに敷地北側には商業施設の入る2階建ての店舗棟、店舗棟東側には3,600㎡超えのシーズンフォレスト(多目的広場)が整備されます。

打設時に必要となる型枠などが確認できないため、建設には工場生産のプレキャストコンクリートが活用されていることがわかります。
また、構造は竹中工務店の「スーパーフレックスチューブ」と「免震工法」が採用されています。
「スーパーフレックスチューブ」は外周柱とそれらを連結する梁で構成されるチューブ構造の組合せで、建物内部に強固なコアウォールを設ける構造システムです。
そのため、外周開口面積を広くとることができるという特徴があります。

南東側から見た建設中のグランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEの様子です。

南西側から見た建設中のグランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEの様子です。

整理番号B-0565-03
ほかに共用施設は低層部分にグランドエントランスやグランドホワイエ、ゲストルーム、ゴルフレンジ、コミュニティサロンがあり、35階にザ・ホールやスタディルーム、パーティールームなどがあります。
◆参考資料、引用元
・グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE 公式サイト
◆過去の記事
→2017年11月13日投稿 (仮称) 大阪市北区大淀南2丁目OM計画
→2018年2月8日投稿 (仮称) 大阪市北区大淀南2丁目OM計画

出典:公式サイト
■概要
・名称 グランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCE
・計画名 (仮称)大阪市北区大淀南2丁目OM計画
・name Grand Maison Shin Umeda Tower THE CLUB RESIDENCE
・中文名 大房子新梅田大厦俱乐部住宿
・所在地 大阪府大阪市北区大淀南2丁目2番1
・階数 地上51階、地下1階建て
・高さ 178m
・構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
・総戸数 871戸、店舗3区画
・敷地面積 10,337.43㎡
・建築面積 3,934.84㎡
・延床面積 99,658.78㎡
・着工 2018年5月中旬
・竣工 2021年7月中旬予定
・建築主 積水ハウス、三菱地所レジデンス、東急不動産、東京建物、エヌ・ティ・ティ都市開発、アサヒプロパティズ
・設計 竹中工務店
・施工 竹中工務店
・最寄駅 大阪、福島、新福島
(2019年8月8日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見た建設中のグランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEの様子です。
タワーマンションのほかに敷地北側には商業施設の入る2階建ての店舗棟、店舗棟東側には3,600㎡超えのシーズンフォレスト(多目的広場)が整備されます。

打設時に必要となる型枠などが確認できないため、建設には工場生産のプレキャストコンクリートが活用されていることがわかります。
また、構造は竹中工務店の「スーパーフレックスチューブ」と「免震工法」が採用されています。
「スーパーフレックスチューブ」は外周柱とそれらを連結する梁で構成されるチューブ構造の組合せで、建物内部に強固なコアウォールを設ける構造システムです。
そのため、外周開口面積を広くとることができるという特徴があります。

南東側から見た建設中のグランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEの様子です。

南西側から見た建設中のグランドメゾン新梅田タワー THE CLUB RESIDENCEの様子です。

整理番号B-0565-03