2019/09/25
μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)は愛知県名古屋市東区の名鉄瀬戸線大曽根駅の高架下にて計画されている商業施設で、高架の耐震補強工事が行われるのと同時に高架下の商業施設も再整備されます。
商業施設は約15店舗ほどの中規模の都市型商業施設「μPLAT(ミュープラット)大曽根」となり、完成予想パースでは、ロゴも取り付けられています。
大曽根駅はJR中央本線、名古屋市営地下鉄名城線、名鉄瀬戸線、ゆとりーとラインが乗り入れる名古屋五大ターミナル駅のひとつで、大曽根駅全体の乗降客数は12万2,337人(2017年度)となっています。
また、名鉄瀬戸線大曽根駅の一日平均乗降客数は10年前の2万7,164人(2007年度)から3万4,378人(2017年度)と、乗降客数が急激に増加しており、駅利用時に便利な商業施設の早急な整備が望まれています。
◆参考資料、引用元
・2018 年度 名古屋鉄道 設備投資計画 ~鉄道事業を中心に総額 26,217 百万円~
◆過去の記事
→2018年1月11日投稿 大曽根プラザ高架橋耐震工事でリニューアル? 次々と閉店する店舗 (ミュープラット大曽根?の新設)
→2018年11月21日投稿 大曽根駅商業施設開発計画(μPLAT(ミュープラット)大曽根)
→2019年4月6日投稿 μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)

出典:ニュースリリース
■概要
・名称 μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)
・name μPLAT Ozone
・中文名 亩普拉特大曾根
・開発箇所 愛知県名古屋市東区名鉄大曽根駅高架下
・着工 2018年度
・竣工 2020年度予定
・開業 2020年度予定
・敷地面積 ---
・延床面積 ---
・店舗面積 ---
・テナント数 約15店舗
(2019年8月7日撮影)
北西側から見た建設中のμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)の様子です。

名鉄瀬戸線大曽根駅の改札前から見た建設中のμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)の様子です。
以前、ここにはドトールコーヒーがありましたが解体されています。
大曽根駅は名古屋第4番目のターミナルですが、金山や名古屋駅のように総合駅とはなっていないため、各々の鉄道駅を通路で結ぶ構造となっています。
地下鉄名城線大曽根駅からJR中央本線やゆとりーとライン、名鉄瀬戸線の駅へはこちらの階段下の通路で乗り換え可能です。

名鉄瀬戸線大曽根駅の改札口の様子です。
右側にあった通路が仮囲いで閉鎖されています。

西側の大曽根西駅前広場から見た建設中のμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)です。
元々あった商業施設である大曽根プラザは取り壊され、耐震補強の工事が行われ、商業施設整備がなされます。

JR大曽根駅から見たμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)の様子です。
今までこちらからは商業的な賑わいを感じられず、ターミナル駅であることを忘れてしまうほど静かな空間でしたが、μPLAT(ミュープラット)大曽根の建設により、賑やかになると良いですね。

JRの高架下にあり、大曽根駅の乗り換えコンコースの一部となっているアスティ大曽根の様子です。
近年こそ都市のコンパクトシティ化や若者の公共交通機関利用促進により、駅利用者が増え続けていますが、少し前までは極端なほど車移動に傾いた車社会名古屋と言われるのも納得できるほど利用者の少ないターミナルでした。
ちなみに名古屋大都市圏のターミナル駅の一日平均乗降客数ランキングは以下の通りとなっています。
1位:名古屋駅 128万6,579人(横浜駅、北千住駅などに次いで世界8位)
2位:金山駅 46万6,368人
3位:栄駅 26万6,854人
4位:大曽根駅 12万2,337人
5位:千種駅 10万9,074人
μPLAT(ミュープラット)大曽根の高架上を走る名鉄瀬戸線のターミナルである栄や大曽根が入っていますが、利用者数の比率はまだまだ低く今後の飛躍的な利用者数増加が期待されます。

整理番号 鉄道 大曽根駅商業施設開発計画(μPLAT(ミュープラット)大曽根)201908
商業施設は約15店舗ほどの中規模の都市型商業施設「μPLAT(ミュープラット)大曽根」となり、完成予想パースでは、ロゴも取り付けられています。
大曽根駅はJR中央本線、名古屋市営地下鉄名城線、名鉄瀬戸線、ゆとりーとラインが乗り入れる名古屋五大ターミナル駅のひとつで、大曽根駅全体の乗降客数は12万2,337人(2017年度)となっています。
また、名鉄瀬戸線大曽根駅の一日平均乗降客数は10年前の2万7,164人(2007年度)から3万4,378人(2017年度)と、乗降客数が急激に増加しており、駅利用時に便利な商業施設の早急な整備が望まれています。
◆参考資料、引用元
・2018 年度 名古屋鉄道 設備投資計画 ~鉄道事業を中心に総額 26,217 百万円~
◆過去の記事
→2018年1月11日投稿 大曽根プラザ高架橋耐震工事でリニューアル? 次々と閉店する店舗 (ミュープラット大曽根?の新設)
→2018年11月21日投稿 大曽根駅商業施設開発計画(μPLAT(ミュープラット)大曽根)
→2019年4月6日投稿 μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)

出典:ニュースリリース
■概要
・名称 μPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)
・name μPLAT Ozone
・中文名 亩普拉特大曾根
・開発箇所 愛知県名古屋市東区名鉄大曽根駅高架下
・着工 2018年度
・竣工 2020年度予定
・開業 2020年度予定
・敷地面積 ---
・延床面積 ---
・店舗面積 ---
・テナント数 約15店舗
(2019年8月7日撮影)
北西側から見た建設中のμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)の様子です。

名鉄瀬戸線大曽根駅の改札前から見た建設中のμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)の様子です。
以前、ここにはドトールコーヒーがありましたが解体されています。
大曽根駅は名古屋第4番目のターミナルですが、金山や名古屋駅のように総合駅とはなっていないため、各々の鉄道駅を通路で結ぶ構造となっています。
地下鉄名城線大曽根駅からJR中央本線やゆとりーとライン、名鉄瀬戸線の駅へはこちらの階段下の通路で乗り換え可能です。

名鉄瀬戸線大曽根駅の改札口の様子です。
右側にあった通路が仮囲いで閉鎖されています。

西側の大曽根西駅前広場から見た建設中のμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)です。
元々あった商業施設である大曽根プラザは取り壊され、耐震補強の工事が行われ、商業施設整備がなされます。

JR大曽根駅から見たμPLAT(ミュープラット)大曽根 (大曽根駅商業施設開発計画)の様子です。
今までこちらからは商業的な賑わいを感じられず、ターミナル駅であることを忘れてしまうほど静かな空間でしたが、μPLAT(ミュープラット)大曽根の建設により、賑やかになると良いですね。

JRの高架下にあり、大曽根駅の乗り換えコンコースの一部となっているアスティ大曽根の様子です。
近年こそ都市のコンパクトシティ化や若者の公共交通機関利用促進により、駅利用者が増え続けていますが、少し前までは極端なほど車移動に傾いた車社会名古屋と言われるのも納得できるほど利用者の少ないターミナルでした。
ちなみに名古屋大都市圏のターミナル駅の一日平均乗降客数ランキングは以下の通りとなっています。
1位:名古屋駅 128万6,579人(横浜駅、北千住駅などに次いで世界8位)
2位:金山駅 46万6,368人
3位:栄駅 26万6,854人
4位:大曽根駅 12万2,337人
5位:千種駅 10万9,074人
μPLAT(ミュープラット)大曽根の高架上を走る名鉄瀬戸線のターミナルである栄や大曽根が入っていますが、利用者数の比率はまだまだ低く今後の飛躍的な利用者数増加が期待されます。

整理番号 鉄道 大曽根駅商業施設開発計画(μPLAT(ミュープラット)大曽根)201908