2019/10/01
神戸阪急ビル東館 建替計画は兵庫県神戸市中央区の阪急神戸三宮駅前で建設中の29階建て、高さ120mの超高層ビルです。
1936年3月に阪急神戸本線の延伸にあわせて建設した旧神戸阪急ビル東館は、1995年1月の阪神・淡路大震災により被災・解体され、震災後の1995年12月に駅機能 の復旧にあわせて、暫定的な駅ビルを開業しましたが、再開発が行われることとなりました。
◆参考資料、引用元
・神戸の中心地・三宮に相応しいランドマークを目指して神戸阪急ビル東館の新築工事に着手します
・国土交通省 阪急電鉄株式会社の民間都市再生事業計画を認定 ~神戸阪急ビル東館建替及び西館リニューアル計画~
◆過去の記事
→2018年1月3日投稿 神戸阪急ビル東館 建替計画

出典:ニュースリリース
■概要
・名称 神戸阪急ビル東館 建替計画
・計画名 神戸阪急ビル東館 建替計画
・name Kobe Hankyu Building East Building rebuilding plan
・中文名 神户阪急大楼东楼改建计划
・所在地 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1
・階数 地上29階、地下3階建て
・高さ 120m
・構造 地上:鉄骨造
地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 約7,100㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約28,500㎡
・着工 2017年7月3日
・竣工 2021年春予定
・建築主 阪急電鉄
・設計 久米設計
・施工 大林組
・最寄駅 神戸三宮、三宮、三ノ宮
(2019年8月8日撮影)
参考資料から拝借した位置図です。

資料:ニュースリリース
参考資料から拝借したフロア構成図です。
フロア構成は、地下~3階が店舗やコンコース、4~15階ほどまでがオフィス、17~28階がホテル、29階が展望フロアとなります。

出典:ニュースリリース
北東側から見た建設中の神戸阪急ビル東館 建替計画の様子です。
撮影が少し前なのでこの時はまだタワークレーンが設置されていませんでしたが、現在はタワークレーンが設置されています。

北西側から見た建設中の神戸阪急ビル東館 建替計画の様子です。
新しいビルは、ホテル、オフィス、商業施設等から構成され、
このうちホテルは、阪急阪神ホテルズが展開している宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居する予定で、神戸を訪れるビジネス客や旅行者のホテル需要に応えていくとのことです。

神戸阪急ビル東館 建替計画の南西側には、阪急電鉄の神戸三宮駅があります。
阪急神戸三宮駅の一日平均乗降客数は10万6,816人となっており、阪急電鉄の駅では梅田に次いで利用者の多い駅となっています。

東側から見た建設中の神戸阪急ビル東館 建替計画の様子です。
最上階となる29階に展望フロアを整備し、みなと街神戸の景観を楽しめるようにするとともに、オフィスフロアの最上階(15階)には神戸市が検討されている産学交流拠点も誘致する計画となっています。

仮囲いに貼られていた神戸阪急ビル東館 建替計画の広告、ボードです。

整理番号B-0594-02
1936年3月に阪急神戸本線の延伸にあわせて建設した旧神戸阪急ビル東館は、1995年1月の阪神・淡路大震災により被災・解体され、震災後の1995年12月に駅機能 の復旧にあわせて、暫定的な駅ビルを開業しましたが、再開発が行われることとなりました。
◆参考資料、引用元
・神戸の中心地・三宮に相応しいランドマークを目指して神戸阪急ビル東館の新築工事に着手します
・国土交通省 阪急電鉄株式会社の民間都市再生事業計画を認定 ~神戸阪急ビル東館建替及び西館リニューアル計画~
◆過去の記事
→2018年1月3日投稿 神戸阪急ビル東館 建替計画

出典:ニュースリリース
■概要
・名称 神戸阪急ビル東館 建替計画
・計画名 神戸阪急ビル東館 建替計画
・name Kobe Hankyu Building East Building rebuilding plan
・中文名 神户阪急大楼东楼改建计划
・所在地 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1
・階数 地上29階、地下3階建て
・高さ 120m
・構造 地上:鉄骨造
地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
・敷地面積 約7,100㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約28,500㎡
・着工 2017年7月3日
・竣工 2021年春予定
・建築主 阪急電鉄
・設計 久米設計
・施工 大林組
・最寄駅 神戸三宮、三宮、三ノ宮
(2019年8月8日撮影)
参考資料から拝借した位置図です。

資料:ニュースリリース
参考資料から拝借したフロア構成図です。
フロア構成は、地下~3階が店舗やコンコース、4~15階ほどまでがオフィス、17~28階がホテル、29階が展望フロアとなります。

出典:ニュースリリース
北東側から見た建設中の神戸阪急ビル東館 建替計画の様子です。
撮影が少し前なのでこの時はまだタワークレーンが設置されていませんでしたが、現在はタワークレーンが設置されています。

北西側から見た建設中の神戸阪急ビル東館 建替計画の様子です。
新しいビルは、ホテル、オフィス、商業施設等から構成され、
このうちホテルは、阪急阪神ホテルズが展開している宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居する予定で、神戸を訪れるビジネス客や旅行者のホテル需要に応えていくとのことです。

神戸阪急ビル東館 建替計画の南西側には、阪急電鉄の神戸三宮駅があります。
阪急神戸三宮駅の一日平均乗降客数は10万6,816人となっており、阪急電鉄の駅では梅田に次いで利用者の多い駅となっています。

東側から見た建設中の神戸阪急ビル東館 建替計画の様子です。
最上階となる29階に展望フロアを整備し、みなと街神戸の景観を楽しめるようにするとともに、オフィスフロアの最上階(15階)には神戸市が検討されている産学交流拠点も誘致する計画となっています。

仮囲いに貼られていた神戸阪急ビル東館 建替計画の広告、ボードです。

整理番号B-0594-02