2019/09/28
キ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島は鹿児島県鹿児島市高麗町の交通局跡地で建設中の19階建て、高さ94.5mの超高層ホテルで、マリオット・インターナショナルと南国殖産が契約を締結しており、日本で10軒目となるシェラトンホテルが建設されます。
2018年5月に着工予定、2020年6月に一部が竣工、2022年の開業が計画されています。
◆参考資料、引用元
・TRAICY シェラトン、鹿児島に進出 2022年にオープン
・鹿児島市交通局跡地に『シェラトンホテル』建設 ~マリオット・インターナショナルと契約を締結~
・【お知らせ】2020年高田病院は交通局跡地へ新築移転します
・南国殖産ら4者/鹿児島市交通局跡地開発/概算事業費500億円、17年度着工めざす

出典:TRAICY
■概要
・名称 キ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島
・計画名 ---
・name Ki La Me Ki Terrace Sheraton Kagoshima
・中文名 闪烁露台 鹿儿岛喜来登酒店
・所在地 鹿児島県鹿児島市高麗町43番1、13番
・階数 地上19階、地下1階建て(サービスホテルアネックス棟:地上20階、地下1階建て)
・高さ 94.5m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・客室数 223室
・敷地面積 11,866.87㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約22,500㎡
・着工 2018年5月
・竣工 2022年 (現地概要板:2020年6月)
・建築主 南国殖産
・設計 三菱地所設計、Dai 建築 DESIGN 設計監理共同企業体
・施工 ---
・最寄駅 武之橋 電停、二中通 電停、鹿児島中央
(2019年8月11日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見た建設中のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島の様子です。

現在のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島建設地の様子です。
2018年5月着工の予定ということですが、まだまだ基礎工事も進んでいないようでした。
着工、竣工予定が少し遅れるかもしれません。

南東側から見た建設中のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島の様子です。

北側から見た建設中のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島の様子です。

キ・ラ・メ・キ テラス全体の完成予想パースです。
元々は「観光・新産業ゾーン」に10階建てのサービス系施設、13階建てのホテル、6階建てのスポーツクラブ・温浴施設、住居ゾーンには21階建て、総戸数130戸の分譲マンションが計画されていました。
ホテルはシェラトンになったことで、19階建てに規模が拡大されており、マンション等の今後の動向は不明となっています。

出典:医療法人 玉昌会
キ・ラ・メ・キ テラス南側では公益社団法人昭和会の「(仮称)今給黎総合病院新築工事」の建設工事が進められています。
こちらは9階建て、述床面積24,964.32㎡、350床・27診療科の入る施設となります。

ゲートが開いていたので中を覗いてみると、クローラークレーンが留置されていました。

キ・ラ・メ・キ テラス北側にかかる甲突川の橋から見た桜島です。
鹿児島でも多極型のコンパクトシティ化を目指した都市再開発が相次いでおり、車社会化によって分散、低密化してしまった都市部に大規模な都市拠点をいくつか再整備し、賑わいが戻ってくると良いかなと思います。

整理番号B-0953-01
2018年5月に着工予定、2020年6月に一部が竣工、2022年の開業が計画されています。
◆参考資料、引用元
・TRAICY シェラトン、鹿児島に進出 2022年にオープン
・鹿児島市交通局跡地に『シェラトンホテル』建設 ~マリオット・インターナショナルと契約を締結~
・【お知らせ】2020年高田病院は交通局跡地へ新築移転します
・南国殖産ら4者/鹿児島市交通局跡地開発/概算事業費500億円、17年度着工めざす

出典:TRAICY
■概要
・名称 キ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島
・計画名 ---
・name Ki La Me Ki Terrace Sheraton Kagoshima
・中文名 闪烁露台 鹿儿岛喜来登酒店
・所在地 鹿児島県鹿児島市高麗町43番1、13番
・階数 地上19階、地下1階建て(サービスホテルアネックス棟:地上20階、地下1階建て)
・高さ 94.5m
・構造 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
・客室数 223室
・敷地面積 11,866.87㎡
・建築面積 ---
・延床面積 約22,500㎡
・着工 2018年5月
・竣工 2022年 (現地概要板:2020年6月)
・建築主 南国殖産
・設計 三菱地所設計、Dai 建築 DESIGN 設計監理共同企業体
・施工 ---
・最寄駅 武之橋 電停、二中通 電停、鹿児島中央
(2019年8月11日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

北東側から見た建設中のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島の様子です。

現在のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島建設地の様子です。
2018年5月着工の予定ということですが、まだまだ基礎工事も進んでいないようでした。
着工、竣工予定が少し遅れるかもしれません。

南東側から見た建設中のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島の様子です。

北側から見た建設中のキ・ラ・メ・キ テラス シェラトン鹿児島の様子です。

キ・ラ・メ・キ テラス全体の完成予想パースです。
元々は「観光・新産業ゾーン」に10階建てのサービス系施設、13階建てのホテル、6階建てのスポーツクラブ・温浴施設、住居ゾーンには21階建て、総戸数130戸の分譲マンションが計画されていました。
ホテルはシェラトンになったことで、19階建てに規模が拡大されており、マンション等の今後の動向は不明となっています。

出典:医療法人 玉昌会
キ・ラ・メ・キ テラス南側では公益社団法人昭和会の「(仮称)今給黎総合病院新築工事」の建設工事が進められています。
こちらは9階建て、述床面積24,964.32㎡、350床・27診療科の入る施設となります。

ゲートが開いていたので中を覗いてみると、クローラークレーンが留置されていました。

キ・ラ・メ・キ テラス北側にかかる甲突川の橋から見た桜島です。
鹿児島でも多極型のコンパクトシティ化を目指した都市再開発が相次いでおり、車社会化によって分散、低密化してしまった都市部に大規模な都市拠点をいくつか再整備し、賑わいが戻ってくると良いかなと思います。

整理番号B-0953-01