2019/10/29
キュープラザ池袋は計画名「(仮称) 東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」として東京都豊島区東池袋で建設された14階建て、高さ86.0mの大規模高層シネマコンプレックスで、地下1階から地上3階は商業施設、中上層階は佐々木興業による12スクリーン、約2,500席の「首都圏最大級のシネマコンプレックス」です。
シネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」には日本最大級の高さ18m超、幅26m超の巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX with LASER」が東日本では初めて導入されます。
また、体感型プレミアムシアター「4DX」等の最新鋭の映像・音響システムを導入されました。
首都圏最大級のシネマコンプレックスと16店舗の商業施設共に2019年7月19日に開業しています。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 【キュープラザ池袋が開業】池袋エリアの新たなランドマークとしてまちの活性化に貢献
・池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工
・池袋エリアに新たなランドマークが誕生 施設名称は「キュープラザ池袋」に決定 2019年7月、シネマコンプレックスを含む 全13店舗で開業予定
・『Q Plaza池袋 / グランドシネマサンシャイン』12Fラウンジ天井の超大型LEDビジョンに「.Teras Vision(テラスビジョン)」が採用!
◆過去の記事
→2017年3月16日投稿 (仮称) 東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
→2018年7月16日投稿 (仮称) 東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
→2018年12月31日投稿 キュープラザ池袋
→2019年4月3日投稿 キュープラザ池袋

■概要
・名称 キュープラザ池袋
・計画名 (仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
・name Q Plaza Ikebukuro
・中文名 奎欧广场池袋
・所在地 東京都豊島区東池袋一丁目30番1
・階数 地上14階、地下2階建て
・高さ 86.0m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 1,837.19㎡
・建築面積 1,602.61㎡
・延床面積 16,627.91㎡
・着工 2017年6月1日
・竣工 2019年7月
・建築主 東急不動産
・設計 竹中工務店
・施工 竹中工務店
・最寄駅 池袋
(2019年10月2日撮影)
西側から見たキュープラザ池袋の様子です。
12スクリーン、約2,500席を誇る首都圏最大級のシネマコンプレックスとなり、正式名称は「グランドシネマサンシャイン」となっています。

キュープラザ池袋の低層部分の様子です。
低層部分の外観デザインは、カーテンウォールのガラス張りに黒のフレームが目立つエッジの効いたデザインです。

北西側から見上げたキュープラザ池袋の様子です。
キュープラザ池袋は常設の映画館としては国内最⼤となる、⾼さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GT テクノロジー」シアターや、体感型アトラクションシアター「4DX」をはじめ、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで未来基準のエンターテイメントを提供するものとされています。

北西側から見たキュープラザ池袋の低層部分の様子です。
道路側に少しだけ公開空地が設けられ、建物がセットバックしています。
低層部分はガラス張りのため、店舗の賑わいを感じやすい空間が形成されています。

キュープラザ池袋のエントランス、ピロティ部分の様子です。
エスカレーター背面には大型のデジタルサイネージが設置されており、他にも外壁面にもLEDビジョンが取り付けられています。
また、12Fラウンジ天井には、ピクセルピッチ6mm、 幅31,488mm×高さ10,368mmの超大型のデジタルサイネージが設置されており、これは屋外からガラス越しに見ることもできます。

キュープラザ池袋の低層部分、地上階にはこのような東西を抜けることができる“抜け道”がありました。

南東側から見上げたキュープラザ池袋の様子です。

少し離れたところから見ると、ロゴが描かれた巨大な塔屋が目を引きます。
豊島区は「国際アート・カルチャー都市」構想を掲げており、池袋では劇場都市として「誰もが輝く劇場都市」をコンセプトにしたHareza (ハレザ) 池袋などの建設も進んでいます。

整理番号B-0502-06 竣工
シネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」には日本最大級の高さ18m超、幅26m超の巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX with LASER」が東日本では初めて導入されます。
また、体感型プレミアムシアター「4DX」等の最新鋭の映像・音響システムを導入されました。
首都圏最大級のシネマコンプレックスと16店舗の商業施設共に2019年7月19日に開業しています。
◆参考資料、引用元
・建設通信新聞 【キュープラザ池袋が開業】池袋エリアの新たなランドマークとしてまちの活性化に貢献
・池袋駅東口にて、首都圏最大級のシネマコンプレックスとバラエティ豊かな店舗からなる大型商業ビル『(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト』を着工
・池袋エリアに新たなランドマークが誕生 施設名称は「キュープラザ池袋」に決定 2019年7月、シネマコンプレックスを含む 全13店舗で開業予定
・『Q Plaza池袋 / グランドシネマサンシャイン』12Fラウンジ天井の超大型LEDビジョンに「.Teras Vision(テラスビジョン)」が採用!
◆過去の記事
→2017年3月16日投稿 (仮称) 東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
→2018年7月16日投稿 (仮称) 東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
→2018年12月31日投稿 キュープラザ池袋
→2019年4月3日投稿 キュープラザ池袋

■概要
・名称 キュープラザ池袋
・計画名 (仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
・name Q Plaza Ikebukuro
・中文名 奎欧广场池袋
・所在地 東京都豊島区東池袋一丁目30番1
・階数 地上14階、地下2階建て
・高さ 86.0m
・構造 鉄骨造、(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
・敷地面積 1,837.19㎡
・建築面積 1,602.61㎡
・延床面積 16,627.91㎡
・着工 2017年6月1日
・竣工 2019年7月
・建築主 東急不動産
・設計 竹中工務店
・施工 竹中工務店
・最寄駅 池袋
(2019年10月2日撮影)
西側から見たキュープラザ池袋の様子です。
12スクリーン、約2,500席を誇る首都圏最大級のシネマコンプレックスとなり、正式名称は「グランドシネマサンシャイン」となっています。

キュープラザ池袋の低層部分の様子です。
低層部分の外観デザインは、カーテンウォールのガラス張りに黒のフレームが目立つエッジの効いたデザインです。

北西側から見上げたキュープラザ池袋の様子です。
キュープラザ池袋は常設の映画館としては国内最⼤となる、⾼さ18.9m、幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー/GT テクノロジー」シアターや、体感型アトラクションシアター「4DX」をはじめ、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで未来基準のエンターテイメントを提供するものとされています。

北西側から見たキュープラザ池袋の低層部分の様子です。
道路側に少しだけ公開空地が設けられ、建物がセットバックしています。
低層部分はガラス張りのため、店舗の賑わいを感じやすい空間が形成されています。

キュープラザ池袋のエントランス、ピロティ部分の様子です。
エスカレーター背面には大型のデジタルサイネージが設置されており、他にも外壁面にもLEDビジョンが取り付けられています。
また、12Fラウンジ天井には、ピクセルピッチ6mm、 幅31,488mm×高さ10,368mmの超大型のデジタルサイネージが設置されており、これは屋外からガラス越しに見ることもできます。

キュープラザ池袋の低層部分、地上階にはこのような東西を抜けることができる“抜け道”がありました。

南東側から見上げたキュープラザ池袋の様子です。

少し離れたところから見ると、ロゴが描かれた巨大な塔屋が目を引きます。
豊島区は「国際アート・カルチャー都市」構想を掲げており、池袋では劇場都市として「誰もが輝く劇場都市」をコンセプトにしたHareza (ハレザ) 池袋などの建設も進んでいます。

整理番号B-0502-06 竣工