2019/10/11
JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業は兵庫県西宮市のJR西宮駅南西側で計画されている再開発事業で、C街区には35階建て、高さ128m、総戸数350戸程度の超高層タワーマンションが建設される計画となっています。
また、A街区は現在の西宮市卸売市場を集約・再生整備し、A街区卸売市場の休場日には、卸売市場の大屋根下空間を活かしたイベント活用とも連携して地域全体でにぎわい創出を予定しているとのことです。
◆参考資料、引用元
・西宮市 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業について
・~住みたい自治体関西1位兵庫県西宮市の新たな駅前ランドマーク~ 「JR西宮駅南西地区市街地再開発事業」に参画 卸売市場再生整備事業と一体で取り組む住宅・商業等複合再開発

出典:ニュースリリース
■概要
・名称 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業
・計画名 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業
・name JR Nishinomiya Station Southwest Area Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 JR西宫站西南地区一类城市再开发项目
・所在地 兵庫県西宮市池田町の一部
・階数 地上35階建て
・高さ 128m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 350戸程度
・敷地面積 約13,100㎡ (A街区:6,000㎡、B街区:1,000㎡、C街区:6,100㎡)
・建築面積 約7,600㎡ 面積 約13,100㎡ (A街区:4,500㎡、B街区:700㎡、C街区:2,400㎡)
・延床面積 約51,700㎡ 面積 約13,100㎡ (A街区:5,700㎡、B街区:1,400㎡、C街区:44,600㎡)
・着工 2020年度
・竣工 2025年度
・建築主 JR西宮駅南西地区市街地再開発組合
・設計 事業コンサルタント:アール・アイ・エー
・施工 事業協力者:竹中工務店
・最寄駅 西宮
(2019年8月8日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。
敷地北東で西宮駅前と接続するC街区には、約1,500㎡の広場と、駅前から敷地南側のB街区の目の前にある国道2号へと通じる歩行者専用通路が設けられ、駅前エリアの一層の快適性・回遊性向上に寄与するものとされています。

出典:ニュースリリース
参考資料から拝借した周辺の建物高さと再開発ビルの高さ比較イメージです。
JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業では、C街区に35階建て、高さ128mの超高層タワーマンションの建設が計画されています。

出典:西宮市
参考資料から拝借したJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業のC街区タワーマンションの外観完成予想パースです。
建物周囲をバルコニーが囲い、ガラス手すりが目立つデザインになりそうですね。

出典:ニュースリリース
南東側から見たJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
既存建築物の除去、解体はまだ行われていません。

南側から見たJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
現在は西宮市卸売市場がありますが、かなり古い低密建物が群を成しており、老朽化による災害時の被害が懸念されます。

南西側から見たJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の計画地です。

参考資料から拝借した「広場および商業施設」の完成予想パースです。
賑わいが感じられるよう、屋外に面しても商業施設が配置されます。

出典:ニュースリリース
参考資料から拝借した卸売市場大屋根下空間の活用イメージです。

出典:ニュースリリース
整理番号B-0968-01
また、A街区は現在の西宮市卸売市場を集約・再生整備し、A街区卸売市場の休場日には、卸売市場の大屋根下空間を活かしたイベント活用とも連携して地域全体でにぎわい創出を予定しているとのことです。
◆参考資料、引用元
・西宮市 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業について
・~住みたい自治体関西1位兵庫県西宮市の新たな駅前ランドマーク~ 「JR西宮駅南西地区市街地再開発事業」に参画 卸売市場再生整備事業と一体で取り組む住宅・商業等複合再開発

出典:ニュースリリース
■概要
・名称 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業
・計画名 JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業
・name JR Nishinomiya Station Southwest Area Type 1 Urban Redevelopment Project
・中文名 JR西宫站西南地区一类城市再开发项目
・所在地 兵庫県西宮市池田町の一部
・階数 地上35階建て
・高さ 128m
・構造 鉄筋コンクリート造
・総戸数 350戸程度
・敷地面積 約13,100㎡ (A街区:6,000㎡、B街区:1,000㎡、C街区:6,100㎡)
・建築面積 約7,600㎡ 面積 約13,100㎡ (A街区:4,500㎡、B街区:700㎡、C街区:2,400㎡)
・延床面積 約51,700㎡ 面積 約13,100㎡ (A街区:5,700㎡、B街区:1,400㎡、C街区:44,600㎡)
・着工 2020年度
・竣工 2025年度
・建築主 JR西宮駅南西地区市街地再開発組合
・設計 事業コンサルタント:アール・アイ・エー
・施工 事業協力者:竹中工務店
・最寄駅 西宮
(2019年8月8日撮影)
参考資料から拝借した配置図です。
敷地北東で西宮駅前と接続するC街区には、約1,500㎡の広場と、駅前から敷地南側のB街区の目の前にある国道2号へと通じる歩行者専用通路が設けられ、駅前エリアの一層の快適性・回遊性向上に寄与するものとされています。

出典:ニュースリリース
参考資料から拝借した周辺の建物高さと再開発ビルの高さ比較イメージです。
JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業では、C街区に35階建て、高さ128mの超高層タワーマンションの建設が計画されています。

出典:西宮市
参考資料から拝借したJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業のC街区タワーマンションの外観完成予想パースです。
建物周囲をバルコニーが囲い、ガラス手すりが目立つデザインになりそうですね。

出典:ニュースリリース
南東側から見たJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
既存建築物の除去、解体はまだ行われていません。

南側から見たJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の計画地です。
現在は西宮市卸売市場がありますが、かなり古い低密建物が群を成しており、老朽化による災害時の被害が懸念されます。

南西側から見たJR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業の計画地です。

参考資料から拝借した「広場および商業施設」の完成予想パースです。
賑わいが感じられるよう、屋外に面しても商業施設が配置されます。

出典:ニュースリリース
参考資料から拝借した卸売市場大屋根下空間の活用イメージです。

出典:ニュースリリース
整理番号B-0968-01