2019/10/25
(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画は神奈川県横浜市西区みなとみらいの住宅展示場「横浜ホームコレクション」跡地に建設中の28階建て、高さ150mの超高層ビルです。
元々、「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区Ⅱ期棟計画」として、三菱重工業が三菱重工横浜ビルの北側にツインタワービルのうち北側の棟として計画していたものとなります。
その後、1990年代後半に計画されていた(仮称)みなとみらい21中央地区37街区Ⅱ期棟計画の建設計画は失われた20年の不況によって凍結され、住宅展示場として暫定利用されていました。
◆参考資料、引用元
・横浜市環境創造局 仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画に係る計画段階配慮書 ※リンク切れ
◆過去の記事
→2019年1月31日投稿 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
→2019年6月16日投稿 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画

出典:横浜市
■概要
・名称 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
・計画名 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
・name (Tentative name) Minato Mirai 21 Central District 37 Block Development Plan
・中文名 (暂定名)港未来21中心区37区块发展计划
・所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番地
・階数 地上28階、地下1階建て
・高さ 150m
・構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、(一部鉄筋コンクリート造)、鉄骨造(一部CFT柱)
・敷地面積 10,100㎡
・建築面積 6,200㎡
・延床面積 123,000㎡
・着工 2019年10月1日 (解体着手:2019年8月10日)
・竣工 2023年3月31日
・建築主 合同会社KRF48(構成企業:パナソニックホームズ、鹿島建設、ケネディクス)
・設計 鹿島建設
・施工 ---
・最寄駅 みなとみらい、高島町
(2019年10月13日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見た(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の様子です。
現在は暫定施設であった住宅展示場の解体工事が進められています。

参考資料から拝借した(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の断面計画図です。
地下に機械式駐車場、1階に店舗や車寄せ、エントランス、2階に事務室、3階に機械室を挟み、中層階はオフィス、高層階はホテルとなります。

出典:横浜市
参考資料から拝借した(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の平面計画図です。
地上20階、高さ100mの位置で建物がセットバックします。

出典:横浜市
建設中の(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画とその周辺の様子です。
周囲では都市開発が進み、グランドセントラルタワー(26階建て、高さ123.6m)なども建っています。

暫定施設の住宅展示場も殆ど解体が完了し、産廃の山となっていました。

北西側から見た建設中の(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の様子です。

横浜ランドマークタワー展望台から見た(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画計画地の様子です。

日本の経済発展、成長の時が動きだし、都市の再開発が加速しています。
横浜も更なる業務集積拠点都市を目指し、次々に超高層オフィスやタワーマンションの建設が進められています。

整理番号B-0720-03
元々、「(仮称)みなとみらい21中央地区37街区Ⅱ期棟計画」として、三菱重工業が三菱重工横浜ビルの北側にツインタワービルのうち北側の棟として計画していたものとなります。
その後、1990年代後半に計画されていた(仮称)みなとみらい21中央地区37街区Ⅱ期棟計画の建設計画は失われた20年の不況によって凍結され、住宅展示場として暫定利用されていました。
◆参考資料、引用元
・横浜市環境創造局 仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画に係る計画段階配慮書 ※リンク切れ
◆過去の記事
→2019年1月31日投稿 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
→2019年6月16日投稿 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画

出典:横浜市
■概要
・名称 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
・計画名 (仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画
・name (Tentative name) Minato Mirai 21 Central District 37 Block Development Plan
・中文名 (暂定名)港未来21中心区37区块发展计划
・所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番地
・階数 地上28階、地下1階建て
・高さ 150m
・構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、(一部鉄筋コンクリート造)、鉄骨造(一部CFT柱)
・敷地面積 10,100㎡
・建築面積 6,200㎡
・延床面積 123,000㎡
・着工 2019年10月1日 (解体着手:2019年8月10日)
・竣工 2023年3月31日
・建築主 合同会社KRF48(構成企業:パナソニックホームズ、鹿島建設、ケネディクス)
・設計 鹿島建設
・施工 ---
・最寄駅 みなとみらい、高島町
(2019年10月13日撮影)
現地に掲載されている建築計画の概要が書かれた板です。

南東側から見た(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の様子です。
現在は暫定施設であった住宅展示場の解体工事が進められています。

参考資料から拝借した(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の断面計画図です。
地下に機械式駐車場、1階に店舗や車寄せ、エントランス、2階に事務室、3階に機械室を挟み、中層階はオフィス、高層階はホテルとなります。

出典:横浜市
参考資料から拝借した(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の平面計画図です。
地上20階、高さ100mの位置で建物がセットバックします。

出典:横浜市
建設中の(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画とその周辺の様子です。
周囲では都市開発が進み、グランドセントラルタワー(26階建て、高さ123.6m)なども建っています。

暫定施設の住宅展示場も殆ど解体が完了し、産廃の山となっていました。

北西側から見た建設中の(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画の様子です。

横浜ランドマークタワー展望台から見た(仮称)みなとみらい21中央地区37街区開発計画計画地の様子です。

日本の経済発展、成長の時が動きだし、都市の再開発が加速しています。
横浜も更なる業務集積拠点都市を目指し、次々に超高層オフィスやタワーマンションの建設が進められています。

整理番号B-0720-03